さてさて、この日曜日(15日)は家人が「一度近江八幡に行ってみたいなぁ」と言うので
ちょうど桜が満開のはずの近江八幡を目指して、ワタクシ達(ワタクシと家人)は朝7時に自宅を出発しまして
8時40分には近江八幡に到着しました。遊びだと早起きが苦にならないワタクシです。
まずワタクシ達は、近江八幡市のシンボルともいえる八幡堀に向かったのでありました。
八幡堀は天正13年(1585年)に豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山に城を築き開町したことに始まります。
秀次は、八幡堀と琵琶湖とを繋ぎ、湖上を往来する船を城下内に寄港させることで、人、物、情報を集め、
さらに楽市楽座制を実施することで城下を大いに活気づけました。
しかし、以前にブログにも書いたのですが昭和40年ごろにはこのお堀はヘドロで埋まり、悪臭が漂っていました。
もう一歩で堀は埋め立てられてしまいそうになったのですが、市民の手で堀は整備されていきました。
その八幡掘は満開の桜に彩られていました。
もし、堀が埋められてしまっていたら、この光景は見ることが出来なかったのです。
堀の水に桜が写り込み、それはそれは美しい春の風景でした。
自宅から車で約1時間40分、早起きしてやって来た甲斐がありました。
石垣、白壁、そして板塀。ワタクシはこの光景を何度見ても飽きることがありません。
朝早くに到着したおかげで、まだ八幡掘を行き来する人はまばらです。
ではでは、もう少し八幡掘を歩くことにしましょうか。
使用したカメラ:Canon EOS7D
滋賀県は関西以外の人はあまり知らないのですが、けっこう雪深い地域です。
湖西の比良山系にはスキー場もありますし、この日も琵琶湖越しに見える比良の山々にはまだ残雪が見えました。
そんな湖国にも関西で一番遅い春本番がやって来ました。
穏やかな湖国の春を、ゆっくりと楽しんだ一日になりました。
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ちょうど桜が満開のはずの近江八幡を目指して、ワタクシ達(ワタクシと家人)は朝7時に自宅を出発しまして
8時40分には近江八幡に到着しました。遊びだと早起きが苦にならないワタクシです。
まずワタクシ達は、近江八幡市のシンボルともいえる八幡堀に向かったのでありました。
八幡堀は天正13年(1585年)に豊臣秀次(秀吉の甥)が八幡山に城を築き開町したことに始まります。
秀次は、八幡堀と琵琶湖とを繋ぎ、湖上を往来する船を城下内に寄港させることで、人、物、情報を集め、
さらに楽市楽座制を実施することで城下を大いに活気づけました。
しかし、以前にブログにも書いたのですが昭和40年ごろにはこのお堀はヘドロで埋まり、悪臭が漂っていました。
もう一歩で堀は埋め立てられてしまいそうになったのですが、市民の手で堀は整備されていきました。
その八幡掘は満開の桜に彩られていました。
もし、堀が埋められてしまっていたら、この光景は見ることが出来なかったのです。
堀の水に桜が写り込み、それはそれは美しい春の風景でした。
自宅から車で約1時間40分、早起きしてやって来た甲斐がありました。
石垣、白壁、そして板塀。ワタクシはこの光景を何度見ても飽きることがありません。
朝早くに到着したおかげで、まだ八幡掘を行き来する人はまばらです。
ではでは、もう少し八幡掘を歩くことにしましょうか。
使用したカメラ:Canon EOS7D
滋賀県は関西以外の人はあまり知らないのですが、けっこう雪深い地域です。
湖西の比良山系にはスキー場もありますし、この日も琵琶湖越しに見える比良の山々にはまだ残雪が見えました。
そんな湖国にも関西で一番遅い春本番がやって来ました。
穏やかな湖国の春を、ゆっくりと楽しんだ一日になりました。
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心が穏やかになるに違いない。
人にやさしくなれるに違いない。
そんなふうに思います。
この姿が残っている。。
素晴らしい事ですね。
周りの景色がそれを物語っていますね。
いろんな物を積んでここを船が行きかいしたのでしょう。
窓を開けたら桜が。。
こんなところに住んでみたいです。
いくらカメラの機能が向上しても
最後は自分の技量ですからねぇ。
重要な要素ですよね
どれもこれも、すばらしい画像ばかりです
いい被写体も、腕が悪いとさっぱりです
深く反省しております
近江には歴史豊かな
素晴らしい町並みが多いです。
ぜひ、訪ねてみてくださいね。
ポチッ
琵琶湖に隣接している各都市は歴史があり、
素晴らしいと聞いたことは何度もあります。
一度行ってみたいと思っていましたが
今日までチャンスがありませんでした。
今日の近江八幡は
何度も行きたいと思ったところです。
見せて頂きありがとうございました。
嬉しかったです。
八幡掘りも町並みも
大好きなんですよ。
穏やかでゆったりとした
そんな街の雰囲気がいいですね。
観光客が増えた様に思います。
町並みが整備され
素敵なお店も増えましたよ。
途中で読むのをやめてしまいました。
どうも村上春樹は
私には合わないようです。
そう言ってもらえれば
嬉しいかなぁ。
けっこう史実を書くのは
注意して書いています。
若い市民が主導権を握って
堀を復活させたのが素晴らしいですね。
どこぞの自治体のように
独裁者を標榜する政治家を首長にしていたら
こんな快挙は成し遂げられなかったでしょ。
土日しか写真を撮れる時間がありません。
「たまにはゆっくり寝たら」と
家人にはあきれられています。
よく使われるようですね。
何度か行きましたが
桜の時期が最高でした。
京都と神戸が1時間15分くらい。
大津でも1時間半くらいでしょうか。
週末しか写真が撮れないので
こまめに外出してます。
穏やかな春の日で
よかったでしょうねぇ。
早起きは全く苦になりません。
仕事にもこの情熱が向けばいいのですが…
週末しか写真は撮れないので
ネットとかで情報調べて
あっちこっちへ行きました(^^)
人工的な景色なのに、
なぜかしっとり落ち着いて、飽きませんでした。
ほんまによい所ですね。
まして桜がこんなに美しい時期は、
夢のような景色ですね。
お陰でよい眺めを味わえました。
いつかこの季節に歩けたらなぁと思います。
いつ来てもいいところですが
桜の季節は最高でした(^^)
信州はこれからが本番でしょう。
いい桜を期待しています。
桜咲く季節は初めてでした。
桜満開の八幡掘は
想像以上に最高でしたよ。
最初の数枚の写真素敵です
>八幡堀 の水に映える家とさくら綺麗です
近江八幡と言ったら有名ですよね 皆さんの手で
お堀もよみがえったんですね
良い事ですね
観光客の人にもキット喜ばれますよね
今日も有難う御座いました (o^-^o) ポチ
設定で京都からバスにのって山奥へ行って、行きついた先から登山道を進んで…ってあるのですが、実際村上春樹小説の舞台モデルの土地を回ってウェブサイトにした方がいて、その方が同じようにたどってみたら、滋賀県についちゃった、という結末だったので。
よって、私の中では滋賀県も冬は辺り一面白、白、白の世界ってイメージなんですよ。
15日ってことは…なんだかこちらと同じような日に満開だったんですね、桜。
こちらに来ると、大変歴史の
勉強になります
景色もとても素晴らしいですね。
空気も綺麗な感じがします♪
市民の方々の手で整備されたお堀、近江八幡のシンボルとして残って良かったと思います。
桜とお堀、癒されますね!
素晴らしいですね よっちんさんは
オフを利用していいライフスタイル最高ですね
羨ましい此れだけの写真撮れたら文句なしですね
見せて頂く私得しちゃいます。
有り難うございます。時間が有る時はポチしながら
見させて頂きますネコメントが無くても
見せてくださいね有り難うございます☆⌒(*ゝω・`)ニコッ♪
映画やドラマの撮影に、
何時も出て来るところ、
使われるところですね。
こんな桜がここで見られるとは、
驚きです。
素晴らしい、
素敵なロケーションですね。
こんな時期もあるという事が、
良くわかりました。
今日も応援ポチして、
失礼します。
有難う御座いました。
ご自宅から車で約1時間40分ですか?
ご自宅から、兵庫、京都、奈良、滋賀県はそのくらいの時間で行かれるのでしょうか?
毎週行くところ尽きないですね。
今日も、ありがとうございました(*^-^)ニコ☆
やばいなぁ・・・もう散り始めてるかなぁ
ココは何度行っても素晴らしい♪
水辺の桜は大好きです。
それも都会の川などとちがって、緑があるのもいいですね。
これなら早起きの甲斐がありますね(*^_^*)
いつもながらすばらしいお写真。
濃い色合いがけしていやな感じにならないのが
良いですね。
そしてこちらの桜も光景も良いですね。
早出をしてでも見に行く価値があると思いました。
それにしてもいろいろな桜をよくご存じですね。
風情のある景色ですね。
堀に映る光景もステキです。
応援☆~
サクラもそろそろ終盤でしょうか。
水辺のサクラは感情が有って良いですね。
彼方のタッチ(構図)が好きです。
ランキングに応援 ☆
近江八幡は何度か訪ねていますが、桜は見たことがないのです。
私もこの八幡堀の風景は大好きです。
桜の八幡堀、一度は訪ねたいです。