さてさて、ワタクシはずいぶん久々に三重県伊賀市を訪ねました。
と書きながら、どうしても「伊賀市」には違和感を感じてしまいます。
以前は「上野市」であり、「伊賀上野」と呼ぶのに慣れているんですよねぇ。
平成の市町村合併で生まれた地名には、どうしても馴染むことが出来ません
ワタクシ、常に思うのですが、地名も文化なんですよねぇ。それを安易に改変することには憤りを感じます。
それはさておき、久々に上野市ではなく伊賀市を訪ねたワタクシは、伊賀上野城を目指しました。
藤堂高虎にちなむ伊賀上野城…青空だと白壁が映えますねぇ
今年は梅の開花が遅いですねぇ。枝垂れ梅も五分咲きというところでしょうか
この日は春というか、初夏のような暖かい日でした。
場内にある俳聖殿です。言うまでもなく伊賀上野出身(あえて伊賀市とは言いません)の松尾芭蕉を記念した建物です。
ワタクシ、俳句に関しては全くの門外漢です。ただ、芭蕉の句を読むたびに、頭の中に彼が描く風景が浮かんでしまいます。
芭蕉ほど、風景を見事に表現する俳人は他にないように感じます。
批判を恐れずに個人的な見解を言うなら、彼の句は見事なまでの風景描写だとワタクシには思えるのです。
もし、芭蕉にカメラを持たせることが出来たら、どんなに見事な風景を映し出すのだろうか。
そんなことを考えてしまいます。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」「五月雨を 集めて早し 最上川」「荒海や 佐渡に横たう 天の河」…
芭蕉が見た光景を眺めてみたい…そんな気持ちになってしまいます。
伊賀上野城を上野市街地から眺めた光景です。
さあ、伊賀上野を散策してみましょう
追伸
このブログを見ていただいている方々の中にも
今回の地震、津波によって被災された方もおられると思います。
今はただただ一日も早い復旧を願うのみです。
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と書きながら、どうしても「伊賀市」には違和感を感じてしまいます。
以前は「上野市」であり、「伊賀上野」と呼ぶのに慣れているんですよねぇ。
平成の市町村合併で生まれた地名には、どうしても馴染むことが出来ません
ワタクシ、常に思うのですが、地名も文化なんですよねぇ。それを安易に改変することには憤りを感じます。
それはさておき、久々に上野市ではなく伊賀市を訪ねたワタクシは、伊賀上野城を目指しました。
藤堂高虎にちなむ伊賀上野城…青空だと白壁が映えますねぇ
今年は梅の開花が遅いですねぇ。枝垂れ梅も五分咲きというところでしょうか
この日は春というか、初夏のような暖かい日でした。
場内にある俳聖殿です。言うまでもなく伊賀上野出身(あえて伊賀市とは言いません)の松尾芭蕉を記念した建物です。
ワタクシ、俳句に関しては全くの門外漢です。ただ、芭蕉の句を読むたびに、頭の中に彼が描く風景が浮かんでしまいます。
芭蕉ほど、風景を見事に表現する俳人は他にないように感じます。
批判を恐れずに個人的な見解を言うなら、彼の句は見事なまでの風景描写だとワタクシには思えるのです。
もし、芭蕉にカメラを持たせることが出来たら、どんなに見事な風景を映し出すのだろうか。
そんなことを考えてしまいます。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」「五月雨を 集めて早し 最上川」「荒海や 佐渡に横たう 天の河」…
芭蕉が見た光景を眺めてみたい…そんな気持ちになってしまいます。
伊賀上野城を上野市街地から眺めた光景です。
さあ、伊賀上野を散策してみましょう
追伸
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こんな澄みきった青空を見ると
心が洗われます・・・
一日も早く、こんな綺麗な青空が
被災地でも見ることができると良いですね。
梅の赤と白に青・・・ほんとに綺麗。
青空を眺めて
「がんばろう」と思う日が
必ずやってくる。
そう信じています。
とっても素敵です~~♪
元気でます!!
「元気」が出るなら
これほど嬉しいことはないです。
がんばろう!日本!