松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

介護保険制度学習会が、10月3日(金)14時~16時に

2014年09月18日 | 日記

 北央医療生協綾瀬支部(支部長小泉さん77・5995)主催で、中村地区センター講堂を会場にした介護保険改正についての学習会が開催されます。
 講師は、市高齢介護課職員と社会福祉法人「うしおだ」専務理事の片倉博美さん。 
 今回の学習会は、市が希望する団体に講師を派遣する制度「バラ講座」を利用しての学習会です。
 参加費は無料で、会場の関係で定員は先着順で50名です。
 中村地区センターは、深谷中5丁目16番43号 電話78・2760
 会場は近くに専用の駐車場があります。バスを利用される方は、小田急線長後駅西口から相鉄線さがみの駅南口を、神奈中バスが20分に1回程度運行していますので、中間位の「綾瀬農協前」で下車、農協の反対側の一段高い建物です。
 対象者は綾瀬市民となっていますが、現在一部空きも有りま合うので参加希望される方は、090・1113・6959松本までSMS(ショートメール)でお知らせ下さい。


右腕のダニ被害を、職員に説明したら現場確認

2014年09月17日 | 市政

 公園担当にみどり政策課職員が現場を確認したが、茶ダニや毛虫は確認出来なかったが、綾南公園のツツジが大きく伸びているので、来週に業者が刈りこみと消毒を行なう予定で準備を行なっているとの説明が有りました。
 作業を行う業者の方が私と同じようにならないよう虫よけ薬を使用するお願いしました。
 市役所の樹木も被害にあって休日に消毒したとの報告を受けました。
 他の箇所でも被害にあったと思われる情報もあります。
 草木に接触する場合、完全装備と虫よけ薬を使って下さい。


綾南公園ツツジの中のヤブカラシを抜いて毛虫に腕を

2014年09月17日 | 日記

 4日前、綾南公園に立ち寄りツツジの低木内にヤブカラシが伸びていたので長袖シャツを着ているので右手を使って取り除きました。
 夕方頃から、右手のヒジから手首までの内側が100箇所以上刺されて腫れました。
 その後、洗浄して塗り薬を使用したら、ヒジに近い箇所から腫れが無くなって、現在は一時期の半分以下になりました。
 いつも市役所の低木からヤブカラシを抜いていましたが、ツツジのように密集している木々は人体に有害な虫が多く存在している事に改めて気づきました。
 小さなお子さんやペットも被害に合いますので皆さんも注意して下さい。


一般質問が、18日(木)・19日(金)・22日(月)開催

2014年09月16日 | 議会

  綾瀬市9月議会の一般質問は、16名が通告しています。私は13番目のため19日(金)の昼前後の質問と思われます。
 質問項目は、空き家・空き地対策、耕作放棄地対策、雨水対策、基地対策の4項目について、市長と農業委員会会長に質問して具体的内容は各部長と行ないますので議会傍聴をお願いします。


近くの東南アジア系外国人の犬に首輪取り付け

2014年09月16日 | 日記

 これまで何回かブログに書いた、過去に狂犬病の予防接種を行なっていなかった白い犬に首輪がようやく取り付けられました。
 朝夕の放し飼いを何度注意しても、直らなかった飼い主がこの数日犬に首輪を付けてリードヒモを握って散歩されています。
 有る時期に保健所に連絡しようと考えていましたがしばらく様子をみてみます。


赤旗写真ニュースの掲示版を深谷上に取り付け

2014年09月15日 | 日記

 昨日、深谷上の住宅のフェンスに取り付けました。
 私の活動地域の世帯数に対して、集合住宅も含めて100世帯に1箇所の目標に近づいてきました。
 落合地域と吉岡地域は目標を達成していますので、上土棚地域と深谷地域の方で、家のフェンスやブロック塀などに簡単に取り付けれます。
 大きさは新聞紙を広げた大きさです。月に2回張り替えますのでいつも綺麗です。
 ご協力をお願いします。


県発注の河川工事、今度は11月10日まで期間延長

2014年09月15日 | 県政

 これまで何度もブログに書いた、県管理の2級河川蓼川の護岸工事が再度延長されました。
 工事箇所は、上土棚南2丁目と中7丁目の間を流れる蓼川「やぶね橋」から上流に60メートル、高さ4・9メートルの片側の護岸工事です。
 工事が始まったのが1月下旬で人出も少なく作業が進まず近隣の人達が洪水を心配していました。工事期間の6月末までに終わらず9月下旬まで期間延長を行ないました。その後、河川内の水面から1・2メ-トル位の高さに200ボルトの分電盤を取り付けるなどの危険な作業を行なっていました。
 今回確認したら、工事期間が11月10日までに再度期間延長が表示されていました。
 高さ4・9メートル延長60メートルの片側の護岸工事でこんなに期間がかかる事は過去に記憶がありません。
 この蓼川の護岸工事は、これまで何社も近くで工事を行なっていますが、大雨の影響で機材等が流され工事が中断したのは、殆どが市外業者でした。
 市内の業者の方々は、洪水被害が直ぐに起きる事を認識され、応援の人出も確保して短い工期で作業を終わらしています。
 私は、河川工事の期間中に離れた場所から作業を確認しています。市内の業者の方々は作業員への指示も適切で全員が無駄のない仕事を行なわれています。
 過去の市外業者で酷かったのは、道路のマンホール回りの補強工事で余った材料をマンホール内や近くの側溝に捨てたり、作業中のプロパンボンベを抱きかかえてタバコを吸うなどの異常な行動も確認して役所に対応を依頼しました。
 今回の工事は、河川内の作業も少なくなりました、一日も早く工事が終了する事を願います。


高市大臣・稲田政調会長問題、東京新聞に大きく報道

2014年09月14日 | 日記

 高市総務大臣と稲田自民党政調会長が右翼団体会長と一緒に写した写真の問題で、9月12日付けの東京新聞こちら特報部に見開き記事で報道されています。
 中央も地方も右傾化する政界ーーー安倍政権ネオナチ騒動ーーー欧州なら即刻辞任ーーー国際社会の信用失うーーー官房長官「責任ない」差別・偏見広がる懸念の見出しで報道しています。
  ネオナチの写真が安倍晋三首相の頭痛の種。英紙ガーディアンが報道。もともと口火を切ったのはAFP通信だった。高市氏がヒトラーの名前を冠した選挙指南書「ヒトラー選挙戦略」の広告に推薦文を寄せていたことも発覚。国際基準では即刻辞任でもおかしくないスキャンダルだ。88年には、ナチス肯定とも取れる発言で西ドイツのイエニンガー連邦議会議長が辞任している。など問題点を大きく報道していますので、読んでいない方は見てください。
 赤旗では9月11日(木)付け素早く報道しました、世界的に大問題になっているのに他の報道機関が殆ど触れないのは政府でとマスコミの右傾化の現れと思われます。皆さんは如何思われですか。


介護保険の健康アンケートで委託業者の集計ミス

2014年09月13日 | 市政

寺尾・大上・蓼川地域の介護保険の認定を受けていない、65歳以上の方を対象に実施した「健康状態に関するアンケート調査(日常生活圏域ニーズ調査)」へ回答をいただいた方全員に、結果アドバイス表を送付したが、市民10名から自分の回答した内容と違うと連絡があり、委託業者の集計ミス約4500人分の誤りが判明しました。
 経過は、6月24日にアンケート調査票送付、3地域の介護保険の認定を受けていない65歳以上の方6725人に送付して、回答者4904人分を業者に引き渡す。
 9月9日、回答者に基本チェックリスト結果アドバイス表を発送。
 9月10日、回答者10名から電話で間違いの指摘があり、業者に確認を指示。業者から約4500人分について、「はい」を「いいえ」と記載した処理誤りが判明。
 今後の対応は、業者において全件確認した上で修正を行ない、全員分の基本チェックリスト結果アドバイス表を再度作成し、9月16日に全件分を市に納品。市で抽出し内容等を確認後、お詫びの文書と共に全員に再度送付する。誤りが無かった方も含めて全額業者負担で行なうとの文書が議員に届けられました。
 私の調査で判明しました、同じ業者が国民健康保険の仕事も請け負っていました。同じ業者の過去の委託実績の調査を契約担当に依頼しました。
 委託業者の文言のミスは過去に有りましたが、これほど大きな集計作業の間違いは記憶にありません。市は今後、会議を開いて業者へ対応を協議します。


2月の大雪被害補償金、埼玉県で農家にいまだ届かず

2014年09月12日 | 日記

 12日付け赤旗記事、埼玉県は農業用ハウス倒壊に対する国の補助制度を、県が活用して市町村に交付する補助金申請が3300件あることを理由に交付していませんでした。
私は大雪被害発生直後から、赤旗掲載記事で綾瀬市の担当者に何回も訴え県に対策を求めました。
 神奈川県は大雪被害に対する国の交付金を活用して、ハウスなどの撤去・再建費用を補助する事を決定し、綾瀬市は3月25日付けで1700万4000円の専決処分を行ない5月臨時議会に報告ました。 
 埼玉県の対応の遅さに驚きました。埼玉県は市町村への補助金の配分を今月中旬から年内に行なうと説明していますが、農家は補助金が出る証明がないと業者にたのめないと訴えています。
 大雪被害復旧対策は、今年の大雪の対し国が制度を見直し、園芸や畜産のハウス倒壊などの被害に対し、倒壊など被害にあつた施設の撤去費用を全額公費負担、施設の再建や修繕を行なう費用は自己負担1割、残りの9割を公的負担を行なう制度になりました。
 国が、施設の再建に補助金を増やしたのは、大きく被害を受けた自治体の議員を中止に連日、日本共産党議員団中心に国政交渉を行なったことです。
 施設の再建が進まないと、農畜産物生産が出来ず、価格の高騰になります。


高市総務相、稲田自民政調会長がネオナチ代表と写真

2014年09月11日 | 日記

 11日付けの赤旗記事、旧ナチス・ドイツを信奉する極右団体「国家社会主義日本労働者党」代表山田氏と議員会館でそれぞれ会い、ツーショットで撮った写真が同団体のHP掲載されていることが世界のマスコミで報道。
 団体のHPは、旧ナチスのカギ十字をまねた印や、ハイル・ヒトラー(ヒトラー万歳)のポーズをまねたイラストが掲載され、団体の綱領には日本民族の優秀性を確認し血の純潔を保持し全世界の指導国家として世界の自由に貢献する。基本理念には民族の浄化を掲げています。
 英紙ガーディアン電子版は、2人の政治家が山田のネオナチ思想を共有しているという証拠はないが、両市を任命したことにたいし、安倍政権をさらに右傾化させているとの非難が強まっている。豪紙オーストラリアンも報じ、フランス通信(AFP)は、この写真は安倍首相が日本政界の右翼的人物でますます周辺を固めているとの見方を強めることになるだろうと指摘。AFP電はアジア諸国の新聞に掲載されています。
 街角で偶然会った人との写真でなく、国会の議員会館でツーショット写真です。国会の議員会館は議員にアポを取り建物に入る事に議員事務所の了解がないと受付から奥には入れません。
 相手が右翼団体代表で、写真の使われ方も理解した上での行動と思います。
世界の常識ではネオナチ団体との行動は大問題になります、安倍政権の危険な動きが1枚の写真から世界の政治家と国民に明白に示されました。


来年月見草を市内の公園に植える事を綾瀬市が検討

2014年09月10日 | 季節の話題

 夕方6時頃に、綺麗に幻想的に咲く月見草を道路敷や河川敷に植えないか提案していたが、雑草などの草刈りの問題から、来年度公園に植える事を検討する事になりました。
 昨日夕方、公園担当のみどり政策課職員など3名が参加して花の咲く状況を見学されました。
 先週土曜日は、一つの花弁が2分ほどで開花しましたが、昨日はゆっくりゆっくりとのんびり咲きました。約10個の花が18時00分から15分までの間に咲きました。
 花を育てている上土棚中の川中子さんから、月見草の種と株分けした苗を少し戴きました。
 家の庭に植えて、今年の開花を期待します。
 来年の植え付けの向けて種の採集もお願いしました。
 来年の今頃、市内の公園で夕方に月見草の観賞会が行なえる事を期待し、毎日早朝の前夜咲いた花の摘み取りボランテイが見つかる事をお願いします。


月見草、早朝に萎んだ花を見ました

2014年09月09日 | 季節の話題

土曜日の夕方に花が咲いた所は幻想的でしたが、今朝は萎んでいる花を見たら哀れです。
夕べ咲いた月見草が、今朝萎んだ14個の哀れな姿を見ました。
咲いている写真は、昨日の市のHPネツトニュースに掲載されていました。近日中に花が咲く場面の見学会を呼びかけています。

 


市内の工場で、景気が悪くて困ったとの訴え

2014年09月09日 | 日記

先週、市内吉岡工業地域の業者の方に赤旗を配達していたら、隣の工場がバンザイ(廃業)したとの話し、春先まで仕事が有り手形を切った支払いが8月頃に来ているので、みんな大変との訴え。別の業者は春先から仕事が切れている。別の業者は、仕事は有るが単価が低く利益が出ないとの訴えが続きました。
直ぐにブログに書くのを躊躇ったのは、金曜日に経済建設常任委員会が開催され、綾瀬市内への工場進出希望の打診が有るが空き工場が無いとの説明。(相談企業数と面積平方メートル)
H24・4~H25・3まで製造業38社を含む44社、H25・4~H26・3まで製造業23社を含む社、H26・4~まで製造業9社を含む12社から、市の企業誘致担当に問合せが行なわれています。
今年は、1000未満2社、1000~5000まで3社、5000~10000まで4社、10000~50000まで4社の進出問合せが有ったとの報告を聞いた直後の不景気との訴えで、急激な変化について調査を行なっている昨日に政府より報告が有りました。建設関連の作業員確保が困難の状況、公共事業の労務単価引き上げをブログに書いた直後のため調べていました、
GDP年率7・1%減(4~6月期)、個人消費減97年増税時超す。
GDP下方修正、好循環どころか経済は悪循環に
今日の赤旗の1面と4面に詳しい記事が掲載されています。
今回の反省点で景気動向は、国や自治体の資料より、関係事業者に先に現実の状況を聞いて、公的資料を裏付けとして活用する事が大切と気づきました。


漫画家ちばてつやさん、戦争に向かった空気に似通っている

2014年09月07日 | 日記

 しんぶん赤旗日曜版9月7日で発言、戦前もまず表現規制、そして国民の考えを取り締まった。
 いまの日本を見ていると、戦争へ突き進んでいった昭和初期の状況に、だんだん近ずいているんじゃないかという気がしてなりません。
 マンガやアニメの表現の規制、そのうち同じ法律で新聞記事や本、放送の規制にまで広げていきました。国民の目をふさぎ、耳をふさぎ、口をふさぐというように、国民の考えそのものを取
り締まっていくことになっていった。地方自治体のはだしのゲンの撤去の動き。
 福島原発事故で放射能拡散情報が電力会社と政府で隠されました。政府は安全ですと言いましたが違っていましいた。
 自衛隊を海外にだす集団的自衛権の問題など、本人の幼児体験など今の危険な状況について述べられています。是非読んで下さい。