松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

月見草の開花を見ました

2014年09月07日 | 季節の話題

 5日の朝、上土棚中1丁目地域にアンケート用紙を全戸したいたら、知り合いの高齢者の方が自宅花壇の手入れを行なっていましいた。
 話しかけると足元の花が月見草で前日夕方に咲いた花を取り除いている、毎日夕方6時頃に咲き始めるので見に来いとのお誘いが有りました。
 子どもの頃、河川敷きに群生していた月見草(黄色いマツヨイグサ)は見ていましたが、本物の月見草の花は見たことがありません。
 市役所の広報担当職員に情報を伝えましたら、その日の夕方職員が取材に訪問したとの情報を6日夕方に訪問してご婦人に聞きました。
 6時15分頃には数個の花は咲いていましたが、白い細長い蕾がこれから咲くので見ているように言われた直後に、花弁が1枚ぴょこんと開き、続いて残りの3枚の花弁が同時に開き、続いて中心の雄蕊芯が開きました、
3段階の動きが、ポンポンポンとはじける動作で起こり、見ていて真っ白で幻想的・神秘的魔法です。市HPのネットニュースに来週あたり掲載されると思います。
 花弁が白から淡紅色になる一夜草で月が現れる時間に咲くので月見草、環境にあわず野草として全滅・消滅と言われている。
開花6~9月、高さ30~60センチ


世田谷区で、DV加害者に被害者戸籍附票の写しを

2014年09月04日 | 市政

3日付け東京新聞に、世田谷区が加害者に被害者女性の住所履歴などが記載された戸籍の附票を渡したミスを公表しました。女性の申請に基づき閲覧・交付制限がかけられていましいた。区は女性と警察に連絡し、DV被害者を受け入れるシェルターに一時保護した。その後、別の場所に引っ越しました。
 全国的に自治体から個人情報が加害者に知らされる事件が連続している。昨年柏市では。DV加害者が偽の借用書を使って、市から元妻の住民票の写しの交付を受け元妻宅から子どもを連れ去っています。国は今年6月に自治体の情報開示を管理する責任者を設けるよう通知しました。
 綾瀬市は、市民課職員2名を開示責任者にして対応しています。
綾瀬市の閲覧・開示制限の申請は今年4月時点で、市内20件、市外に転出10件(5年間保存)が有ります。
 DV被害者などから、住民基本台帳の閲覧・住民票の写しの交付・戸籍の附票の写しなどが対象です。住民基本台帳事務のおける支援措置。 
注意書きに、支援措置は厳格な審査の結果、不当な目的によるものでないこととされた請求、例えば債権者からの請求などまでを否定するものではありません。
市の職員に、被害者に連絡など現在の方法からの、改善を要請しました。
DV被害に合われている方は、全国の日本共産党議員か自治体の相談してください。


市消防から気象観測機器の説明が有りました

2014年09月03日 | 水害・洪水対策

8月15日のブログに書いた、市消防の観測機器の対応で説明が有りました。
 風向計と風速計は、来年度から海老名市・座間市・綾瀬市の消防司令部署の統合作業に伴い気象観測機器の更新に合わせる形で、年明けには風向計・風速計・雨量計などを今の場所に新しくするので、1月頃から運用出来るそうです、
 尚、雨量計は綾瀬市役所屋上に気象会社が施置しているデーターが利用出来ます。
 風向と風速だけが約4カ月間、資料が公式に公表出来ませんが、テレビやインターネットのデーターを活用してください。


防災訓練、その後の調査で落合小プール飲料問題判明

2014年09月03日 | 水害・洪水対策

8月31日の防災訓練で、市内15箇所同時の避難所訓練の落合小プール飲料水試薬の問題について、9月1日にブログに書きましたが、その後の調査で問題点が判明しました。
当日、プール敷地内から数名で説明していたのは市の職員でした。内容は今日はプールの水をチエックする試薬が2本の内、1本しか無いのでお腹の強い人しか飲めません。災害時は他の場所から飲料水を運んできます。プールの水は生活用水として使用しますとの説明。説明を聞いていた自治会の方や私は説明が酷すぎると感じました。
 月曜日に、防災対策課で当日の落合小で説明した職員と会場責任者に来てもらい経過を防災対策課職員と一緒に聞きました。
 数日前に訓練準備のため数人で確認した時、試薬が片方不足しているので、防災訓練前に担当課に補充を依頼する事を確認したが忘れたとの説明。南部方面3箇所の全体責任者にその後、確認しても同じ回答。防災対策課で今後の対応を協議するため向かったら、対策課から試薬の容器を示して確認したら、液体と錠剤がセットなのに液体2本と南部方面担当職員の皆さんが思いこんでいた。容器に説明書が付いているが読んでいないことが判明しました。
 市のHPに、災害時の飲料水供給は、1日1人当たり3リットル。確保状況は吉岡配水池使用可能水量11950000リットル、飲料水兼用耐震性貯水槽100立方メートル6基、小中学校プール水はろ水機を使用して主に生活用水として使用。
 耐震性貯水槽は、光綾公園(中央地区)、北の台小学校(綾北地区)、綾北小学校(寺尾地区)、早園小学校(早園地区)、綾西小学校(綾西地区)、綾南小学校(綾南地区)
6箇所の貯水槽から、避難所に用意されているタンクを軽トラやリヤカーなどの運搬と指定されている給水車で運搬する計画になっていますが個人の備えをお願いします、
今後の教訓、説明書を読んで内容を理解する。連絡を忘れない。点検表の記入忘れをしない。市民に説明出来るよう最低でも一人位は何処から水を持って来るのか覚えていてほしい。
 訓練で市民から指摘されたら責任者に早急に報告するなどの行為を期待したいです。

今後の訓練では、全体的な流れの確認する職員の配置をお願いしました。


県管理河川の蓼川から分電盤が撤去されました

2014年09月02日 | 県政

8月30日(土)ブログに書いた、県が発注した河川の護岸工事で電気の分電盤が河川工事中の場所に置かれ、雨で増水して水面から、1・2メートル位の高さに置かれ接続された水中ポンプが動いていました。増水すると200ボルトの電気で感電する危険が有り、県に対応を要請していました。
 昨日の議会が終了し、他の案件を調査して買い物を行なっていたら雨が強くなり、市職員県に対応を依頼したら、昨日(1日)に県が分電盤を撤去したとの回答。
 その後、現場を確認したら分電盤は土手の上に移動されていました。
 今回の教訓、絶縁も行なわれていない分電盤を感電することが予測される場所に施置しない。事故に合うのは作業員や県の職員でなく、何も知らない市民が犠牲になることです。
 労働基準監督署の意見を確認したいです。
 東部事務所には、綾瀬市議会議員の松本と名乗り携帯の番号を知らせていむので、分電盤撤去後に市役所に連絡すべきと思いませんか。
感電事故がなく良かったです。


昨日、市内の防災訓練が行なわれました

2014年09月01日 | 水害・洪水対策

私は、自分の住んでいる落合4区の集合場所の、長坂上西公園に行き区長さんに各地域を回って、訓練場所の落合小学校に行きますと挨拶。
 土棚小では、幾つかの地域の方々が体育館前に集合されていました。
 綾南小学校では、市職員や避難所運営委員会の人達が体育館内の電話接続などの作業を行なわれ、参加者の方々が校庭に集合中。
綾瀬中は体育館工事中のため、職員と役員の方が入口に置かれた無線機の前と校門前に役員の方が集まっていました。
 綾瀬小も工事のため、体育館入口に職員と役員に方が集まっていました。
 市役所は、3階の庁議室で行なわれているとの確認をしました、
春日台中は、体育館工事中のため、外に大勢集まって、隣の武道場を使用して訓練を行なうとの説明。
 落合小に到着したら、大勢の方に仮設トイレの説明中でした。数人の方がプールの水を確認されていましたが、試薬の問題点から今回は浄化して飲料する事が出来ないと説明されていました。
 また、プールの水位が下がっているので漏水の調査を教育委員会依頼しているとの事でした。
 ある区の集合場所は、その区の境になっていますが、避難場は自分たちの住んでいる地域を通過して反対側に戻るようになっていることを地確認出来ました、その地域の皆さんが広場とした指定されているのだ良いと思いますが、人間の心理として、自分のめざす目的地の反対側の集合場所に災害時に集まるでしょうか少し心配しました。
 皆さん、御苦労さまでした