遅くなりましたが、こちらのほうも一応ご挨拶。とぅいったーと別バージョン。
今年はおんまさんということで、ペイルライダーなんぞ観ながら彫ったけど全然似てねぇ……。
色々ミスってるけど何処がとか一々言わないんですからねっ。
ところで、その、なんだ、昨年は結局ここって4回しか更新していないのですね。
今年は5回くらいは何とかしたいものでございます。
暇もネタも無いことはないのだけれども、年々頭が悪ぅなってきてございやしてねぇ、言葉がアレなんすわ。
そんなわけで、アレがソレでコレもナニでありますが、本年も何卒宜しくお願いいたします。
\やっぱりエロかっこいいお姉さんが大好きだあああああ!/(グラマー・エンジェル危機一発CMより)
はい、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
精力の続く限り、こちらも不定期更新するハズでありますので、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
特に書くネタが無いので今年の年賀状晒し。太くて長いヘビさんに暴れてもらいました。
西暦をモチーフにする手は紋切り型ってやつだよね……。
版画やるときは木版画ばっかりなんだけど今回は久々にゴム板を使用。彫るのは断然楽ですな。
絵の具のノリが心配だったけど、それっぽくなったので良しとしよう。
すでに1月4日ではございますが、新年明けましておめでとうございます。たまには真面目に挨拶しないとな。
本年は数年ぶりに版画をやっつけたので上げてみたり。
やっつけっぷりに加え色の乗りがいまひとつ。あと、スキャナぶっ壊れたので写メールクオリティ。
さてはて、正月でございます。近年は暮れのカウントダウンとかどうでもよくなってしまっているのは私だけではなかろう。寒空にランダムに鳴り響く除夜の鐘。時計を見れば年明けに気づき、「あら、明けたのね、ども、あけおめことよろでございやす」というあっさり具合。まこと先般の池上彰的アプローチになるわけよ。昔だったらカウントダウン番組のチャンネルをチラチラ回してドキドキワクワクしていたわけなんだけど(つか、カウントダウン番組も減ったよね)、不思議とそんなことも無くなりましたわね。
まあ、いわゆるアンパンマンのマーチにて歌われるところの「時は早く過ぎる 光る星は消える」という現実がそうさせているのでしょう。時の流れを止めてあの娘のオッパイを触りたくても触れずに、否が応でも歳を取り、祇園精舎の音がグワングワン聞こえてくるわけです。年号が変わろうが所詮は暦の概念に過ぎず、その瞬間も絶えず細胞は劣化しつつ、一方でおちんちんの袋の中では新しいおたまちゃんが生産されてるって現実。つまり、時の流れをよりリアルに感じるようになると、年が明けようが暮れまいがどうでもよくなってしまうわけですね。と、この話題、池上彰風に終了させればようござんすか。
とか言いつつ、ついつい浮かれてしまうのが正月の定めであります。案の定、今年も食って飲んで寝て馬鹿みたいにテレビ見て過ごすわけです。お腹ポヨンポヨンの頭スッカスカ状態で鼻くそほじりながら「はあ、寒い。あたいもワイハ行きたいですわ。」とか言っちゃってるの。でも、どっかの公園で豚汁食って過ごしてる方々にとっちゃ、私なんてのも十分リア充なのかもわかりませんな。そう、世の中にはそうやって職にありつけず誰も頼れない中、暗い正月を送っておられる方々がいらっしゃるんだから感謝しないt
えー、それはさておき、読もうと思った本を忘れて帰郷してしまったこの正月。なんとなく卒園時に貰った、壮大なるSF書物「新約聖書」に手を出すもマタイによる福音書で既に挫折という俺受難っぷり。登場人物の多さと世界観のわかりにくさはまさにSFもいいところ。「いっそハヤカワ文庫で出したらいいんじゃねえの?」とか思いつつ、イエスdisってんじゃねえぞと怒られそうなので、本棚から「マンガ聖書物語」を引っ張り出して妥協策へ。それでもまるっきり理解というわけにはいかないのだけれども、旧約と新約を2巻に上手くまとめ、ご丁寧にマップや系図がついていたので大まかな形は把握することができた。
ところで、何ゆえこのようなSF書物に手を出したかといえば、なにも突然オーマイハレルヤジーザスクライストなわけではなく、以前から特に洋画を観る際など、こっちサイドのお話もそれなりに頭の片隅にないとまずいと思っていたというのが理由の一つ。あとは、個人的に教会カンタータブーム到来ってのも動機になっているかもしれん。これで多少理解の手助けになりゃあいいんだけどね。
そんなこんなで、多種多様な内容でお送りして参りましたが、相変わらずどうでもいい話題ばかりというのは目を瞑っていただきたく。Twitterと併用でえっちらおっちらマイペースで戯言を吐きながら、本年はもう少し更新頻度を上げつつ物作りに注力してみてもいいかなと、抱負らしきものを述べたところで綺麗な形でお仕舞いにしましょう。
ではでは、本年も何卒宜しくお願いいたします。
…………え、なになに?うさぎの性欲は強いんですか?いい質問ですねぇ。
来年に向けてうさぎの絵を描こうということだったのだが、駄目だ!難しいや!
それはさておき、バニーガールとは割かし古風なフェティシズムだと思ってるんだけど、今でも一定の層には人気があるようだね(上のはバニーガールじゃないぞ)。個人的には、やはり発祥が欧米エロ文化なのでオッパイにシリコン詰めた外国人のお姉さんが一番似合うような気がするのだ。いずれにせよ、衣装から滲み出るあざとさやガハハオヤジが好みそうなイメージが鼻につくのでそれほど好きではない。
バニーガールの思い出といえば、ガキの頃に見た欽ちゃんの仮装大賞だ。確か出場者に合格のメダルをかけたり舞台袖へ誘導したりする役目だったと記憶している。当時は子供ながら「何でたかだか案内役の姉ちゃんがわざわざこんな格好しなきゃあならんのだ」などと思っていた。加えてこの番組内容と司会者が醸し出す偽善的な雰囲気によって若者のバニーガール離れ、否、私個人のアンチバックスバニーちゃんが増長していったものと推察される。
って、いきなり何を言い出しているんだろうね。好きな人いたらすみませんでした。しかも、こんなこと言いつつも、いざ目の前に出てきたら「うひょー」ってうさぎ跳びしちゃうんだろうよ、情けない。
1ヶ月以上ほったらかして久々に更新したらすぐこれだ。最近めっきり更新が減ってよろしくないね。エクスペンダブルズの感想とかかなり前に書きかけで放り出してしまったけどどうしよう。旬を過ぎればどうでも良くなってきた…。今年中にあと1回くらいは何かしら書いておきたいものだ…。
とっくに終わってしまったよGW。案じていた通り、大したことは成し遂げられず。
では、まとめよう。今年の主なキーワード。
「片田舎にそびえ立つ似非マッターホルン」
「クマガイソウの大群に睨まれる」
「麺だけ美味いグルタミンラーメン」
「おばあちゃんに1万円貰う社会人」
「大凧で指やけど&スタントカイトブーム」
「出されてついつい手が伸びる蕎麦、おしんこ、スイーツ…」
「年甲斐も無く六本木のクラブへ」
「黒人の前でうっかりFワードを口にする」
「酔い覚めの油ラーメン」
「筋肉痛」
「胃腸炎」
「サウスパーク」
「奇跡の復活」
「無性に日本カレーが食べたくなる」
「ピザトースト元祖の店でピザになる」
「パソコン」
「アニメ」
「パソコン」
「アニメ」
「パソコン」
「アニメ」
「いい加減にしろ」
なるほど、改めて振り返るとまったく中身が無いな。まあ、後半は雨が悪いと言い分けさせてもらおう。最後くらい何か生産的なことをせねば。
と、いうことで、ここは絵日記調で締めることにする。背景は思いっきり手抜きしたのだが、彩色に無駄に時間が掛かって、あっという間に日付変更。
すべてが「終」。
ところで、一体、この女性は誰なのでしょう?どうやらこれを描いた坊主はデートをしたそうです。夢の中で。そこは一等充実した世界。
さあ、繰り出すのだ。そしてもう帰ってくるな。