ICUROK!!

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チャーシューは入れてほしいな

2006年12月30日 01時14分55秒 | 戯言

毎年のことだが私の部屋は恐ろしく寒い。そして夏になると物凄く暑い。位置と建てつけの問題みたいだ。
こんな寒い夜はこういう気分になる。
http://www.youtube.com/watch?v=b3jLQZ_VmFk

ライブはアグレッシブでいいね。しかしすごい頭だなあ…。


週刊黒歴史

2006年12月26日 23時08分48秒 | 駄作
外は雨だし、久々にPCで絵でも描いてみようかと思い立ってうんこの絵ばかり描いていた。20過ぎてもうんこうんこうんこでどうしようもない。
このままではいかん!そういえば最近漫画を描いていないじゃないか!ということで、ささっとかきあげました。どうぞ。

結局下ネタなんだなあ。みつを。


Never Say Never Again

2006年12月26日 18時52分23秒 | 映画
実は昨日またまたカジノロワイヤルを観てきてしまいました。さすがに三度目はかなり冷静に観られる。ダウトシーンらしきものを見つけてしまったり、エヴァさんの乳首だけ見つめてしまったり、ホテルのカウンターのお姉ちゃんかわいいなあとか、ソ○ー製品うざいなあとか、ダニボンの筋肉の見せ方はわざとらしいとか、戸田奈津子の訳微妙だなとか、日本カジノスクールいってみたい、等等…もう余計なことばかり考えてしまう。
しかしまあ、同じ映画三回観るなんて本当に久しぶりだ。「どっか面白いところがあるはずだ!」と必死に観に行った某駄目監督の駄目スパイ映画以来じゃないかなあ…。まあ、それくらい今回の007はおもしろいってこと。そして私は大馬鹿者ということだ。
多分四回目はないと思うので、いい加減イーストウッドでも観に行こうかと思う。しかし、三度観が祟り金がまったく無いのであった!ズガビーン!あっ久しぶりじゃね?じゃ、もう一回。ズガビーン!

火垂るの…ギャーォウッ!

2006年12月23日 01時15分44秒 | 映画
木曜洋画今年の締めくくりはセガールだ!そして年明けはジャッキー!素晴らしすぎる!なんて幸せな年末年始!今回のセガールのCMもやばい。これは元ネタが…やって許されるのか…?


「お父ちゃんコワイ…」が別の意味で取れなくもない。ラストの敵の殺し方は一見の価値ありだ!


先日のグラマーエンジェルもやばかったなあ。でも面白いから大丈夫!PTAだろうがなんだろうがセガール様には対抗できないだろう。言うたやろ!怒らせンなや!
さて、ふとテレビ欄をみてみると今夜もなかなか凄い。沈黙のテロリスト(ティッカー)とバレットモンクの同時刻放送みたいだね。沈黙のテロリストはセガちゃんだけど、実質主演じゃないし、駄作だし、見所は蹴りでエアバッグ出すとこくらいだから見なくて良い。バレットモンクはおすすめ。こりゃ友人と劇場で観てぶったまげた。最初から最後まで腹を抱えて笑える素晴らしい映画。今夜は絶対バレットモンクだね!
まあ私は寝ますがね。最近どうも夢の世界が楽しくて楽しくて。現実逃避ってやつっすね。

セカンドシーズンを観る気力無し

2006年12月20日 10時34分57秒 | 戯言
最近ずっと初期のルパンを見ていた。こうして一挙にみてみると好きな脚本家と嫌いな脚本家ってのが分かってくる。作品を見ながら「あ、これはひょっとしてあの人か?」なんて風に想像できてくる。基本的に宮田雪さんみたいなパターンはけっこう苦手だなあということが分かった。だからどうしたって感じだけどね。まあ、こんなものでも新しい発見があると嬉しいわけで。どっちかというと私は最初のほうのハードボイルドなルパンが好きだ。「殺し屋はブルースを歌う」なんか大好き。途中で宮崎駿が関わったみたいでカリオストロっぽい話もあり興味深い。この辺からルパンのスタイルも変わってくる。結局ルパンというものを良くも悪くも変えたのは宮崎さんなのかなあと思ったりした。まあ、その辺詳しくないんでなんとも言えんのだが…。
最近のルパンは毎年やるTVスペシャルのクオリティが低い。もうやめたらどうなの?って思うけど、それは007やガンダムみたいな宿命で、逃れられないんだろうね。うーん、先人たちの力は凄いなあ。

久々にリピーター

2006年12月18日 19時22分52秒 | 映画
いやー同じ映画もう一回観に行くなんて久しぶりだね。またカジノロワイヤルを観てきてしまった。今日はメンズデーで1000円。田舎の映画館は良い。
あらためて観て思ったのは、タマタマいたたたなのと、フェリックス・ライターがどうみてもミスターTなのと、ダニエルボンドのスーツ姿は今ひとつだということだ。そしてマーティン・キャンベルって人はできる人なんだなあと思う。この人って高いところでアクションさせるの好きだねえ…。等等、あらためて観るといろいろ見えてくるもんです。うーん、やっぱり尺長いよな。結構切れるとこあると思うんだけど…。でも、出来は良いから許してやろう!
次回作が楽しみだ。きっとQも出ることだろう。消える車は出してほしくないがね。

深層人間キサイダー

2006年12月14日 00時20分46秒 | 戯言
前回につづきオランダつながりで。エッシャー展を観てきた。全部観たら脳がものすごく疲れた!木版画が恐ろしく細かくてそれだけでもうびっくり。製作中の映像が流れてたんだが、ルーペ越しに作業をしていらっしゃる。職人ですな。とにかくずっと見ていて、「この人の頭の中どうなってるんだろう…。」とか、「馬鹿でぇ」と思わずニンマリしてしまう。平面の正則分割やらメビウスの帯やら頭がこんがらがりそうな作品ももちろん凄いんだが、初期の写実的な作品もよかったですな。
この展示は1月中旬くらいまでやっているみたい。けっこう楽しめるからおすすめですな。頭痛くなるけどね。

あああ、なんかオランダ行きたくなってきたぞ!

モザイク禁止令

2006年12月11日 19時01分12秒 | 映画
久々に消されたライセンスを観たんだけど、あれってロバート・ダビの最高傑作だと思う。もちろんマニアックコップも好きだけどね!

さて、またまたバーホーベン先生のオランダ時代の作品を2本観た。危険な愛ってやつと娼婦ケティー。両方とも女優さんが同じなんだけど、とってもかわいい。ルドガーハウアーもかっこいい。女優さんの方はヤンデボンと結婚していたそうな。撮影で嫁さんが脱ぐときどう思ったんだろうか。バーホーベンの演出って物凄くしつこそうだし…。
内容は危険な愛のほうが好みかな。ちょっと今の日本映画みたいな展開だけど、ただではすませないところがかっこいい。鬼才だよね。ウンコ手づかみ、顔面ゲロって誰もやらないよ。そしてこれら作品でも思ったのが、ボカシがでかすぎ。危険な愛のほうはようやく日本でもDVD化されるみたいだけど、このへんが改善されていてほしいですわね!
そして、いったいどうなっているんだ!という新作ブラック・ブック。ようやく、日本は3月下旬に公開予定らしい。明日試写会があるみたいだね。いきたい…。ミニシアター系の上映になるのかな。もっと注目されてもいいのに。ああいう監督大切にしなきゃだめだよ。