映画「007/カジノ・ロワイヤル」のセットで火事 (ロイター) - goo ニュース
撮影終わってたからよかったね。セットが火事といえば妖怪大戦争を思い出すなあ。
しかしなんだか今回のダニエルボンドは体育教師みたいだよな。レイゼンビーに次ぐパンチが重そうなボンドだ。
映画「007/カジノ・ロワイヤル」のセットで火事 (ロイター) - goo ニュース
撮影終わってたからよかったね。セットが火事といえば妖怪大戦争を思い出すなあ。
しかしなんだか今回のダニエルボンドは体育教師みたいだよな。レイゼンビーに次ぐパンチが重そうなボンドだ。
そうだ。夏休みなのだ。
今年は涼しいねえ。花火が綺麗だった。そんな私の心もきっと美しい。馬鹿な!
しかし最近のカメラ付き携帯はすごいね。わりと思ったよりまともに撮れるのでびっくり。土手沿いにいっぱいカメラ小僧がいたなあ。みなさん年金で素敵なカメラを買って一列に並んでいる。同好会かな。良い老後を送っていらっしゃるよね。うらやましいなあ。あー、カメラ欲しい。
なんかもう夏休みが終わったような気分だな。いんや、まだまだこれからよジェイミー!
そうだ。夏休みの工作をしようと思う。ドラムセット作ります。ホームセンターに通っていろいろ考えてみようかなー。なんかワクワクさんなのだ。
今日は映画を3本見た。
一本目はおなじみセガール師父デビュー作の刑事ニコだ。相変わらずこんな映画ばっかり観てるのよ私は。進歩しないね。
ちょっと回顧録。セガールをはじめてみたのがこの映画だった。小学生の頃だ。パッケージで鋭い目つきをしてガバメントを構えているセガールに惚れてしまったんだよ。しかも元CIAとか書いてあるし、もう興奮する。で、パッケージの裏に目をやると、ガバをぶっ放すセガール先生がかっこいい。しかも合気道の達人らしいじゃないか。これは観るしかないと思った。で、内容観て本当に痺れたんだよな。小学生ながらこいつはやばいぞと思った。冒頭で「合気の極意は…」とか日本語で語りだし、見事な乱取りを披露。強い。敵に容赦はしない。敵に銃を捨てさせるシーンも好きだった。マガジンを捨てさせ、銃身を握らせて、銃床を下に捨てるように指示するところがたまらない。今までのヒーロー映画では観られなかったリアルさがあった。それと同時に、このおっさん怖いなあと思ったもんだ。最後にセガールの語りが入りテーマ曲が流れると、なんかよくわからないけど、とてもかっこいいことを言っているんだなと思ってしまったりもした。
あれから10年はたったわけだ。今あらためて観て(まあ、ここ2,3年に一回は観ているのだけど)、確実にいえることは、セガールのオカマみたいな走り方がおもしろいのと、今日のセガールはズラだということだ。
二本目は死霊のはらわた2。だって夏だもんね。ホラー映画で涼もうじゃないの。その後はいいことしようじゃないの。という、バカップルがツタヤで借りてしまうようなノリでもって観てはいけない。凄いね、サム・ライミ君は。カメラワークに感心しっぱなし。この人ってほんとうに上手いよなあ。ブルース・キャンベルの逝っちゃった演技も素晴らしい。特撮もがんばってるねえ。1のときより予算もあるせいか、完全に遊んでいる。ばかばかしい。大好き。そういえば、最近知ったんだけど、ライミはハードターゲットで製作総指揮やってたんだなあ。
三本目が狼たちの絆だ。ジョン・ウーさんよ、お得意のあれをやってしまっておりますな。ワイヤー見えすぎだ!最後酷いぞ!私は映画を観る時ワイヤーチェックするのが好きである。まったく迷惑な観客である。ぶっ飛んでるシーンを見ると、コマ送りにしていちいち確認しなければ気が済まない。ダウトシーンをまとめたサイトでも作ろうかと思ったくらいだ。しかしまあ、ジョン・ウーは本当にワイヤーが好きだねえ。
ばっちり見えているなあ。
でも、ラストに一気に爆発しておもしろかった。ここまでくだらないとは思わなかった。さすがアーメン!オーメン!カンフーメン!だね。ユンファはバレットモンクより前にグルグル回転飛びをやっていたんですな。レスリー・チャンはやっぱりユンファと並んでいるのが一番だね。
そういえば、先日、あの伝説のミミズバーガーのDVDを入手いたしました。1000枚限定でなんと1500円!素晴らしい!しかも特典に予告編とプロデューサーであるテッド・V・マイケルズ氏のサイン入りだ!といってもあまりありがたくはないのだがね!
で、肝心の中身なんだが、よく思い出せないんだよな!ただ、ひたすらミミズをこねくり回していた!監督自らミミズを食っていた!それしか思い出せない!そんな内容だ!ミミズを食うと下半身がミミズ化してしまうとか、よくそんなくだらないことするもんだ。思いついてもやるもんではない。こういう映画でありがちなのが、まったく意味の無いシーンが多いこと。画面の端でどうでもいいことをしていたりする。ふとアタック・オブ・ザ・キラートマトを思い出してしまった。この映画も意味もなくダイバー姿のやつが噴水に飛び込んだり、なぜかスーパーマンが登場したりする。こういうノリはアメリカ人独特のものなのかもしれないね。まあ、嫌いじゃないんだよ。本当は大好きなんだよね、こういうの。
詳細(興味あれば…) ttp://www009.upp.so-net.ne.jp/death/worm_dvd_page.htm
http://www.youtube.com/watch?v=G0JX23YY1WE&search=italo%E3%80%80disco
80年代のイタリアの音楽がおもしろい。メロディーラインが美しくて、彼らのポップセンスってわりと日本人に近いものがあると思う。だからものすごく聴きやすいものが多い。そのおかげでめちゃくちゃダサい曲が多いのも事実。だが、それがいい。しかしこのPVはいかがなものかと思う。