まったく、一体なんだと思います?サッカー観戦の喧騒とかではありません。華原朋美の「I'm proud」です。理性が半崩壊し、歌だけ体育会系の空気を醸し出しております。
年甲斐もなくオールで大騒ぎして先刻起床。とんだ年末である。食いすぎて腹が痛い。しかし懐かしいメンバーにあえてよかった。来年こそ良い年になるよう願って止まない…。
ここ数日なんだか目まぐるしくて書きたいこともろくに書けませんでした。
では、良いお年を。
まったく、一体なんだと思います?サッカー観戦の喧騒とかではありません。華原朋美の「I'm proud」です。理性が半崩壊し、歌だけ体育会系の空気を醸し出しております。
年甲斐もなくオールで大騒ぎして先刻起床。とんだ年末である。食いすぎて腹が痛い。しかし懐かしいメンバーにあえてよかった。来年こそ良い年になるよう願って止まない…。
ここ数日なんだか目まぐるしくて書きたいこともろくに書けませんでした。
では、良いお年を。
今に始まったことではないが、まったく頭の中を整理できないのです。元気があるうちに書きます。一週間ほど前の話だがね…。
ついに我が家にエレクトリックギター様がいらっしゃいました。マーティンのEM-18でございます。
1979~1983年までの間にしか作られなかったギターである。マーティンの歴史の中で影は薄いが重要な存在であるといえる。マーティン社は当時下火になっていた市場の中で、社運をかけてこいつを生産したようなのだが、結局上手くいかず撤退してしまった経緯があるそうだ。
とはいえ、ネックの感触はさすがクラフトマンシップの集大成のようなもの。本当に弾きやすい。実家にあった当時の資料を見ると1日12台ペースの生産らしい。そして、おばちゃんがハンダごてで綺麗な配線をしているとのコメントが書いてあった。店員に尋ねたところ、やはり中は美しいそうである。保存状態もよく、ボディ裏の真鍮などビニールが付いたままだ。1点残念だったのはフロントピックアップのボリューム。接触が悪いらしくボリュームがうまく絞れない。まあ、ボリューム奏法なんかしない限りは問題ない。純正の部品てのも価値があるからこのままでよかろう。
で、結局なんでこのギターを選んだのか。特にこだわりが無いからである。たまたま身内が選んだギターがこれだった。ギブソンでもフェンダーでも弾けりゃあなんでもよかったのだ。まったくいい加減なものだ。きっとあるべき姿としては、大好きなあのアーチストと同じギターを…とか、フェンダージャップはだっめすよ~やっぱりウーエスアーのほうが~…とかなんだろうがね。入り方が完全に間違っている。ただ単にエレキギターの音が欲しかっただけ。ふざけるのも大概にしたほうがいい。
もっと音を研究していかねばな。そして次回があればの話だが、きちんと自分の手で選んでやろう。がんばってお小遣いをためてこだわりの一本を手に入れるべきなのだ。下手糞が舐めた態度でいると絶対に下手糞のままだからな。戒めよう…。
さて、長々と書いてきたが、電気の弾けないギターを云々ではないが、とりあえず弾いてみた。「FreeAmp3」というフリーのアンプシュミレーターを使用。大変便利なのだが、マシンパワーがないとなかなか厳しいものがある。DAWソフトも落ちまくって大変だった。ではでは…。
ベロベロ
素人の即興はこのようにグダグダになるという良い見本ができた。舐めたギターはいずれ己に仇をなす。安易なコードにどこかで聞いたことのあるようなフレーズの数々。重い指に遅れるタイミング。嗚呼、ようやく練習する気になってきた。