ICUROK!!

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誇りも糞もない

2008年12月31日 15時51分55秒 | 戯言

まったく、一体なんだと思います?サッカー観戦の喧騒とかではありません。華原朋美の「I'm proud」です。理性が半崩壊し、歌だけ体育会系の空気を醸し出しております。

年甲斐もなくオールで大騒ぎして先刻起床。とんだ年末である。食いすぎて腹が痛い。しかし懐かしいメンバーにあえてよかった。来年こそ良い年になるよう願って止まない…。

ここ数日なんだか目まぐるしくて書きたいこともろくに書けませんでした。
では、良いお年を。


オフィスグリコの罠

2008年12月26日 13時18分14秒 | 戯言
フレンドベーカリーのラムレーズン味がうまい。ご親切にも、食べ残した時のために「ちょい食べシール」が商品パッケージに貼り付けてあるのだが、まったく役に立たない。5枚入りなどあっという間である。
しかし「ちょい食べシール」は本来の目的とは別に重要な役割を果たしている。この殺伐としたオフィスの中ではなかなかの癒しとなるようだ。よくわからん2次元のキャラに心安らぐ自分もどうかしていると思うが、私はデスクマットの下に貼り付けている。こうして「癒される」と言い張る私にいよいよ白い目が向けられようと知ったことではない。

それにしてもオフィスグリコよ、箱が小さくてフレンドベーカリー様がスッカラカンだぞ。このあたりは店がねえんだ!早く持ってきやがれ!

嗚呼、なんて小さい人間なんだ俺は…。と、反省していたら、スゲえタイミング!きやがったわ、あのスットコドッコイ!アリガトヨー!(ロシアより愛を込めて吹き替え風再び)


(補充作業中…)


嗚呼、これでようやくシールコレクションが増やせる…。と、思ったのも束の間、チョコレート味ばっかりじゃねえか、あのスットコドッコイ!もっと商品選ばせろ、この馬鹿っ!馬鹿野郎っ!マヌケっ!(レッドブル吹き替え風)

間違った入門コース

2008年12月21日 22時18分00秒 | 音楽

今に始まったことではないが、まったく頭の中を整理できないのです。元気があるうちに書きます。一週間ほど前の話だがね…。

ついに我が家にエレクトリックギター様がいらっしゃいました。マーティンのEM-18でございます。


1979~1983年までの間にしか作られなかったギターである。マーティンの歴史の中で影は薄いが重要な存在であるといえる。マーティン社は当時下火になっていた市場の中で、社運をかけてこいつを生産したようなのだが、結局上手くいかず撤退してしまった経緯があるそうだ。

とはいえ、ネックの感触はさすがクラフトマンシップの集大成のようなもの。本当に弾きやすい。実家にあった当時の資料を見ると1日12台ペースの生産らしい。そして、おばちゃんがハンダごてで綺麗な配線をしているとのコメントが書いてあった。店員に尋ねたところ、やはり中は美しいそうである。保存状態もよく、ボディ裏の真鍮などビニールが付いたままだ。1点残念だったのはフロントピックアップのボリューム。接触が悪いらしくボリュームがうまく絞れない。まあ、ボリューム奏法なんかしない限りは問題ない。純正の部品てのも価値があるからこのままでよかろう。

で、結局なんでこのギターを選んだのか。特にこだわりが無いからである。たまたま身内が選んだギターがこれだった。ギブソンでもフェンダーでも弾けりゃあなんでもよかったのだ。まったくいい加減なものだ。きっとあるべき姿としては、大好きなあのアーチストと同じギターを…とか、フェンダージャップはだっめすよ~やっぱりウーエスアーのほうが~…とかなんだろうがね。入り方が完全に間違っている。ただ単にエレキギターの音が欲しかっただけ。ふざけるのも大概にしたほうがいい。
もっと音を研究していかねばな。そして次回があればの話だが、きちんと自分の手で選んでやろう。がんばってお小遣いをためてこだわりの一本を手に入れるべきなのだ。下手糞が舐めた態度でいると絶対に下手糞のままだからな。戒めよう…。

さて、長々と書いてきたが、電気の弾けないギターを云々ではないが、とりあえず弾いてみた。「FreeAmp3」というフリーのアンプシュミレーターを使用。大変便利なのだが、マシンパワーがないとなかなか厳しいものがある。DAWソフトも落ちまくって大変だった。ではでは…。

ベロベロ

素人の即興はこのようにグダグダになるという良い見本ができた。舐めたギターはいずれ己に仇をなす。安易なコードにどこかで聞いたことのあるようなフレーズの数々。重い指に遅れるタイミング。嗚呼、ようやく練習する気になってきた。


黒光の夜

2008年12月17日 17時15分32秒 | 戯言
真っ黒 真っ黒 炭火焼
香ばしい 胸部に宿る二つの目
逃げる鳥達 黄色い声援
見よ 末代までの誇り ブラックジュエリー

ぱぱぱぱ ぱい ぱい パラノイア
びびびび びん びく ビター味
(光るAPOLLO!燃えるHIJIKI!)

真っ青 真っ青 氷点下
忌まわしい 背筋も凍る二対の触手
震える肢体に 蒼白の肌
否 末代までの恥 ブラックジュエリー

ぱぱぱぱ ぱい ぱい パラノイア
すすすす すん すん すっぱ臭
(光るAPOLLO!燃えるHIJIKI!)

俺の名前を言ってみろ
ブラックジュエリー様!
ブラックジュエリー様!

俺を愛してると言ってみろ
ジュエリーラブ!
ジュエリーリーベ!

パイプカァーーーット!

畜生にあいなりにけり

2008年12月17日 14時30分22秒 | 戯言
ゲームで寝不足とは、何ヶ月ぶりだろうか。まったく情けない。

昨日より「BULLY」を開始。善いか悪いかは別として、ゲームの醍醐味「現実でできないことができる」を極限までやってしまうお馴染みのロックスター社製作だ。GTAほどの自由は無いが、その学園版といえばよいだろうか。いたずら心をくすぐる。アメリカの学園ものではお決まりの体育会系とビッチが支配するような世界観はグッとくる。授業も勿論あって、生物では解剖、体育で体術の修得なんかもできる。英語の単語作りなんかは意外と難儀する。やっていて思うのは、単純にやっぱり学校ってのはいいなということだ。
しかしいかんせん操作性が悪い。視点転換もよろしくないので、調子に乗ると3D酔いするかもしれない。あとは自由度の問題。ゲーム序盤だから致し方ないのだろうが、もう少し快適に暴れられたらなあ。パンチラウォーズとか無いよな…。

まあ、いい歳こいて夜半下らんゲームに興じ、暇つぶしに毎度駄文をしたためる己自身の善し悪しもどうなっちゃってるんだってのよね。もうどうでもいいよね。今日はおぼっちゃまくんの日だから早く帰らなきゃ。

馬鹿恋歌

2008年12月16日 16時22分37秒 | 戯言
あんまり押し付けないで
ちょっぴり痛いの おねがいよ
やさしく回るハンドルさん
いつも強情スピンドルさん
私が欲しい適正トルク

私を下から突き上げるコンマ3のプレッシャー
いつも上位のあなたでも今度はちょっぴり辛そうね
グリスに濡れたスラスト座金
もっと頂戴 軸推力
欲しがり屋さんの悪い子ね
欲した末の応力緩和

きしむ体に鞭打って
きつく増し締めお願いと
圧迫されたい SUSの刺激を
母体もそれを望んでいるから

ときには優しく
ときには辛く
お互いやってはきたけれど
やっぱりあなたが好きだから
いつかはめたい ペアのOリング

トーメイトー

2008年12月16日 08時40分42秒 | 戯言
朝からえいごであそぼのお姉さんは強烈だ。グロテスクなまでの目力が圧倒する。画面いっぱいのスマイルに目が覚める。
しかし背後に綿ぼこりをはべらせ踊る様は、なぜか少し哀愁漂っている。ひきつらんばかりのスマイルもなかなか厳しさを感じる。

皆さんお仕事大変なのである。