おはようございます!横浜市場、マグロの八清です!!
【マグロは身体の代謝を助け、アレルギー症状の緩和に効く!】
マグロには脂質、糖質、タンパク質の代謝を助け、抗アレルギー作用のある
ビタミンB6、パントテン酸などの成分が多く含まれています。
中でもビタミンB6は強力な抗アレルギー作用を持っています。
ビタミンB6は、もとは皮膚炎を予防することから発見された「水溶性ビタミン」で、
B6が不足すれば、湿疹、じんま疹、口内炎などのアレルギー症状がでるといいます。
◆ビタミンB6(ピリドキシン)とは?
皮膚炎を予防することで発見された水溶性ビタミンです。
タンパク質の代謝に深く関わり、タンパク質の摂取量が多いほど必要量が増します。
食事などで摂取したタンパク質は、体内でいったんアミノ酸に分解され、
体に必要なタンパク質に再合成されます。再合成のときに足らないアミノ酸があれば、
ほかのアミノ酸でつくりかえます。このときにはたらくのがビタミンB6です。
B6は糖質や脂質の代謝にも関わります。また、神経伝達物質の合成に重要な役割を
していますので、ボケ予防に効果があるといわれています。
そして、免疫機能を正常に維持させるはたらきもしています。
◆B6が不足するとどうなる?
ビタミンB6が不足すると、アレルギー症状が出やすくなります。
ビタミンB6は腸内細菌によって合成されますので、欠乏することはまれですが、
抗生物質を長期に服用している人、妊娠中でホルモンの関係上でB6の需要が
増大する人やピルの常用者などは毎日の服用が望ましいでしょう。
また、ビタミンB2が不足すると、B6の利用が妨げられます。
そんなビタミンB6、1日の必須所要量は男性1.6mg・女性1.2mgだそうです。
ビタミンB6を含む食品には、バナナ(100gあたり0.38mg)、紅鮭(100gあたり0.41mg)
などがありますが、ミナミマグロ(赤身)では50gで0.54mgも摂れてしまうんです。
この時季、花粉症を患う人が増えてきますが、花粉症もアレルギー体質から来ているのでしょう。
花粉症には乳酸菌を摂ると良いなどと言われますが、体質から改善するのも大事かもしれませんね。
■□■お問い合わせはこちらまで■□■
幸せの鮪
株式会社 八清
TEL :045-441-8694
FAX :045-451-0988
MAIL:hassei@calls.ne.jp
【マグロは身体の代謝を助け、アレルギー症状の緩和に効く!】
マグロには脂質、糖質、タンパク質の代謝を助け、抗アレルギー作用のある
ビタミンB6、パントテン酸などの成分が多く含まれています。
中でもビタミンB6は強力な抗アレルギー作用を持っています。
ビタミンB6は、もとは皮膚炎を予防することから発見された「水溶性ビタミン」で、
B6が不足すれば、湿疹、じんま疹、口内炎などのアレルギー症状がでるといいます。
◆ビタミンB6(ピリドキシン)とは?
皮膚炎を予防することで発見された水溶性ビタミンです。
タンパク質の代謝に深く関わり、タンパク質の摂取量が多いほど必要量が増します。
食事などで摂取したタンパク質は、体内でいったんアミノ酸に分解され、
体に必要なタンパク質に再合成されます。再合成のときに足らないアミノ酸があれば、
ほかのアミノ酸でつくりかえます。このときにはたらくのがビタミンB6です。
B6は糖質や脂質の代謝にも関わります。また、神経伝達物質の合成に重要な役割を
していますので、ボケ予防に効果があるといわれています。
そして、免疫機能を正常に維持させるはたらきもしています。
◆B6が不足するとどうなる?
ビタミンB6が不足すると、アレルギー症状が出やすくなります。
ビタミンB6は腸内細菌によって合成されますので、欠乏することはまれですが、
抗生物質を長期に服用している人、妊娠中でホルモンの関係上でB6の需要が
増大する人やピルの常用者などは毎日の服用が望ましいでしょう。
また、ビタミンB2が不足すると、B6の利用が妨げられます。
そんなビタミンB6、1日の必須所要量は男性1.6mg・女性1.2mgだそうです。
ビタミンB6を含む食品には、バナナ(100gあたり0.38mg)、紅鮭(100gあたり0.41mg)
などがありますが、ミナミマグロ(赤身)では50gで0.54mgも摂れてしまうんです。
この時季、花粉症を患う人が増えてきますが、花粉症もアレルギー体質から来ているのでしょう。
花粉症には乳酸菌を摂ると良いなどと言われますが、体質から改善するのも大事かもしれませんね。
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