はたやすのお米日記

お米のことや食育のことなど、体験したことや情報をお届けしたいとおもいます!

産地から新米情報がとどきました!

2008-07-23 22:48:23 | 徒然日記
高知から新米の便りが届きました!

四国地方は7/4に梅雨明けしました。
これは平年より13日、昨年より19日も早い梅雨明けなんだそうです。

梅雨明け後は晴天の日が続いているおかげで、今の所十分な日照が確保できています。
 この時期に日照があるとどうして良いのか。日照があると、稲は葉っぱで光合成を十分に行うことができます。

そして光合成によって作ったデンプンをモミの中に貯め込むことができます。これが米粒の元です。
今年は日照時間が多いために、稲はより多くのデンプンを光合成によって生産していると思われます。

このまま順調に行けば、今年の高知の早場米は質・量ともに期待できるのではないかと思います。
昨年はこの時期にまだ梅雨が明けず日照不足になったので、今年は安心です。

ただ気がかりは気温が平年よりやや高いことです。高温障害が出ないように、生産者は水のかけ流しなど田んぼの水管理に気をつけていますが、それがどこまで効果を上げられるかはまだわかりません。

また刈り取りの間近に台風がくることがよくあるので、これもまた気がかりです。
このまま順調に進んで、無事に収穫が迎えられることを願うばかりです。

順調に行けば新米第一弾は今週末に南国市の武市さんの8割減農薬米が入荷します!




【7/21香南市野市町の富家ライスファミリーの低農薬栽培コシヒカリ】
富家(ふけ)ライスファミリーの寺川さんの田んぼ。間仕切り板をほんの少し上げて、田んぼから用水に水をかけ流している。こうして田んぼの水を動かす。
8月8日ころ入荷予定!




【7/21 南国市の西村さんの無農薬栽培コシヒカリ】
順調に登熟が進んで穂も傾いてきた。ピンと立った大きな止め葉が、光合成作業のかなりの部分を受け持つ。田んぼを少しでも冷やして稲の消耗を抑えるために、夜(夕方の4時から翌日の朝にかけて)に水を入れる。そして昼間は入水を止めて、水が自然に減っていくように管理している。(この方法だと、夕方田んぼに水を入れ始めた時に田んぼ全面に新鮮で冷たい水がサーッと行き渡る)
8月18日ころ入荷予定!



【7/21香南市香我美町の村上さんの無農薬栽培コシヒカリ】
穂の色が白緑から少しずつ黄色が入ってくるようになった。
畔草も刈って、稲刈り本番へ向けての準備もOK

というわけで今年のお米もよろしくおねがいします!