誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
韓国人から、序列意識・差別意識を取り去ることは、和食から「かつお・まぐろ」節だしを取り去ること以上に、大変なのでしょうね。
この序列意識・差別意識が原因で、韓国人がいつも「怒っている」という印象を与え続けています。
【コラム】安倍首相に忠告する
韓日中関係が好転する機会が少し見える。3月21日の韓日中外相会談が最初の契機だ。2012年以来初めて会った彼らは、3年間開かれていない3カ国首脳会談の早期再開に向けて努力しようと合意した。
それから1週間後、朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍晋三首相がリー・ クアンユー元シンガポール首相の国葬で会った。安倍首相は3カ国外相会談を再開した朴大統領のリーダーシップを高く評価するとし、首脳会談まで推進しようと述べた。
首脳会談の実現は安倍首相の口にかかっている。過去3年間に韓日中関係が大幅に後退したのは、安倍首相が過去の日本の侵略行為を否定しようとするところから始まった。1年前、安倍首相は1995年に発表された歴史的な村山談話を継承する意向がないという意味の発言をした。安倍首相は、侵略という言葉は合意した定義がなく多様な意見があるという、歴史文盲がしそうな発言で日本侵略被害国の怒りを招いた。
:金永熙(キム・ヨンヒ)国際問題論説委員 2015年04月16日08時11分 [中央日報日本語版]
1年以上前の記事ですが、例によって、ここにも大きな問題があるようです。
- まず「安倍首相に忠告する」という題名ですが、忠告する相手の「順番を間違っている」ようです。まずは発展途上国である自国韓国の様々な未熟な制度を変えるよう「大統領朴槿恵に忠告する」でなければなりません。「安倍首相に忠告する」は、まるで石器人が鉄器人へ不満を述べるだけの、「虚しい抵抗」という印象を与えます。
- 韓国メディアがもしも「マトモ」であるならば、韓国大企業が法律を無視しても検察が何も言えないという「法の不平等」を見て見ぬふりをしたまま他国の総理に忠告するのではなく、法治国家とは言えない前近代的システムを維持する自国「韓国」に「実現可能」な忠告をする、のが先決だと考えます。自国の制度を改善しようとはせずに、他国に「忠告」するというのは、本末転倒・枝葉末節にこだわる、致命的な欠陥で、単なる人気取りの「演技」だと受け取られることでしょう。そこに、世論を喜ばす主張をするだけで、韓国をよりよくしたいという思考が、まったくみられないのは、まっこと残念なことです。
- また「怒りを招いた」ですが、自らがキャンペーンを張って世論を誘導しておき「招いた」と表現することで「世論がそう言っている」と客観ぶる手口は、全体主義的な洗脳癖のある組織ではよくあることで、あたり前だの「ドジャース・マエケン」。このあたりは沖縄のメディアそっくりでして、絶対に反論は許さないとする凛(りん)とした姿勢が、それはそれはご立派ですね!
- さらに「首脳会談の実現は安倍首相の口にかかっている」に至っては、いつものことですが、自らを顧みることなく「いつも相手に責任がある」という醜い論理しかなく、誰からも相手にされないことでしょう。「自分はいつも正しく、相手がいつも間違っている」という信仰は、もう韓国人の矜恃(きょうじ:自負・プライド)ともなっています。法律を無視してでも自分にはパクル権利があるとしているから、日本からパクった内容をそのまま中国にパクられる始末。その中国が今では「パクルものがなくなった韓国」を無視しはじめ、ドイツを向き始めたのですね。ドイツも迷惑なはなしですが、儒教の序列意識を消し去ってまずは物事をあるがままに見つめて判断することから始めませんか。それができなければ、これから何を言おうと、虚しい雄叫びに終わってしまうことでしょう。
- そのあとで「安倍」なり誰に対してでも、自説を述べるのがよろしいかと思うのです。まるで何も分っていない小学生が「国の政治についてピントはずれの何かを語る」に似て、謙虚にそれを受け止めたいとは思うものの、普通の順序をたどって、まずは自らをふり返るほうが先ではないか、と愚考する次第です。
↑ 「自分をふり返れ」などと韓国人にとって不可能な要求をするものではありません。もっと分をわきまえるやうになさい。←はい、すみません!
なでしこジャパン初戦のスタンドに旭日旗、韓国サッカーファンの怒りの矛先は日本だけでなく・・韓国ネット「日本が好きになれない」「間違った行動だが…」
韓国のネット上では11日、カナダ在住の“同胞"が10日にバンクーバーで行われた1次リーグの日本-スイス戦で、日本のサポーターが「旭日旗を掲げていた」と報告したことから沸き立った。この“同胞"は 親戚とともに競技場を訪れたが、「目の前に現れた旭日旗に怒りが込み上げてきた」という。その後、競技場スタッフに「旭日旗は帝国主義日本が使った戦犯旗だ」などと抗議した結果、国際サッカー連盟(FIFA)関係者によって旭日旗は撤去されたという。・・・・
韓国のサッカーファンの怒りの矛先は日本にとどまらず、「太平洋戦争で日本と戦ったのに旭日旗に抗議しなかった」という理由でカナダ人にも向けられている。また、一部のファンはFIFAの会長選と絡め、「競技場での旭日旗根絶を公約してくれれば署名運動する」「会長に当選して旭日旗禁止条項を作って」などと、“出馬準備中"の鄭夢準(チョン・モンジュン)大韓サッカー協会名誉会長に期待を寄せている。:FOCUS-ASIA 2015年6月11日
なんとまたよく「怒る」人たちか、と思うほど限りなく「怒り」続ける韓国人。
これらをよくみていると、まず韓国マスメディアが「読者の怒りを誘発している」とわかってきます。
その「怒り」の内容については、あまりにもバカバカしいため、触れないことにします(笑)。
これはマスメディアが陥りやすい欠点でして、
- 読者を「ご指導ご鞭撻」しようとしている韓国メディア人特有の尊大さ〔これは国民・読者を自分たちより一段下に置く愚民政策にも通じます。沖縄のメディアそっくり。〕
- それとも金づるとしての読者に媚びる行為か〔お金のためなら何でもします。読者に媚びることなんて朝飯前ですね。〕
どちらなんでしょうか。
韓国人の、雑な歴史観とあいまって、この火病(かびょう)ヒステリーは、永遠に続くのでしょうか。
韓国の元慰安婦、米国で安倍首相や日本企業を訴える=韓国ネット「韓国政府も謝罪を!」「韓国政府に対する怒りを日本にぶつけているだけ」
2015年6月19日、韓国日報によると、韓国在住の元慰安婦らが日本の政府や企業、メディアを相手取り、2000万ドル(約24億円)の損害賠償を求める訴えを起こすことが分かった。
韓国外交消息筋は18日、「慰安婦被害者のユ・ヒナムさんは今月末から来月初めごろ、米カリフォルニア州連邦法院に提訴する予定であり、日本政府や三菱重工業など約10社の戦犯企業、安倍晋三首相、産経新聞が訴訟の相手だ」と明らかにした。ユさん側は「慰安婦の強制動員は人道に反する罪だ」という点と、「現在も日本政府やメディアが慰安婦問題をごまかし、元慰安婦の名誉を傷つけている」という点を明らかにし、裁判を進める予定だという。:RecordChina2015年6月19日(金)12時27分配信
1年前のニュースですが、まだまだ韓国人の「怒り」は続き、韓国メディアの「煽動(せんどう:扇動とも)」はなくなりそうにありません。
上記記事の後ろにくっついていたネットのコメントは、どうも作為的なので取りあげません。気になる方はリンク先を御覧ください。
なぜ慰安婦問題を、日本ではなくアメリカで訴訟するのかも不思議ですが、これは日本の司法に訴えても却下されると判断したからだと思われます。
なんでもかんでも感情の赴くまま訴える訴訟天国の韓国らしいところですが、韓国では起訴率が極めて低いのが特徴で、不起訴になると一層「怒り狂う」楽しみが増え、ある意味で民度の低い「感情論的なお祭り」騒ぎに違いありません。
やるべきことが無数にあるのに、「けんか対立」という「楽しみ」に没頭させられている現状は、支配者によって言論の自由を奪われた韓国民衆の唯一ゆるされた「感情発露」なんでしょう。
韓国の反中感情に呼応し中国でも嫌韓感情 きっかけはMERS
経済の失速などで日本に追いつくどころか、中国に喰われ始めた韓国では、にわかに反中感情が勢いを増している。
韓国メディアでは世界市場における「中国脅威論」や、中国資本が韓国の土地を買っていることを非難する論調がみられるようになってきた。
長い間、中国の冊封体制(中国の皇帝が周辺国の君主と君臣関係を結ぶことによって作り出された国際秩序)に組み込まれていた韓国の歴史を考えれば、中国企業の伸張に韓国人が恐怖を覚えても不思議ではない。
韓国の反中感情に呼応するように、中国でも嫌韓感情が盛り上がりつつある。:週刊ポスト2015年6月26日号
日本に対して
侮日(ぶにち)の態度をくずすことなく何かを言い続けていた「韓国が中国に対しては何も言えない状況は、沖縄とまったく同じ」だと私は前から指摘しておりました。
しかし記事によれば、2015年のマーズ・コロナウイルス騒動あたりから、韓国では中国に対する反感が強くなりはじめ、どちらが先かは知りませんが、中国でも韓国に対する反感が生まれた、ようです。
今まで
対日本では協調を見せていた中国・韓国の両国ですが、そこに相当な無理があったのでしょう。
ここに至って一挙に「反中・嫌中」、「反韓・嫌韓」感情が表面化してきたのは、自然な流れのようでもあり、ある種の韓国人には、つらいできごとであるに違いありません。これからは中国抜きの一人で反日を演じなければならないからです(笑)。
尊大にして他者に対する尊敬の念が微塵もないあの韓国人の姿勢に、好感をもつ人は世界中を探しても見つからないでしょうね。
そして中国ですが、これはもう北朝鮮同様、論外に近く、こんな中国と韓国が今まで「友好を装い続けてきた奇跡」は、共に両国で育ててきた「偽装・癒着」精神のおかげだと言えます。「ぺてん国」同士の蜜月は、破綻するしかなかったのでしょう。「お芝居」だったのですね。
両国がもっともっと、まともな地域になる事を、祈っております。
しかし当面、これは将来100年ほどという意味ですが
中国人が変わるはずがありませんし、韓国の日本観が変わることもなさそうですから、これから一体どうなるのでしょうか。
福沢諭吉のいう「脱亜」は正しかったのかも知れません。ただし念のために言っておきますが、「入欧」はいけませんし、そもそも福沢も「入欧」など言っていなかったとされています。
もしも韓国が変わるなら、余人には見当がつきませんが
韓国と北朝鮮が接近し、同時に韓国とアメリカの関係が好転する、かも知れません。
利にさとい中国は、韓日の間を引き裂くのには成功しましたが、韓米を離反させるのには失敗したようです。どうなることかわかりませんが、ようやく韓国も少しは目が覚める「半開き」状態になるのでしょうか。
そういえば「半ドア」は、韓国の虚空会社、いや失礼韓国の航空会社が得意とするところですね。
半ドア発覚でセブ空港へ戻る〔2016/01/03〕
ひょっとすると、ですが
中国・韓国の間を引き裂くのに成功したアメリカなので、もしもトランプ大統領を選ぶことになった場合、韓国と北朝鮮の間が一挙に接近することも考えられます。この時、同時に中国が朝鮮半島から切り離されて孤立化が進むことは避けられません。
韓国では、マーズ騒動が終結する前から、こんなことを言う人もいました。
米THAADミサイルの韓国配備 中国の懸念と韓国の苦悩
韓国海軍退役大佐で韓国海洋戦略研究所上席研究員の尹碩俊(ユン・スクジュン)が、Diplomat誌ウェブサイトに2月20日付で掲載された論説において、THAAD(終末段階高々度地域防衛)ミサイルの韓国配備問題に対する中国の懸念は当てはまらず、THAADは米軍が運用するものであるから、懸念は韓国ではなく直接米国に言うべきである、と主張しています。:2015年03月23日 岡崎研究所
アメリカ製THAADミサイルの
韓国配備について、中国が韓国に懸念を伝えていました。これに対して、元韓国海軍大佐が1年2ヶ月前に言ったとされる「米軍が運用するものであるから、懸念は韓国ではなく直接米国に言うべきである」というのは、いかにも責任のがれ丸投げの「瀬戸際外交」そのものですね。
アメリカと韓国の軍事同盟からして、表向きには北朝鮮対策としてTHAADミサイルを韓国に配備したいとアメリカが韓国へ要望していたのですが、「米軍が運用する」のであるから中国は「韓国へ懸念を伝えずにアメリカへ伝えるべきだ」というのは、どう見ても通らず、もっぱら韓国内向けの言葉なんでしょう。
これは、当時
中国が韓国を意のままに扱えると思い込んでいたことを示しています。ただし今でもそうかといえば、これはわかりません。
"朴槿恵教科書" 国定化実施に市民全般に反発拡散
「韓国史国定教科書拒否 青少年行動」に所属する生徒たちが11日午後、ソウル鍾路区仁寺洞で、政府の韓国史国定教科書推進に反対する内容のプラカードを持って世宗路の政府ソウル庁舎に向けて行進している =シン・ソヨン記者//ハンギョレ新聞社
“朴槿恵(パク・クネ)教科書”に対する市民の怒りと反発が噴き出している。政府・与党が各界の反対と無理な日程にもかかわらず、2017学年度に韓国史国定教科書を導入することに確定したのは、朴槿恵大統領が任期内に“国定化”をやり遂げる意図であると指摘される。 歴史学者と社会元老、市民団体の反対の動きに続き、一般の生徒や青年たちも“国定化反対”の声に加わり、国定教科書反対は各界各層の“市民不服従運動”に拡大する様相だ。:韓国ハンギョレ紙 原文入力:2015-10-11 19:25
まだまだ韓国市民の「怒り」はおさまりません。
まぁ何であれ、激しく感情的に反対するのが朝鮮族の矜恃(きょうじ:自負・プライド)でしょうから、やむを得ませんが、これが海外へ向かうとなると、問題をおこすのでした。
狙いは「青少年に正しい歴史認識を」なんでしょうが、そもそも客観性がまったくない国が「正しい歴史認識」、と言うとは落語のようにおもしろい。いったいこの国で言う「正しい」とは何のことでしょうね(笑)。
そうです
朝鮮半島や中国では、政権が代わるたびに、新しい別の「正しい歴史認識」が現われるのでした。
前政権の遺物をかわら1枚まで破壊し、前任者の周辺人物まで皆殺しにしてきた韓国・中国の歴史が、韓国大統領の退任後の不幸な人生、院政をやめさせるための熾烈な中国での闘争をみるまでもなく、今でも伝統として残っている、とわかるのです。
ぶざまな国家ごっこ、と言わねばなりません。客観性を消し去ろうとする儒教の弊害が、こんなところに出てきます。
韓国の家庭教育から初等教育そして全国的な「言論の自由がない」数々の洗脳制度をみていると、必ず韓国にもいるはずの「まとも」な人でさえ、この社会で生きていくためには、保身のためあやしげな結論を振りかざし始めるのも「むべなるかな」と思い始める次第でおじゃります。
そこには、社会に迎合し立身出世をもくろみ蓄財を図ろうとする下心が、垣間見えてくるのです。
韓国こそ「慰安婦」を強制連行…「反日」政治利用に元慰安婦が怒りの告発
朝鮮戦争の休戦後、在韓米軍基地近くで売春をしていた韓国人女性ら122人が、韓国政府に米軍慰安婦として管理され人権を侵害されたなどとして、国家賠償を求める訴訟を起こしたというのだ。・・・・
ニューヨーク・タイムズの記事は基地村女性について、こう書いている。
〈韓国とアメリカ当局に売春を強制されたことに女性たちは異議を申し立ててこなかった。しかし韓国政府が自国の歴史を直視せず、日本に償いを求めているという偽善について非難している〉:iza 2014.7.5 15:13
2年ほど前に戻りますが
韓国の元慰安婦とされる人たちが〔この人たちの発言の信頼性もまた低い〕、「韓国政府こそ「慰安婦」を強制連行した、と言っております。
韓国為政者やマスメディアとしては大変に不都合なことですから、まずこれは取りあげないでしょう。
韓国政府が、今の倫理観で過去を裁こうとして、古い日本のことを掘り起こしましたが、やはりやめておけばよかったのでしょう。ボチボチ韓国自身の恥部も掘り起こされたようです。訴訟すればするほど、話が公になってしまいます。
日本に対して償いを求めようとしていますが、自ら韓国政府が自国民に償いをしないままだったことが、明らかになってしまったのです。身から出たサビと言えます。
いいかえると
韓国政府が、国内でやるべきことをしないまま、これを覆い隠したまま、外国である日本にのみ「解決済み」のできごとを蒸し返して金銭をむしり取ろうとしてきた
のです。ご不幸なことと言わざるを得ません。
ソウルはなぜ貧しい都市なのか
かなり前のことだが、とても信頼できるコラムニストのひとり、『韓国日報』の張明秀記者(当時)が、「ソウルはなぜ貧しい都市なのか」と題して、以下のような記事を書いた。韓国読者の関心を引きつけ、私も他の著書で引用したことがあるので、ここに改めて転載したい。
「神経質は、いつの間にかソウルの人々の第2の天性になった。街を歩いていても、または車を運転していても誰かとぶつかると、すまないと謝る代わりにまず怒る。また間違い電話は必ず逆上しながら切る。サービス業であっても、誰かが2度同じ質問をしようものならカッとなり……」
「神経質」という単語が50回ほども出てくるその記事には、こんなくだりまである。
「日本ではすべての国民が笑いながら働いているのに、私たちはなぜ、すべての国民が腹を立てながら働くのだろうか?」・・・・
しかし現在において、日本人の微笑みや親切心を穿った視点で見るのはまったくの見当違いだ。もしそうなら、韓国人の不親切な"癖″は何のためにあるのだろうか。
仮に日本人の親切という"癖″が危険回避のためにあるとしても、癇癪よりは笑顔を、不親切よりは親切を選びたいものだ。親切は人間としての品格であり価値である。
世界の様々な国の文化にあまねく接してみれば感じざるを得ないだろうが、不親切は後進国的現象であり野蛮の象徴だ。
:P.36-37 柳 舜夏(ユ・スンハ)「韓国人の癇癪・日本人の微笑み」小学館 2015年01月27日初版第2刷発行
「日本ではすべての国民が笑いながら働いている」という事実誤認もありますが、「好意的」にとらえるならば、それだけ韓国人が「怒ってばかり」だということでしょうか。
それくらいならば、既にわかっていましたが、「これではいけない」と考えている韓国人がいることに、まずは驚きました。さらにケンカばかりに明け暮れる証拠として、日常生活のことを述べているところに、驚きました。
なるほど、だからこそ韓国や中国の人たちは、日本を旅して「自国とあまりにも違うので驚く」のでしょうね。そして母国へ帰ると、ますます「怒り」をあらわにする、という・・・・・・。
今回は韓国の代名詞とも言える「怒り」について、様々な話を集めてみました。
最後の話など、むしろ日本人には「怒り」が必要とさえ思わせますが、ご安心下さい。仕事以外ではたっぷり怒っている日本人もいますので・・・・
いつも怒っているように見える韓国人ですが
それは別の視点で言えば、大きなところでは押さえつけられていて、どうでもいい日常の細かいところでは「そのタガがない」ため、思いっきりケンカできるのだ、と考えると、かわいそうにさえ思われます。
下に対して差別的に威張り散らさねばならないのが、上からは徹底的に押さえつけられていることの反動なのだとわかれば、その未熟な「序列社会」制度の悪いところに問題の根源がある、と気づくのでした。
「改善しようとしない」こと、あるいは「改善させない」という儒教社会の制度にこそ、大きな問題があるのでしょう。
韓族の、あの「尊大」で「不作法」な態度ですが、実は「韓族が一番の犠牲者だった」のかも知れません。
そして「犠牲者の身分を、変えようともしない、変えることができない」のがこれまた「韓族の悲しい宿命」なのかも知れません。
さてさて、皆様はどう思われますか。