カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

日本語の「北京」

2020年01月24日 21時55分42秒 | 社会

日本語の「北京(ぺきん)」ですが

普通の「peking派」は

  • ドイツ語    Peking
  • フランス語   Pekin
  • ポルトガル語  Pequim 
  • ロシア語    Пекин(読み:Pekin)
  • スウェーデン語 Peking
  • フィンランド語 Peking 

アメリカ風の「beijin派」は

  • スペイン語   Beijing
  • 英語      Beijing
  • 韓国語     ハングル表記(読み:beijing)
  • サモア語    Beijing
  • ノルウェー語  Beijing
  • デンマーク語  Beijing 

日本では一般的に「ペキン」と読む。このペキンという読みは中国南部の方言の唐音に由来する歴史的な読み方である。:Wikipedia

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞990 ウソ

2020年01月24日 21時21分29秒 | アジア

韓国

  • ウソをつくことに、後ろめたさなどまったくない
  • ウソを見破らなければその相手なめてかかる
  • ウソをついたことで、責任をとるなどあり得ない。 

こんな汚れた陰湿な社会ですから、「為政者がウソをつく」ことは当たり前なんでしょう。


韓国与党の捏造か “放射能汚染地図”の追跡取材にあきれた言い訳

FNNの指摘に「地図は誤りではない!」と正当化fnn 2020年1月24日 金曜 午前11:40


韓国

  • あきれた言い訳をして、奇妙な行動を正当化する
  • もちろん、ついたウソを認めるはずもなく
  • 不都合なら、争点を強引に移動させて相手を攻撃する

などは当たり前です。

韓国国会が批准(1965/08/14)したのであり

結んだ外国との条約は国を拘束し、国内法と矛盾があってはならない

のですが、そんな概念がない国だったのです。

法体系に問題がある」というのは、このことで、もしも文句があるなら、批准しなければいいのです。

批准したいならば、国内法を変えて批准しなければなりません。

それをしないで今まで黙っていて、半世紀以上経過してから突然「国際条約に反する国内法(大法院最終判決)があるから」として国際条約を否定するのは、許されないことなんですね。

この大法院判決後、半年後の2019年中期には、日本が韓国を「優遇国から普通の輸出国にした」のですが、これを「突然」としたり、「GSOMIA延長のためには韓国を優遇国から普通の輸出国処置を撤回しろ」などと駆け引きしてあり得ない間違ったことを言っております。

流れとしては

  1. 1965年の日韓基本条約があり
  2. これを2018年に韓国大法院が破った
  3. そこで半年後には日本が韓国を「普通の輸出国」にした
  4. これに対して2019年には韓国がGSOMIA破棄を宣告し、突然(半年もあった)の「普通の輸出国」を撤回せよとしたのですが、効力が切れる6時間前(2019/11/22)になりGSOMIA条約に書かれていない「いつでも破棄できるという条件で破棄の効力を停止する」と勝手に解釈し、ようやく延長することにした

つまり

  • 韓国は大法院が条約を破る判決を出した」ことに触れないまま
  • 韓国大法院が条約を破る判決を出した」ことに対して日本が「韓国を普通の輸出国へ移行」させるという判断をしたのに、GSOMIA破棄宣言の折に「韓国を普通の輸出国へ移行させた処置を撤去せよ」と言っているのです。

わかりやすく言えば

  • 韓国は「大法院の判決に対する報復で日本が韓国を普通の輸出国へ移行」させたと見ているのですが
  • 韓国はそれ以前の大法院が条約を破る判決を出したことには触れていないのですね。これは韓国の致命的なエラーでした。

相手は

  1. 都合のいい時には、「契約」通りであるという顔をする
  2. 都合が悪い時には、「契約の不備」を指摘する顔に変身

これは

  1. 都合のいい時には、国際法を持ち出し
  2. 都合の悪い時には、国内法を持ち出す

手法と似てますね。

国際法よりも国内法を優先する韓民族らしさが表れています。

きっと批准」の意味が分かってないのでしょう。

福沢諭吉は、123年前にズバリこれを見抜いていました。

朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ:福沢諭吉(1897年)

これを忘れてしまい

「韓国は約束を守る国になっているだろう」としたのが間違いでした。

韓国とは最低限の付き合いに徹し、決して深入りしないことです。

  • 韓国は今も昔も変わらず、努力せずにパクろうとします。
  • 長い目で見れば結局、損どころではなく、大損でした。
  • 決して悪気があって「だます」人ばかりではなく、ごく自然に「だます」人もいて、「相手をだますことが決して喜ばれない」と納得させるなど、そういった人たちを相手にどうするべきかでしょう。

まるで幼稚園児をたしなめるようなものですが・・・・

しかし文在寅が「無批判に北朝鮮へ接近」「中国に何も言えない」ところから、やはり「無理ですか(大笑)。←どっちなんぢゃ

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞425 弾劾裁判

2020年01月24日 10時24分07秒 | 海外

トランプの発言ですが・・・・ 


弾劾裁判「出たいが止められた」 米大統領:時事 2020年01月22日23時46分 


普段からメディアを信用していないと豪語するトランプ。

なにやら分かりませんが「都合のいいニュース」は真実で、「不都合なニュース」はでっちあげなんでしょうね(笑)。 

これだと「ほとんどすべての報道がフェイクニュース」なってしまいます。

よってトランプにとって「都合のいいニュース」も「フェイクニュース」と見ることにします(笑)。

弾劾裁判に 

  • 出たくない」のに「出たいが止められた」としたのか
  • 誰にも止められていない」のに「出たいが止められた」としたのか

いずれも「世論操作」ですが、真実はいずこに・・・・


トランプは

  • 国内で、数々の側近を解雇し見せかけの辞任に追い込み
  • 国外で、数々の脱退を決行し世界中を大混乱に落とし入れ
  • 米大統領らしくない下品な行動を繰り返し
  • 今年2020年11月(10カ月後)には大統領選で再選を目指しており
  • 今、野党民主党が過半数を握る下院では弾劾訴追が可決され、2020/01/21には上院で「弾劾裁判」が始まり、まず裁判の進めかたが話し合われていますが、与党共和党が過半数を握る上院での「弾劾裁判」が可決されることはなさそうです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞653 春節の肺炎ウイルス騒動

2020年01月24日 06時03分06秒 | 社会

新型肺炎で

中国全土で「571人」が感染し、武漢のある河北省では「17人が死亡」、成田発の武漢(上海の西700km)行きが欠航となり、更に700km西の西安へ行って留まる中国人観光客も多いらしい。

このように、武漢が封鎖され

脱出することもできず入ることもできないと言います。

中国では春節と呼ばれる旧正月の大型連休(2020/01/24-31)も始まり、大きな痛手となっているのでしょうか。 


24日から春節 日本でも警戒高まる 新型ウイルス肺炎:fnn 2020年1月24日 金曜 午前0:39 

中国では、実数をまだまだ隠しているのではないかと疑っている人がいます(すでに数千人が発症か 2020.01.23)。

ひごろの貿易統計数値のごまかし矛盾発表が、こんなところに疑惑を生んでいるのです。

なお2012年の話では、春節でも家に帰らない人(例えば胡錦濤や温家宝)がいるらしい。

2020/01/20には習近平も陝西省に帰らずに?「肺炎の断固拡大阻止」を表明したらしいのですが・・・・ 

さてさて、皆様はどう思われますか。