韓国は
- ウソをつくことに、後ろめたさなどまったくない。
- ウソを見破らなければ、その相手をなめてかかる。
- ウソをついたことで、責任をとるなどあり得ない。
こんな汚れた陰湿な社会ですから、「為政者がウソをつく」ことは当たり前なんでしょう。
韓国与党の捏造か “放射能汚染地図”の追跡取材にあきれた言い訳
FNNの指摘に「地図は誤りではない!」と正当化:fnn 2020年1月24日 金曜 午前11:40
韓国が
- あきれた言い訳をして、奇妙な行動を正当化する
- もちろん、ついたウソを認めるはずもなく
- 不都合なら、争点を強引に移動させて相手を攻撃する
などは当たり前です。
韓国国会が批准(1965/08/14)したのであり
結んだ外国との条約は国を拘束し、国内法と矛盾があってはならない
のですが、そんな概念がない国だったのです。
「法体系に問題がある」というのは、このことで、もしも文句があるなら、批准しなければいいのです。
批准したいならば、国内法を変えて批准しなければなりません。
それをしないで今まで黙っていて、半世紀以上経過してから突然「国際条約に反する国内法(大法院最終判決)があるから」として国際条約を否定するのは、許されないことなんですね。
この大法院判決後、半年後の2019年中期には、日本が韓国を「優遇国から普通の輸出国にした」のですが、これを「突然」としたり、「GSOMIA延長のためには韓国を優遇国から普通の輸出国処置を撤回しろ」などと駆け引きしてあり得ない間違ったことを言っております。
流れとしては
- 1965年の日韓基本条約があり
- これを2018年に韓国大法院が破った
- そこで半年後には日本が韓国を「普通の輸出国」にした
- これに対して2019年には韓国がGSOMIA破棄を宣告し、突然(半年もあった)の「普通の輸出国」を撤回せよとしたのですが、効力が切れる6時間前(2019/11/22)になりGSOMIA条約に書かれていない「いつでも破棄できるという条件で破棄の効力を停止する」と勝手に解釈し、ようやく延長することにした
つまり
- 韓国は「大法院が条約を破る判決を出した」ことに触れないまま
- 「韓国大法院が条約を破る判決を出した」ことに対して日本が「韓国を普通の輸出国へ移行」させるという判断をしたのに、GSOMIA破棄宣言の折に「韓国を普通の輸出国へ移行させた処置を撤去せよ」と言っているのです。
わかりやすく言えば
- 韓国は「大法院の判決に対する報復で日本が韓国を普通の輸出国へ移行」させたと見ているのですが
- 韓国はそれ以前の「大法院が条約を破る判決を出した」ことには触れていないのですね。これは韓国の致命的なエラーでした。
相手は
- 都合のいい時には、「契約」通りであるという顔をする
- 都合が悪い時には、「契約の不備」を指摘する顔に変身
これは
- 都合のいい時には、国際法を持ち出し
- 都合の悪い時には、国内法を持ち出す
手法と似てますね。
国際法よりも国内法を優先する韓民族らしさが表れています。
きっと「批准」の意味が分かってないのでしょう。
福沢諭吉は、123年前にズバリこれを見抜いていました。
朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ:福沢諭吉(1897年)
これを忘れてしまい
「韓国は約束を守る国になっているだろう」としたのが間違いでした。
韓国とは最低限の付き合いに徹し、決して深入りしないことです。
- 韓国は今も昔も変わらず、努力せずにパクろうとします。
- 長い目で見れば結局、損どころではなく、大損でした。
- 決して悪気があって「だます」人ばかりではなく、ごく自然に「だます」人もいて、「相手をだますことが決して喜ばれない」と納得させるなど、そういった人たちを相手にどうするべきかでしょう。
まるで幼稚園児をたしなめるようなものですが・・・・
しかし文在寅が「無批判に北朝鮮へ接近」「中国に何も言えない」ところから、やはり「無理」ですか(大笑)。←どっちなんぢゃ
さてさて、皆様はどう思われますか。