カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

将棋A級順位戦

2020年01月29日 19時58分19秒 | 将棋

将棋の2019年度順位戦(2019/04-2020/03)も終盤になりました。

今年のA級順位戦順位戦では7局目(10人ゆえ総当たり戦で全9局)で渡辺明が勝ち7-0となり、あと2局ですが、2敗(4-2)だった2人(広瀬・三浦)が敗けて4-3となり、渡辺明があと2連敗しても「他者は最高でも3敗」なので渡辺明の優勝が決まりました。4月からの名人位豊島将之への挑戦者となったのです。

渡辺明はあと2局(糸谷・三浦)を残していますが、優勝が決まっているので、「全勝で終えられるかどうか」だけにかかっています。

そしてその8局目が今2020/01/29、先手渡辺明(対糸谷哲郎戦)が進行中です。おそらく決着は夜までかかるでしょう。

お借りしたのはこちらです。 

 

これだけ早めに優勝が決まるのも珍しいことです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ペルーのケイコ・フジモリ

2020年01月29日 17時22分33秒 | 海外

中南米の政治が安定しません。トランプのメキシコ国境も分からないことはありませんが・・・・

  • ボリビアの大統領へメキシコへ亡命(2019/11/11)し、ボリビアは逮捕状を発行(2019/12/19)。ボリビアは中南米としては安定していたほうでしたが・・・・
  • ホンジュラスはエルサルバドール同様に麻薬が横行する地域で、殺人率も高い地域。ホンジュラスやグアテマラの人たちがメキシコを通過してアメリカへ渡ろうとしていましたが・・・・
  • アルゼンチンでは、左派→右派→ふたたび左派の大統領となりました。なぜこうも政権がふらつくのでしょう。
  • ブラジルではあのトランプ似のボルソナーロを大統領に選ばざるを得ないほどです。
  • これら地域ではスペインやポルトガル支配の時に既に問題があったのでしょうか。
  • こういうのを見ていると、韓国左派政権の「路線対立」が思い出され、右派の「癒着」左派の「腐敗」、いったいどちらがいいのでしょうね(笑)。
  • 尤も左派が支配している中国・北朝鮮にも深刻な問題があります。中国には、同じ社会主義ですが、マルクス派とレーニン派がいるらしく、市場開放派と社会民主主義派もいるようです。もう私にはわかりません。
  • そんな分からない国へ一辺倒の左翼文在寅。ますますわかりません。 

ペルーの政情も不安定です。

  • フジモリの独裁と圧政が疑問なのか
  • ペルー国内の不安定さが原因なのか

私には分かりませんが、とにかくフジモリ家には問題が多いようです。

娘ケイコ・フジモリ(1975- )ですがオデブレヒト社に関して 

  • 2018/10/10 拘束され
  • 2018/10/17 直後には解放され
  • 2018/10/31 再び直後には拘束され
  • 2019/11/29 1年後には再び解放され
  • 2020/01/28 2ヶ月後には三度の拘束 

3度目の解放はないのでしょうか。

父親のアルベルト・フジモリ(1938- 大統領在任:1990-2000)ですが 

  • 2000/11/20 東京でペルー大統領辞任を表明
  • 2000/11/21 東京滞在中にペルー国会が罷免決定
  • 2005/11/06 チリで逮捕され
  • 2007/09/21 チリ最高裁判所はペルーへ引渡しを承認
  • 2009/04/07 ペルーで25年の禁固刑判決があり、フジモリは控訴
  • 2010/01/xx 刑が確定
  • 2017/12/xx 恩赦で釈放
  • 2018/10/03 恩赦取り消し
  • 2019/11/29 再収監

フジモリ「独房へ戻ることは緩やかだが確実な死刑」 


ペルーのフジモリ氏長女また拘束 裁判所が許可:共同通信 2020/1/29(水) 12:46  その1 その2   


私は、ペルー産の安い赤ワインを43度の泡盛で割ったことがあります。

そうすると「香りのいい赤ワイン」ができあがるという次第です(笑)

さてさて、皆様はどう思われますか。


ゴーン弁護人だった弘中惇一郎

2020年01月29日 14時44分16秒 | 海外

納得できない弁護士の弘中惇一郎。

  1. 2019/12/xx ゴーンが保釈中に禁止されていた海外(レバノン)へ逃亡。
  2. 2019/12/31 ゴーンの弁護人弘中(大鶴から2019/02に弘中へ代わった)は、ゴーン逃亡に関して「寝耳に水 寝耳に水」として謝罪さえなかったが、本当でしょうか。
  3. 2020/01/08 カルロス・ゴーン逃亡者が毎日使っていたというPCの押収に関して、依頼者の秘密を守るためという理由で拒否。これは法律「刑事訴訟法第105条」で認められたもの。
  4. 2020/01/16 報道では、ゴーンの弁護人を辞任。
  5. 2020/01/29 弁護士事務所を家宅捜索。もしもPC押収を拒否し続けるなら辞任しないはずですが、すでに弁護人を辞任しており、弁護人を離れたからには「法的な依頼者の秘密」は押収拒否の理由にはならないのでしょう。

東京地検、弘中弁護士の事務所を家宅捜索 ゴーン被告の海外逃亡にからみ:AbemaTV 2020.01.29 12:52   


ゴーン被告逃亡 弘中惇一郎弁護士の事務所を捜索 東京地検:nhk 2020年1月29日 11時45分


私としての見解です。

弘中が、弁護士らしく、正当な弁論を使い、事情を説明するよう願っております。

それを拒否してまでこの押収の件で裁判に持ち込む予定ですか?

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞993 前科と指導者

2020年01月29日 11時55分50秒 | アジア

かつての韓国選挙では・・・・  


第6回全国同時地方選挙(2014年6月4日に投票) 

2014年2月に前科公開基準を「禁固刑以上」から「罰金100万円以上」に改正することで前科議員の当選対策として強化していた。しかし、改正後の今回の暴力3回、売春防止法違反4回、尊族脅迫1回の前科計9犯の議員が4選している。他にも詐欺、労働者基準法などの違反による前科9犯の議員も当選している。

中央日報は今回回の統一地方選挙は候補者公開の時から「前科者の遊び場」と揶揄していた。・・・・

当選者3952人のうち前科持ちが35.9%を占める結果になった。:Wikipedia  


<韓国統一選>前科ありの当選者3倍に…前科9犯も4人:中央日報日本語版 2014.06.08 10:58  


第20代総選挙(2016年4月13日に投票)・・・・

2016年の候補者のうち前科4犯以上の候補は15人、前科10犯も1人。・・・・

「兵役義務を果たしていない者」の割合は韓国の一般人の割合(10%)より高く、男性候補者583人に対して17%に上る102人だった。:Wikipedia   


立候補者の4割弱が“前科者"!? 韓国の市・道知事を決める地方選挙の実態:2016年07月20日   


立候補者の6割強に驚きの“過去"が…… 韓国大統領選挙の知られざる苦悩:慎武宏 2017/5/1(月) 7:03 

大統領選で、何かしらの前科のある候補者は、14人中9人とのこと。どうりで韓国では、法体系の矛盾を放置しているはずですね。前科のある者を立候補させる矛盾を変えるはずがないのです。 


韓国には前科40犯、50犯がざらにいる理由:ポストセブン 2019年8月10日 07:00 


こういった「法を無視する人」たちが当選し

  • わけのわからない「法律」を制定し
  • 勝手に、平気で、1年以上条約違反を続け政府合意を破棄しており
  • 韓国では「外国政府と結んだ法を、国内法と同じように、法ではなく国民感情でもって破棄できる」と信じている人たちが、恒例の選挙で「法に従い・法を作ろう」とするなど笑うことをしておりますが笑い事ではないのです(笑)←あんたが既に「笑」を3回も使っている 

2020/04/15(3カ月後)に予定されている韓国総選挙では

  1. 公職選挙法(まだ読んだことがありませんが)という「法秩序従って当選した人」が選挙直後に「法秩序破壊する人」に何人ほどなるのでしょうか。
  2. 別の表現では「法で守られながら法を破るのが何人か」ということです。
  3. またまた隠していたのに「韓国の実態」をみたような気がします。
  4. 一部の韓国人のみが正しく「韓国が発展途上国」だと理解しているようですが、私として韓国は「発展途上国以前」の状態にあるとしか思えません。
  5. 韓国では国会議員にさえ精神がたりない」どころか「作って、そして破壊している」のです。大統領の文在寅からして大韓民国憲法を守りながらそれに違反しているのであり、立法予備軍も今回の2020/04/15 韓国総選挙で国会議員に立候補しようと狙っております。
  6. こんな「国」が破綻するのは当然ですが、破綻した「国」からさえ金儲けを企む当選人がいる」、これが韓国の実態(実体)です。この人たちにとって「国家破綻は、悲しいできごとではなく儲けのチャンス」なのです。
  7. 韓国の「国会議長が妙なことを言い出す」のも当然ですね。
  8. なぜ韓国の大統領である文在寅が北朝鮮一辺倒なのか、これですっきりましたか(笑)。
  9. 私は「どん底へ突き進む韓国に名誉あれ」と祈らずにはいられません。←「名誉」などあり得ない、の反語か?  

新型肺炎の関係で中国に話題が集中していますが

2020/04/15 総選挙を前にして「破綻寸前」の韓国にこそ話題が集中すべきなのです。

しかし「破綻」を目前にして、韓国の指導者たちは決してそれを認めようとしません。認めると「日本に何をされるか分からない」からです。

日本が何をするか」は、「もしも韓民族がそうされればどう対応するか)と勝手に韓民族が考えていること」なので、自分の影におびえる夜間歩行を思い出させます(大笑)。

こういうのはしばしば韓国で見られることで

「自分の考える通り」に日本人も考えるだろうと勝手に考え、その「自分の考える通り」の先回りをして、それを否定する行為に出る、としてGSOMIA破棄でも見られました。対立の韓民族ではあり得ることで、「マッチポンプ」下手の考え休むに似たり」「策士策に溺れる」「自作自演」のたぐいでしょうか。

このように韓民族は「(自分勝手に)メンツを保つだけの」瀬戸際外交から、いつまでたっても離れることができません。

基本姿勢として

私は「前科者が軽微な法違反」が理由で立候補を認められない(ロシアなど)ほうが問題だと思っていますが、韓国の場合「軽微」どころではなく「法を無視する人たちがたくさん立候補」しており、やはり憂えざるを得ず「韓国が発展途上以前の状態にある」と思う次第です。

韓国に関しては

「5人目の新型コロナウイルス感染者がでたかどうか」に惑わされ、2020/04/15の総選挙で非法治国家がますます悪い方向へ進んでいることを失念しないようにしたいものです。

さてさて、皆様はどう思われますか。