2019/12/xx 不法出国したゴーンですが
- ゴーン
- マイケル・テイラー
- ジョージ・ザイエク
- ピーター・テイラー
の逮捕状を得たようです。
ゴーン以外の3人は
ゴーンが海外渡航禁止の保釈中であることを知りながら、ゴーンを隠し不法に出国させたほう助容疑です。
ゴーン容疑者に逮捕状 レバノン逃亡、出入国管理法違反―協力の3人も・東京地検:時事 2020年01月30日16時19分
これは1時間ほど前の記事です。
さてさて、皆様はどう思われますか。
2019/12/xx 不法出国したゴーンですが
の逮捕状を得たようです。
ゴーン以外の3人は
ゴーンが海外渡航禁止の保釈中であることを知りながら、ゴーンを隠し不法に出国させたほう助容疑です。
ゴーン容疑者に逮捕状 レバノン逃亡、出入国管理法違反―協力の3人も・東京地検:時事 2020年01月30日16時19分
これは1時間ほど前の記事です。
さてさて、皆様はどう思われますか。
どうしても新型コロナウイルスの話になってしまいますが・・・・
日本の援助、「いいね」中国で15万超 新型肺炎めぐり:朝日新聞 2020年1月30日 12時06分
中国武漢市からの邦人帰還のために機を送りましたが
その往路に、中国側に打診して必要なマスクなどを送ったというのが中国ネットでも話題になったようで、武漢市とも姉妹都市にある大分市からもマスクが送られその箱に「武漢加油(武漢がんばれ)」と書かれていたというのも話題になったようです。
韓国もそうですが
例の属国根性からか、中国の顔色をうかがっており時間がかかりました。チャーター機も日本と同じようで手配したようですが、邪推とは言え「どさくさに紛れたいい加減なうそ八百の計画」かも知れず、離陸が許可されないでいるようです。
日本に敗けていてはメンツがあるのですが、機の往路にマスクなどでまたまた「宿敵日本」に1本とられました。マスクや防護服の枚数で日本を上回っているようですが、量は多いとしても品質の問題が心配されます。こんなところで、日ごろPM2.5大気汚染問題など近くにある国同士の目に見えない対立がみられたのでしょうか。儒教国間の「うぬぼれの争いだった」のかも知れません。
韓国外交部、チャーター機遅延に当惑…「中国、白昼の外国人脱出に負担」:中央日報日本語版2020.01.30 13:11
武漢で韓国人乗せるチャーター機、未明に突然運航取り消し「ひとまず待機せよ」: 朝鮮日報 2020/01/30 07:25 livedoor
韓国とは違ってあまりにも静かだった日本の武漢国民輸送作戦初日:livedoor 2020年1月30日 7時28分
自分の都合にしか目がいかないのが儒教国のうぬぼれ。
まだまだ油断できないようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
あす(2020/01/31)いよいよイギリスがEUを離脱しますが
欧州議会、英EU離脱案を承認 議員らが惜別の大合唱:afp 2020年1月30日 6:32
さてさて、皆様はどう思われますか。
中国は、何も「新型コロナウイルス」だけではありません(笑)。
とはいえ、まずは「新型肺炎」に関連して・・・・
新型肺炎でマスク価格6倍につり上げ、北京の薬局に4700万円の罰金:ロイター 2020年1月29日 / 14:27
こういった便乗(びんじょう)値上げのことを
中国では「悪いこと」とは言わないようで、便乗が「才覚」の証(あかし)なんでしょうね。
中国共産党としては、「自党に危険がせまった」場合に、規制で逃れるしかありませんが、そこに登場するのが「あやしげな法律」です。
中国共産党は「共産党員に関係がなさそう」「この美名ならば正当化できる」と考えたなら喜んで規制しますが、その場さえしのげればいいだけで、実際の効果について考えません。
遠く2000年以上も前に、中国にいたという「老子(ろうし)」。
国の政治が寛容で大まかであれば、そこの住民は純朴になることでしょう。
政治が細かく厳しいと、住民はずる賢くなります。
今の中国には、やたらとたくさんの「形だけの恣意的な細かく厳しい」法律があり、中国人はそれをかいくぐって「ずる賢く」なりました。2000年前に「老子が見通していた通り」になったのです。
だましあい・にせものを本物と偽装する・パクリの原型で、これを放置し利用した時の政権によって、ワイロ社会となりました。
その老子が批判していたらしい「孔子」でしたが、いまでは全世界に中国共産党の教えを広める「孔子学院」を作り、その国の教育を大きく「ゆがめて」います。
そして柏楊(ポーヤン)が言いました。
スペイン記者(その1 その2)のように、中国人に「天安門事件の現実を直視」させると「怒るか自殺」に走るようで、むしろ「笑止の沙汰と軽んじられ風刺され続ける」ほうがいいのでしょうか(笑)。
今もそうで、香港・ウイグル・チベットの現状をご覧あそばせ!
もしも中国人に「民主・自由・法治」を教えようとするなら、相当な覚悟が必要です。そう「中国締め出し」に加担し「中国を鎖国させ」世界に影響を与えないようにすることです。警戒し始めたEUを分断することに必死なのが中国で、既にギリシャを味方につけ、あす(2020/01/31)正式にEUから離脱するイギリスの対中国政策も気になります。イギリスが反EUのあまりギリシャ側に回りすぎると問題が大きくなるでしょう。
中国共産党も現代版中国王朝に過ぎず、独裁に変わりはないのです。しかし変わるべきことは変わり、残すべきことは残すべきでしょうが・・・・
前の王朝を拒絶しなければ存在意義がないため、前王朝を全否定するため、古い建物を壊し人を全滅させます。
今の中国共産党幹部もやがてそんな運命にあります。
どんな政権になるか分かりませんが、新しくできた王朝が「今よりマシになる」保証はなく、「あいもかわりませずばかばかしいお噂を一席聞いていただきます。」
そう
さてさて、皆様はどう思われますか。