カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1068 韓国系女性を妻にした知事

2020年05月04日 12時35分24秒 | アジア

メリーランド州知事ですが・・・・ 


米メリーランド州知事が輸入した韓国製コロナ診断キット、FDA承認受けられず(1):中央日報日本語版 2020.04.30 09:03


米メリーランド州知事が輸入した韓国製コロナ診断キット、FDA承認受けられず(2):中央日報日本語版 2020.04.30 09:06


州知事ラリー・ホーガン

韓国系女性と結婚して「韓国の婿」とされましたが、中米韓国大使も巻き込んで、韓国から診断キットを輸入したのはいいものの、米国FDAの認可がまだないとのことで、同州の秘密の場所へ保管したままだと言います。

FDAの認可を得るには複雑な手続きがあり、知事の判断でも販売可能ですが、万が一問題が起こった場合に、どれだけ知事に責任があるか、検討中かも知れません。

記事の最後で

<外交部はこれに先立ち3月末、FDA緊急使用承認手続きにはない「事前承認」という用語を使った報道資料を出して過剰広報をしたという批判を受けたりもした>

とありますが

FDA緊急使用承認手続きにない事前承認という用語を「発明」するなど、韓民族がよく使う手です。

失効6時間前(2019/11/22 18:00)になって「GSOMIA終了決定通告の効力停止発表」をした時、GSOMIA協定にない条件付き延長という用語を「発明」したのにも見られました。

いずれも「批判を受けた」程度では済まないものと思われます。韓国の新聞が、対米のFDAに関しては認可を受ける側でしたので「批判を受けた」としますが、対日のGSOMIAでは韓国政府の主体的な表明を韓国の新聞が批判したことがなさそうです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞490 トランプと情報機関

2020年05月04日 10時22分04秒 | 海外

トランプとの対立です。


“新型コロナウイルス 人工のものではない” 米情報機関が声明:nhk 2020年5月1日 6時45分


トランプ大統領、新型ウイルスの発生源めぐり情報機関と意見相違:bbc 2020年05月1日 


トランプと情報機関が

対立していたと思われるのはトランプが大統領に就任したころからあったことです。3年が過ぎ収まりつつありますが、2017年にトランプが大統領に就任直後は、それはそれはひどい全体主義者のような解任劇が続きました。

▲2010/08/05-2017/01/20 ジェームズ・クラッパー 

これはオバマ時代ですからやむを得ないとして

▲2017/03/16-2019/08/15 ダン・コーツ 

高齢のコーツが2年半で辞任し 

▲2019/08/16-2020/02/20 マグワイア(代行)

マグワイヤ代行が背信か

▲2020/02/20 -  現職          グレネル(代行)

トランプが近く別の長官を指名(グレネルtwitter)

なお、CIAと情報長官の区別は

いまのところ不勉強で、分かりません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞489 ポンペオですが

2020年05月04日 08時29分26秒 | 海外

米国務長官ポンペオが言っております。


武漢研究所がパンデミック発生源、米国務長官が「大きな証拠」あると発言:afp 2020年5月3日 23:28 

「大きな証拠がある」と発言したようですが、今は言えないとするのが

      1. 今のところ、証拠と言えるほど確信がない、ので言わないだけか
      2. もともとないのに、強引にあるとしたため、今は言えないとしただけなのか 

これでは金正恩が手術を受けたのかどうかについて述べた「詳細は明らかにできない」とする韓国政府とおなじですね。「知っているけれども、今は言えない」のでしょう。

その姿勢は大きく異なりますが、前から気付いていたことながら、米国韓国の政府は、似ていますね。

トランプと文在寅の目標が「政権維持」で共通しているとはいえ、実際には「大きく異なって」いますが・・・・。

さてさて、皆様はどう思われますか。


北朝鮮の醜聞302 金正恩さらに太る

2020年05月04日 07時53分00秒 | アジア

金正恩の問題ですが・・・・ 


金正恩氏は手術を受けてない―韓国大統領府高官:ロイター 2020年5月3日 / 17:01

金正恩に関して「手術を受けていないと信じる理由がいくつかあるが、詳細は明らかにできない」としていますが、詳細を知らないだけのことでしょう。

いくらか知っていると偽装するのが、韓民族の得意戦法で、何も北朝鮮から聞かされていないことをはっきりさせるわけにはいかないのです。

世論誘導お手の物で、しばしば世論誘導に失敗し巧みに論点を移動して批判をかわそうとしますが、・・・・もうバレバレ。


金正恩「健康不安説」が消えない理由:2020年05月03日

一方、韓国政府を疑うのも当然で、最初に金正恩の写真を見た時に「結構、太っている」と思ったはずですが、じょじょに変わっていき、今では別人のように「太って」います。少しずつ変わると、一般の人には分かりにくいものですね。

こんな時、時系列で比較すると効果があります。

次はいずれも同サイトから得たもの(右端だけ加工)。 

さてさて、皆様はどう思われますか。