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北朝鮮の醜聞302(2020年05月04日)でも取り上げました。
いくらバカにされようとも、北朝鮮に不利なことを言えないのが韓国の文在寅政権。
金正恩が「手術を受けていないと信じる理由がいくつかあるが、詳細は明らかにできない」
とします。
「知らないことまで知っている」とがんばって(かんばって)ウソをつきますが、「知っていることが噂以上のものではない」ので「言えない」としただけのことであって、本心を見破られないようにしたこの程度のウソならば許せますか(笑)。
こんなことが「通用すると思っている」から、ほとんどの韓民族の場合「誰も他人の発言を信用しない」ようになりました。
こんな国民が選んだ大統領ですから、そんな大統領なんでしょうか(笑)。 ♪ そんな~女の ひ~とりごと ♪
北朝鮮西部の平安南道で竣工した順川リン酸肥料工場を視察する金正恩朝鮮労働党委員長:牧野愛博 朝日新聞 2020.05.19
とにかく
朝鮮通央通信が金正恩の動きを伝えたのですが、やぶ蛇だったようで、伝えるはずが墓穴を掘る結果になりました。
記事では、不自然なところをいくつか挙げています。
一例が日付表記にあり、普通「主体109年(2020年)」とするところですが、今回は「2020年5月1日」となっており「主体」が抜けております。アリバイ工作の匂いがプンプン漂ってきました。
かりに金正恩が生存するとしても、いま公に出られない事情があるのかも知れませんね。
「主体」ですが・・・・
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- ひょっとして既に金正恩は存在せず、偽ニュースか
- 映像は金正恩本人らしく影武者とは言えないらしい
- 何かの不穏な動きがあり「主体」表記できなかった
- 鎌倉幕府の成立が「1192年(最近は1185年説もあるらしい)」を仮に「鎌倉元年」としたのに似ていて、金日成(金正恩の祖父)が生まれた「主体元年」が「1912年」のことですから、「主体109年」とは2020年(=1912+108)のことです。
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例の「主体」について私なりの分析方法です(主体思想)。
ハングルで有名なのは次の2つでしょうか。
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- 語頭では、たとえ濁音でも「清音」に。たとえば「がんばります(日本人)」→「かんばります(朝鮮半島人)」。日本に帰化した呉善花(おそんふぁ)ですが、日本読みの「ご・ぜんか」にすると韓国で習慣にない「語頭濁音」を本人さえ読みづらかったので、「お・そんふぁ」にしたのでしょう。韓国語になくても、日本人はどちらでも読めたのです。
- 「李」さんですが、南のほうでは「イ」、北のほうでは「リ」(Wikipedia)。李 承晩(り しょうばん 1875-1965)は、南では「イ・スンマン、北では「リ・スンマン」。韓国ではいわば日本の関西弁を使い、北朝鮮では日本の関東弁を使っていることになりますか。これも南北分断の影響で、互いに「朝鮮半島を不法に占拠している」とします。法を重視せず「国民感情」に左右されることが多い地域ですから、よっぽどの幸運がない限り、この分断は恒久化されると思います。
- これでもハングルが「世界一の言語だ」とうぬぼれます。新型ウィルス騒動でも、いろいろ問題はありますが、それでも「世界標準になった」と豪語します。うぬぼれの極致で、「視野狭窄症」の典型でした(笑)。
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さてさて、皆様はどう思われますか。