大統領の文在寅ですが・・・・
制限緩めたら感染広がる、ソウル市など6月14日まで外出自粛要請:読売新聞 2020/05/29 00:53
少し緩めると、こんなことになります。
総選挙(2020/04/15)まではウソ偽りがあっても頑張りましたが、1カ月も経過すると気が緩み、少し気が緩むと集団感染はどこからでも起こります。
とりわけ二元論ですべてのことを白黒はっきりさせるという地域の性格だと、こんなことになり勝ちです。
2020/02/13 に文在寅が
恥ずかしげもなく、根拠なく、ただ希望的観測で
(新型騒動は)遠からず終息するだろう
と言いました。
そういうのが受け入れられるのが韓国なんであり、「終わりつつあるが、まだ終わっていない状態」よりも「終息宣言」が受け入れられやすかったのでしょう。
案の定この「終息宣言」が韓国民に安心感を与えたようですが、私には違和感がありながらも、何か根拠があるのだろうと考えていました。
しかし残念ながら、この「終息宣言」には
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- 何の根拠のなく
- 直後から「終息どころか、感染がより広がり」
- 実体から乖離してでも「国民の皆様をだまして安心させる」ほうを選んだようです。
こういうのを見ているとつくづく思います。
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- 拙速の大統領がいるかと思えば
- それを大統領にした有権者がいるのです。
- 白黒はっきりしたのが好まれる、という地域性
- どちらでもないという状態を続けられません。
- 瀬戸際外交でもそうですが、必ず一方に加担し、思い直して他方に加担し、結局「卑怯なコウモリ」を演じてしまい、双方から信頼されなくなります。
- 「卑怯なコウモリ」ですが「中間点を見出している」わけではないのです。
- 深川由起子が「韓国は信用で成り立っている社会ではない(2019/08/29)」と指摘するように、信用がなくなっても平気なのが韓民族。
- うつろいやすい「正義」が重要な地域なのでした。
- ある地域では「正義」でしょうが、別の地域だと「正義」ではありません。「信用」と「正義」の闘いです。
- 大統領だけではなく地域全体の問題。
- 改善が禁止されているので、同じことが発生。
- 手を変えても、似たことは頻発します。
- 選挙民をだます人が現れ、周囲から見ると「またか」と思われますが、繰り返されるのです。
- 少しでも成果が出ると「韓国が世界の標準になった」と妙に威張りますが、多くの場合「失敗が重なり」、その意気込はどこかへ行ってしまうだけです。
- しかし多くの失敗にもかかわらず必ずいいところはあるものですが、ただし何かを隠している為、砂上の楼閣ですが。
- このような「失敗~成功~失敗」が韓国。
- ある人は韓国社会を少しかじっているので「そうではない」と頑張りますが、ある社会を理解するには独特の感性が必要で、そのためには何十年が必要なんでしょう。
- ただし「錯覚が世の中を動かす」ことがほとんどなので、経験豊かな人は「錯覚いけない」としますが、効果は殆どありません。
この「うその終息宣言」のあと
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- 感染が広がり
- 通常の入院患者を犠牲にしてまで検査数を増やして
- 死者数を減らして威張り散らしましたが
- 再び集団感染がおこったとのことです
どうやら文在寅は政治家に向いていないようです。
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- 元人権派の弁護士文在寅が人権を無視する「北朝鮮~中国」へ無批判に接近しております。
- 韓国の二重基準の「人権」概念が分かってきます。
- 一刻もはやく大統領を辞任するようきぼうします。
- 日韓関係を最悪の状態にしたのは文在寅でした。
私は
誰かが「文在寅や金正恩が新型ウィルスに罹ればいい」と言うのを非難できても、そう言うのをやめさせることはできません。
しかし私は
「安倍が新型肺炎に罹ればいい(2020/03/09)」とする文在寅の品のない医学参謀と一緒にしてほしくない、ことも事実なのです。
もちろん韓民族が「どれだけ憎くい」と自分に置き換えて思おうとも、私が「文在寅や金正恩が新型肺炎に罹ればいい」などと思ったり言うはずも、ないのです。
いちいち言うのもはばかりますが、それはほんの少しでも「朝鮮半島に正統性」があるからでもないのです。そんな「上下関係」でものを見ないよう、依頼するしだいです。
さてさて、皆様はどう思われますか。