Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。戯れ言、繰り言、かあるくかるく。

■15-謎の中華

2006年12月15日 | 2006

■朝飯■




■昼飯■




■謎の中華の■

近所に中華料理屋さんができたってんで行ってきた。

ほとんど日本語の話せない店長さんに

まったく日本語が話せない店員さん

「中華料理屋さん」って書いたけれども
そこにお住まいの店長(奥様)さんが、
たまたま料理上手な中国の方だったんで
そんなら、料理屋を開いちゃえって感じで
営業を開始しちゃったって様子。

だから、ぜんぜん商売っ気がないの。

1)熱いお茶を呑むのに、「冷蔵庫でよく冷やしたグラス」を出してくれるし

2)回鍋肉を注文すれば、キャベツが入ってなくて、ピーマンだけだし

3)ごはんは、ラーメンの盛るどんぶりに山盛りで運ばれてくるし

4)会計時、おつりを渡されれば、50円のつり銭が、全部5円玉だったり

5)「味はドウデスカ?」と問われたので「美味しいです」と答えたら
  真顔で「ほんとの事言ってください…」と返されたり…。


こんな田舎で、本場の味を味わえて、
ついでに、ギャップの多さに、プチ海外旅行気分も味わえる。

いや、本場に行ったことがないもんだから、
これが本場の味なのか、いささか怪しい気もするが…



味?
俺、正直言って、
「そんじょそこらの中華料理屋さんが吹っ飛ぶくらいのパンチのある味」、
だと思ってんだけど。

うまいか?  ん? うまいって何だ?


妙に癖になりそうです。


いつか一緒に行ってみる?


■夕飯■

連れとのみ。
チェーン店の居酒屋で飲んだ後は
なじみの、居酒屋で酔っ払う。

最後は、パスタ屋さんでシメ。