帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

パリ野郎のバイキング

2006年05月10日 17時10分14秒 | バイキング

今日は新機軸、パリ野郎という店で

バイキング

だった。

中海圏バイキング研究会の久々の例会でもある。メンバーの一人がこの店をリサーチしていたのだ。素晴らしいことだ。

パチンコ店の一角に店があるが、以前は焼き肉屋だった。そのころ、何度か行った事がある。それが、こんなこじゃれた店に変わっているなんて…。しかも、名前も凄いし(笑

入り口に「本日のメニュー」とあり、何種類かの料理名が記されていたが、ほぼ見ることなく入店し、着席。お昼を少し過ぎていたので、店内はガラガラ。

入ってすぐの所にメーンの料理が並んでおり、その数9種類。
少しづつ皿に取っていくと、一気に全種類制覇できた(爆

そのメニューだが

エリンギと牛肉のピリ辛炒め

 

サーモンと野菜の炒め煮

 

練り物の煮物

 

エビのはさみフライ

 

チキンのレモン煮

 

黄桃と牛肉のピーナッツ煮込み

 

カレートースト

 

大根のサラダ

 

メロン

あとは

炊き込みご飯

味噌汁

 

よく見れば、煮込み系が多いなぁ(笑

味付けは全体濃い目だが、チキンのレモン煮はしっかり酸味が効いていて美味いし、エリンギと牛肉の炒めもご飯に合う。

黄桃と牛肉のピーナツ煮込みはミスマッチなのだが、モモの酸味と全体の塩味が美味く重なり合い、ピーナッツの食感が面白く意外とイケル。カレートーストは食パンの間にカレーがはさんであり、トーストしてあるものだ。

大根サラダは桂剥きした薄い大根でキュウリ、ニンジンが巻いてある。一見すると、生春巻き風だ。ポン酢で食べた。メロンは赤肉のメロンで、かなり高級感が漂う。画像に収めたぞ。

店内の雰囲気、料理、接客ともまずまず。特に料理は手がかかっている。が、保温した状態で料理が置いてないので、かなり冷えていた。ちょっとマイナスポイント。

ただ、これで何と800円(税込み)。しかも、飲み物も飲み放題。

ホットコーヒー

を飲んだが、もっと時間があればジュースも頼んだのに。

さらに、さらに、500円で「料理詰め放題」があるという。どうりで、皿の横にパックが置いてあったんだ。

よく考えれば、料理だけ持ち帰り、ご飯だけをホカ弁で買ってくれば、すごいランチになる。

料理さえ冷えていなければ白鳥と肩を並べるか、それを上回るバイキングだ。これはお薦め。

本日の中海圏の天気は

梅雨のような天気だった

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