今日は二十四節季のうち、最も寒さが厳しいとされる大寒。
にもかかわらず、朝から穏やかで良い天気。
そんな日は、ゆったりとした午前中を過ごし、昼は久々に鳥取県庁食堂で
サービスランチ
を食べた。
今日のメニューはししカレー。
有害鳥獣に指定され、駆除されたイノシシの肉を使ったカレーだ。
遅めの時間帯に入店したため、食券の自販機には「売り切れ」の表示が。
近くにいたおばさんに「もう、終わりですか?」とたずねたら、「カウンターで直接注文して」とのこと。
急いでカウンターに行き、目の合ったおばさんに「まだ、ありますか?」と息せき切って聞いたところ、「大丈夫です」という返事。
500円を支払うと同時に、「大盛りでお願いします」と注文。
「大盛りですね」という返事を聞いて、この時点で、ようやくホッとした
のも束の間。
注文を受けたおばさんが、近くにいる専務と呼ばれている男性に「サービスにサラダは付きますか?」とか、「お味噌汁は?」などと聞いている。
ちょっと、不安になり、厨房の中を見たのだが、どうやら新入りのおばさんらしい。
専務が事細かに指導していた。
不安な眼差しで、そのおばさんを見たのだが、安心した。
というのも、皿にこれでもかというほどのご飯を盛りつけているではないか。
「おい、チョ、ちょっと、もう止めて」と言いたくなるほどのご飯を盛っている。
イイ人だ
そして出されたのが↓
画像からは、その大盛りぶりが分かりにくいが、とにかく凄い。
いつものように、味噌汁とサラダが付いているが、これについてはもう突っ込まない。
そして、一気に食べたのだが、肉の量がハンパない。
すごくたくさんあるのだ。
いくら駆除した有害鳥獣とはいえ、これほど入れるか?
その肉のアップが↓
カレーの中でしっかり煮込まれているので、肉本来の味を楽しむことはできないが、とにかく肉が多いとうれしいものだ。
ただ、大盛りなのは良いが、ご飯の量に比してカレールウが少なかった。
最後は福神漬で、白いご飯を食べた
本日の天気は
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