帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

彩り御膳

2007年09月15日 13時09分58秒 | 休日

何だかなぁ~。
朝から猛烈に蒸し暑いんだよなぁ。
休みなのに気分も優れない。
はぁ~~~、気が滅入る。


なんとか気持ちを奮い立たせ、部活へ。
たっぷり活動する気になり、会場に到着したのだが、バッグを開けてみてアーらビックリ。道具を忘れていることに気付いた。
が、アフターフェスティバル。
仕方がないので、プチ活動で終わり、すごすごと帰宅した。


その後、昼ご飯へ。
今日こそはと某店に向かったのだが、何と、今日も「準備中」の看板が入口に立てかけてあった。
おかしいぞ!
何かあったんだろうか。


やっていないものは、やっていないのだから、仕方がない。
路線変更だ。
で、いろいろ検討した結果、向かった先は楽や。
いつものうどん屋は蔵や。
関係はないんや(たぶん)。


初めての店。
期待に胸を膨らませつつ、重くてでっかい玄関扉を開けて入店。
男性が出迎えてくれ、テーブル席か座敷席かを聞いてきたので、テーブル席を選択し、着席。
各席は顔がか分からないよう、暖簾のようなもので仕切ってあり、様子がよく変わらないが、まずまずの客の入りのようだ。

着席してメニューを見ていると、その男性がやってきてお茶と紙おしぼりを置きながら、オーダーを聞いてきた。
1日限定15食のメニューがあったので、尋ねたら完売とのこと。
仕方がないので、


彩り御膳

 


 

を注文した。
暑さのため、カメラのピントがぼけているが、いろいろなおかず(メニューにはおばんざいと記してあったが)があり、ご飯と吸い物お代わりし放題。
内容は、上の画像の右上、茶色のおか持ちみたいなところに3種類のおばんざいが入っている。
その左隣はてんぷら盛り合わせ、皿に左はアルミホイルに覆われているが、陶板焼き。
左下はご飯、右隣に茶碗蒸し、左下には吸い物。


その3種類のおばんざいだがこれ↓だ

 

 

 

上が揚げだし豆腐。鶏肉のそぼろあんがかけてあり、味は極めて薄い。
左下はなすとオクラのあんかけ。これまた、味は薄め。
右下はハマチの刺身が3切れ。
一見すると少なそうだが、かなり量もある。
薄味がとても良い。


あと、天ぷらはシシトウ、海老、カボチャ、ナスが各1個ずつ。
抹茶塩で食べた。


陶板焼きはサンマ。玉ねぎ、エノキと一緒に焼いてある。
味は味噌味仕立て。
小型燃料が燃え尽きてから、ホイルを破って取り出したのだが、ちょうどいい感じでサンマの身が加熱されていた。

ご飯はシソの実が入ったシソご飯。
量が少なく、当然お代わりした。


茶碗蒸しも温かく、味は薄め。
中の具材も銀杏、鶏肉、ナガイモなどかなりの種類が入っていた。


吸い物はワカメとそうめんが具材で、卵がとじてある。
これもお代わり自由かと、思わず目を疑うほどの代物。
最初、一気に飲んで(食べて)すぐにお代わりをしたら、同じ分量で2杯目が出てきた(当たり前か)。


全体に味は薄め。しかし、出汁がしっかり取ってあるので、決して淡白ではない。
量もあるし、シソの実ご飯や麺の入った吸い物などは、よく考えてある。
ただ、揚げだし豆腐とナスが同じあんかけ状態というのは、いかがなものか。
この点だけが、少し不満だ。

 

そして、最後にコーヒーも付いた。
ホットかアイスかを選択できる。
暑いので、アイスを注文した。

 

これで1249円(税込)。
値段を考えれば、こんなものか。


今度は限定メニューを何とか食べたいものだ。

本日の天気は
ときどき

フェーン現象のような、何ともいえない蒸し暑さだ

 

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 なかのひと

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サービスセット

2007年09月14日 13時33分06秒 | 麺類

せっかく書き直したブログをアップしようとした、なんだか不具合が発生。
かなりの長文を書いていたのだが、すべてがパーに(大涙
先日もこの現象が起きた。

もう、同じほど書くことができないので、省略バージョンだ。
朝から梅雨のような、ムッとした空模様で、気分も悪いし。

先日、昼研の幹事長と金曜日に幹事会を開く約束をしていたので、連絡を取り合い合流。
某店に向かったのだが、入口には「準備中」の看板が。
仕方がないので、方針変更し、向かった先はたまき。
久しぶりだ。


ここを選んだのは、駐車場の車の多さ。
アノたまきにこれほどの車が停まっているということは何かあるのではないかと思い、勝負に出たのだ。

 

入店するとちょうど席が空いたらしく、すぐに案内され、着席できた。
メニューを見たが、写真にインパクトのあった

サービスセット

 

 

 

 

を食べた。

内容はシャケの親子チラシとうどんのセット。
シャケの親子チラシとは酢飯の上に、イクラとシャケの身のほぐしたもの(シャケフレークと呼ばれているもの)、錦糸卵とカイワレ大根が乗っているもの。
シャケ系の赤、卵の黄色、カイワレの緑と視覚的に訴えるものがある。
写真うつりも良く、それで惹かれた。


うどんは天かすと刻み青ネギ、竹輪のスライスが乗っただけのもの。
素うどんというほどシンプルなものではないが、何って特徴のないうどんだ。
出汁は薄味、麺は太めでコシもある。

 

これで714円(税込)
接客、待ち時間、料理内容と価格をトータルで評価すると「可もなく、不可もなく」
だったら、評価するなってか(大笑

 

本日の天気は
時々すこし

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日替わり定食

2007年09月13日 13時18分11秒 | 定食系

連日、良い天気だ。
風も爽やか。
食欲の秋到来!

 

午前中、穏やかに過ごしていたが、昼前から拘束され、解放されたのが午後1時前。
午後も所用が控えていたので、急がねばならなかった。
いつもの同行者らと某店に入ろうとしたのだが、ものすごい人。
待つ時間がないので、路線変更することに。
いろいろ候補が出たのが、結局蔵やへ。

 

が、ここもかなりのお客さん。
もう、昼のピークは過ぎているはずなのに、何なんだ~。
一度は諦め、再度変更しようとしたとき、「席が空きました」とのこと。
「ラッキー」と、奥の桟敷席に陣取った。

食べたのは、いつもの


日替わり定食

 

今日は

冷たいやまかけうどん

がメーン。
あとは、

おにぎり2個

 

うどんは、麺の上にすりおろした長イモがたっぷりかかり、刻み青ネギとノリ、レモン、ワサビがトッピング。冷たい出汁をかけて食べた。
麺はコシがあり、長イモのドロリとした粘り気と絡み合い、何ともいえぬ食感。
ワサビが効いて、まずまずだった。
おにぎりは1個が青ノリ、もう1個は表面が黄色のふりかけで中は梅干しというもの。


これで580円。
今日は許せる。

 

本日の天気は

 

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日替わり定食

2007年09月12日 13時57分16秒 | 定食系

昨日は、深夜まで長時間拘束。
そのダメージがあり、朝起きるのが非常につらかった。
爽やかな秋晴れにもかかわらずだ。


そして今日も午前中は、拘束された。
そんな時に限って、昼研の幹事長から御誘いメール。
返事を出せない状況なので、解放されてから連絡。
直ちに合流し、向かった先は某店。
が、何と、ナント「本日定休日」の看板が。
食べる気満々だっただけに、マヂでショックだった。

 

仕方がないので、方針変更。
そして向かった先は、レストランうみさち。
ここは、久しぶりだ。
昼はメニューが1種類しかないが、非常にコストパフォーマンスは高い。
そのせいか、いつも多くの人でにぎわい、待たされることは当たり前。
今日も、多そうな感じがしたが、入店と同時にかなりの人がゾロゾロと店から出てきた。ナイスタイミングだったww


店に入ると、奥の座敷席に案内され、おとなしく着席。
ネーさんが「お昼は定食しかありません」という。
「分かっとる、分かっとるよ~」。
とは言わず、「はい、じゃ、それお願いします」と可愛く答えた(爆


間もなくして登場したのが評判の


日替わり定食

 

 

画像が少しピンボケ気味なのは残念だが、「おお!」と思わず声を上げたくなるほどのカラフルさ。素晴らしい色合いではないか。

今日のメニューは

ヒラマサの刺身

 

煮込みチキンカツ

 

太刀魚の塩焼き

 

ほうれん草と芝エビのオイスターソース風味おひたし

 

そして、ご飯と味噌汁だが、汁にはイワシ団子が1個入っていた。


魚がメーンだが、肉も適度に混ざり、とてもバランスの良いメニュー。


ヒラマサの刺身は5切れほどあり、身が適度に締まっていて、美味しかった。


煮込みチキンカツは鍋でチキンカツ(3切れ)、玉ねぎ、ニンジンのスライスを煮込み、沸騰したら溶き卵を自分で加えるスタイル。夜の宴会のようだ。
少し濃い目の出汁が気になったが、ご飯のおかずにはもってこい。
カツも3切れでちょうど良い。
これ以上多いと、少しくどくなる。


太刀魚は薄塩味で焼いてあり、添えてあるレモンの汁を振りかけて食べた。
ホロホロした柔らかな身。あっさりしていて美味しかった。

エビとほうれん草は薄味で、オイスターソースの風味はそんなに感じられなかった。

ご飯はお代わりし放題。
コーヒーもホット、アイスが飲み放題。

これで840円。
界隈のランチとしては最高峰と評価したい。

 

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とんかつ定食

2007年09月11日 14時17分49秒 | 御食事処ふの

今日も朝から良い天気。
心晴ればれ、爽やかに1日のスタートを切った。

 

午前中は、少し拘束されてしまい、やや気が滅入ったが、昼過ぎには開放された。
さて、どうするかと思案していたところ、同行者と目が合い、アイコンタクトでうなずき合って出動。

 

が、どこに向かうかは全く決まっておらず、少し迷走した。
その途中、大食い同行者から電話。
そうだ、今日は大食い同行者を見捨てて、出動をかけていた。
「一度戻って来い」とのこと。
こちらも、行き先が決まっていなかったこともあり、呼ばれるままにバック。
あらためて合流し、向かった先は御食事処ふの。
昼の部は久しぶりだ。

 

店内は半分程度の入り。
いつもの桟敷席に陣取り、注文したのは


とんかつ定食



いつものやつだ。

今日の小鉢は青菜のおひたし。
それが、普段と違っているだけで、あとはすべて同じ。
強いて挙げれば、茶碗蒸しは温かいものに限るということ。

 

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Bセット

2007年09月10日 13時57分15秒 | ラーメン

朝から秋空が広がった。
新しい週の始まりにふさわしい天気だ。
風は爽快。
でも少し動くと、まだ汗が出るので完全に秋とは言い難い。
まさに、季節の変わり目。実感した。


精神状態も予想以上によく、午前中は少し拘束されたが、それほど気分を害することもなかった。
昼研の幹事長に御誘いメールを送ったが、返事がない。
ま、何とかなるでしょと、昼が来るのを待った。


そして、昼が来た。
いつもの同行者らと出動したのだが、諸般の事情により、急きょ単独行に。
少し困ったが、別の同行者に連絡を取ると、そいつも出遅れていたらしく「ちょうどいい」と駆け付けた。


合流後、「さて、どうする。どこ行く」となり、まず久々に某店へ向かおうとしたのだが、その道中で翻意。
「ラーメンにするか」ということになり、向かった先は神楽。
読みは「からく」だが、普通なら「かぐら」でしょ。
と、突っ込みたくなるが、ま、そんなことはどーでもイイ。
この店は、バイキングの本郷、日吉津のご飯屋など、圏域でかなり積極的に店舗展開しているエムズダイニングがやっている、トンコツがメーンのラーメン屋。
久しぶりだ。

 

昼のピーク時にもかかわらず、店内は半分程度の入り。
かなり人気がある店とのことなので、少し案じていたのだが、それは杞憂に終わった。
入店、即、着席だった(笑


席は中央のカウンター席。
店の中心部を□で取り囲むように席が配置されていて、その一角に座った。


注文したのは


B セ ッ ト

 

 

何かというと、とんこつラーメン濃とチャーシューライスのセット。
とんこつラーメンは濃と淡の2種類あり、値段は濃が50円ほど高い。
セットにすると150円アップする。
一応、ご飯系メニューは日替わりらしい。
注文を聞きに来たネーさんは最後に、「面の硬さは?硬めでよろしいでしょうか」と尋ねた。「硬めで」と簡単に答えたが、この心配りはよろしい。

 

まもなく、出てきた。
待たされるストレスもなく、まずまずの対応。
ラーメンは刻みネギ、モヤシ、キクラゲ、チャーシュー2枚がトッピングされている。
麺は細麺ストレート。
スープは茶色がかっていて、みるからにコッテリ系。
その上に、高菜、紅ショウガ、辛味モヤシをたっぷりトッピングし、さらにゴマをたっぷりすりおろし、胡椒も振りかけて食べた。


麺は思っていた以上に硬め。
歯ごたえがあるといえば、あるが、欲を言えばもう少し柔らかくてもよかった。
スープは様々なトッピングが渾然一体となり、何とも複雑な味わい。
と書けば高尚だが、「ちょっと混ぜすぎ乗せすぎた感」は否めない。
とにかく、濃い味で高塩分。
健康には決して良くない。


チャーシューライスは、5ミリ角のチャーシューがご飯の上にパラパラと乗っている。
刻みネギも添えられ、味はそのチャーシューを煮た醤油だれだろうか、それがかけてある。茶碗に1杯なので、少なそうに見えたが、食べてみるとかなりのボリューム。
ただ、これまた少し味が濃かった。


これで830円。
う~~~ん、どうなんだろ。
高いと言えば高いな。

 

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カツカレーに生卵

2007年09月09日 12時45分51秒 | 洋食系

爽やかな秋空が広がり、朝から爽快だ。
午前中は所用を済ませ、秋空を見ながら気持よく部活。


その後、帰宅して昨夜の残りを使い


カツカレー生卵

 

 



を食べた。

カツはスーパーで買ってきたもの。
カレーは一晩置いているので、具材に味が染み込んでいて、美味さがアップ。
辛口だが、生卵といっしょに食べることでマイルドになった。
このほか、ラッキョウの酢漬けを添えた。

 

 



あとはサントリーの黒烏龍茶を飲んだ。
ハイカロリーな食事なので、せめてこの程度の抵抗は必要だ。


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バイキング

2007年09月08日 12時42分39秒 | バイキング

朝から爽やかな青空が広がった。
が、昨夜の深酒で気分が優れない。
でも頑張って、部活へ。
秋空の下、ちょっとだけ頑張った。


午後から所用があり、待たずに食べられる場所はと考えた末、向かった先は和風れすとらん八雲。
もちろん


バイキング

 

を堪能した。

最初に選択したのはサラダ系。

それが↓

 

 

 

そして、一緒に持ってきたのが割子そばならぬ割子うどん

 

 


これらを食べてから、第2弾を取ったが、それが↓

 

 

 

定食系に仕上げたものを食べてから、さらにおかずを追加。

それが↓なんだかよく分らない(笑

 

 

そしてデザートは抹茶ババロア↓

 

 

おまけにこんにゃくアーモンド↓

 

 

 

画像にはないが、このほかにオレンジジュースと飲むヨーグルト、コーヒーを飲んだ。

満腹、満腹


本日の天気は

時々

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なかのひと

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Aランチ

2007年09月07日 13時57分10秒 | 中華系

週末だ。
本当なら、心もウキウキと弾むところだが、朝からさえない天気。
霧雨まで降ってくるので、思いっきり気が滅入った。


午前中、所要を済ませ、良い子をして昼を待った。
いつもの同行者と目が合い、うなずき合って出動。
どんよりした天気に負けないように、元気が出ますようにと、某店に向かった。
が、何てこったい。一杯で入れないじゃないか。
すごく期待していただけに、ガックリ


仕方がないので、急きょ変更。
どこにするか、少し思案したが向かった先は登竜門。
決めては味だ。
最近の昼の中華といえば、ここか青羊なのだが、青羊はどうも味付けがイマイチ。
濃い目の味が好きなら合うかもしれないが、あれだけしょっぱかったりすると、ちょっとネ。

 

少し遅めの時間帯に入店。
いつものように、奥の個室に着席した。
メニューを見ると、いずれも捨てがたい。
同行者の一人は、今日が初めてとのこと。
それなら「坦々麺を勧める」といい、こちらは


Aランチ

 

にした。


今日のメーンは


麻婆ナス


 

あとはタコの酢の物、ご飯、スープ、キュウリの漬物。

 

麻婆ナスは小さな土鍋に入れられ、熱々の状態で出てきた。
豆板醤の辛みと中国山椒の痺れるような味わいが絶妙なバランス。
ナスもしっかり油通しがしてあり、全体にイイ感じに仕上がっている。
当然、味は良い。
量もあるので、そのまま味わったり、ご飯にかけて食べたりした。
当然、ご飯はお代わりした。


さらにここの良い点はアフターコーヒーがサービスで付く。
今日もアイスコーヒーを頼んだ。

これで750円。コストパフォーマンスは高い。

 

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 なかのひと

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Dセット

2007年09月06日 13時15分34秒 | ラーメン

朝からどんよりとした天気。
気分も晴れない。


午前中は、ごくごく普通に過ごして、昼が来た。
昨日、ドタキャンした昼研の幹事長に、今日もメールをしたのだが、今日こそ都合がわるいとのこと。
なれば、と同行者に打診したところ、所用がありだめとのこと。
他もそれぞれあるらしく、結局単独行となった。


どうするか、思案しながら彷徨した。
以外と、決め切れず、結局向かった先は山燦だ。
とてつもなく無愛想な店で、いつも気分を害して店を出るのだが、提供されるものはソコソコなので、ついつい足が向いてしまうのだ。


店に到着した時間はかなり遅め。
店に入る前、店頭にメニュー看板が掲げてあるのを確認。
そして店内へ。
経営者と思われる男女と老女の3人がいて、なにやらぺちゃくちゃとおしゃべり中。
「いらっしゃい」もないので(あったかも知れないが、印象にないというのが正解)、そのままズカズカといつものテーブル席へ。
この席は、エアコンの冷気が直接当たる。
食べると大汗が出ることを計算に入れているので、必ずここに座ることにしている。


座ると同時に、ネーさんが来たので、「まだセットあります?」と尋ねた。
すると、一瞬困ったような表情を見せたものの、「あります」とのこと。
その時の何と嫌そうなしゃべり方。
とても客商売をしているとは思えなかった。
が、いつものことなので許したが。

それではと、注文したのが


D セ ッ ト

 


味噌ラーメン


 

 

 

餃子2個とおにぎり1個

 

 

がセットになったもの。


最初に味噌ラーメンが出てきて、間もなくして餃子とおにぎりが出てきたので、分割で撮影した。

 

ラーメンは濃い目のスープに中太ちぢれ麺。
モヤシと豚肉のそぼろがトッピングされている。
これに、この店オリジナルの辛子味噌を溶かし入れて食べた。
麺は適度な固さで茹でててあり、まずまず。
しかし、スープがとにかく濃い。しょっぱい。
以前はそう思わなかったのだが、今日は特に味の濃さが印象に残った。

 

そして、餃子。
これまた、この店が自慢げにしている餃子のたれを自分で作り、食べた。
たれは白醤油と酢、辛子味噌を混ぜ合わせて仕上げるのだ。
ま、それはそれで特に問題はない。


しかし、今日は食べている時にトラブルが発生した。
まず、作りたて(正確には揚げたて)がでてきたのだが、これを食べようとたれを少しつけて、ガブリと噛んだら、中のスープが皮を破ってピシュ~と噴出。テーブルに汁が飛び散ってしまった。
幸い、誰もいないので被害は拡大しなかったが、もしも隣や正面に人がいれば、かかっている。

 

さらに、この後、大トラブルが。
まず、この餃子、サイズ、形状が普通の餃子と違う。
ゴルフボールよりもう一回り大きなサイズで丸い。
画像の通りなのだが、とにかく食べにくいのだ。
一口目はまだいいとして、二口、三口と食べ進めるに従って、食べにくさが増してくる。
そして今日は、四口目あたりで、悲劇が起こった。
たれをつけ、食べようとしたところ、箸からボトっと食べかけの餃子の塊がたれの皿に落下。
その反動でたれが飛び散り、シャツの胸元にかなりの量のたれが付着してしまったのだ。
パッと見るだけで、大汚れしたのが分かる。
食べこぼしをした赤ちゃんのようだ。


慌てて、備え付けのティッシュで拭いたのだが、それだけではダメだと思い、コップの水をティッシュに含ませて濡らし、それで汚れた部分を軽くたたいた。
シミにならないよう、かなり丁寧に汚れ落としの作業をしたのだが、この間、店の二人(経営者と思われる男女)はおしゃべりに夢中で、こっちが大慌てしていることなど、つゆ知らず。
「おい、客がこれほど慌てているのなら、おしぼりか何か持ってきて気遣えよ」と言いたくなるのをグッとこらえ、何とかある程度目立たないまでに拭き取った。

 

思わぬアクシデントに見舞われながら、きっちりとラーメン、餃子、おにぎりを食べて本日の昼飯は終了。

 

そして、レジの前に立ち、ニーさんに1000円を支払った。
普通なら、ここで「ありがとうございました」と一言お礼を言いながら、釣銭の200円を渡すものだが、そんな言葉はついぞなく、無言で200円を返してきた。
ま、いつものことなので気にせず、おつりをもらって店を出たが、それにしてもこんな接客でよく店が成り立つものだ。
ま、これまで満席の店内を見たことがないので、分からないでもないが。


これを書いていたら、あらためて思い出してきて気分が悪くなった。
しばらく、お休みにしよう。

 

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時々

まだ暑い!

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 なかのひと

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豚カツ弁当

2007年09月05日 14時45分37秒 | 弁当

スカッと晴れているわけではなく、かといって今にも雨が降り出しそうなわけでもない、何ともいえない空模様。

そんな中、午前中、昼飯研の幹事長に御誘いメール。
OKの返事があったのだが、午前中拘束されている間、キャンセルのメールが。
仕方ない。
しかも、拘束が思わぬ展開で長時間に。

 

気がつけば午後1時半。
午後もすぐに所要があるので、同じような境遇の人間が集まり、弁当購入で一致。
何だか注文を取っていたが、さほど気にすることなく、「同じようなものでいい」とお願いして買ってきてもらったのが、



豚カツ弁当

 

完全に丸投げしたので、どこの弁当かよく分らないが、たぶんアソコだと思われるが、推測で書くのはやめておこう。

 

で、その弁当だが、トンカツのほかなぜかベーコンエッグ、ナスの煮物がおかず。
あとはご飯と漬物。
トンカツは肉に厚さはないものの、サイズはでかい。
揚げたてなのもイイ。


しかし、その割には付けてあるソースが少量。
6等分にしてあるカツに満遍なくソースをかけたいところだったが、ソース量が不足していて、それができない。
カツの上にチョロチョロという感じで、ソースをかけるしかなく、ストレスが発生した。
肉はさほど厚くないが、衣は薄い。
肉には塩と胡椒のした味が、かなりしっかり付けてあるので、ソースが少ししかでも、何とか食べられた。


ベーコンエッグの目玉焼きは半熟で、イイ感じ。
ナスの煮付けも、味は濃いが量がかなりあった。
ご飯にはジャコのふりかけで、健康に気遣ってある。
かなりのボリュームがあり、これで600円。
もう少し薄味にしてくれると良いのだが。


本日の天気は
時々

 

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 なかのひと

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あごだし塩ラーメンセット

2007年09月04日 13時22分30秒 | ラーメン

梅雨のような天気。

 

昼は久々に月ケ瀬で

 


あごだし塩ラーメンのセット



を食べた。


多忙につき、今日はこれだけ。

 

本日の天気は

のち

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 なかのひと

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チキンカツカレー

2007年09月03日 13時30分15秒 | MG

新しい週の始まりだ。
朝から曇り空ながら、湿度が高いのかうっとおしい気候。
そんな中、午前中は、ごくごく穏やかに、フツーに過ごした。


昼が来た。
が、いつものように周囲は動かない。
いつもの同行者はなぜか不在。
やや、心配になったが、大食い同行者と目線が合い、そのまま出動。
向かった先は久しぶりのMGだ。


時間が時間だったので、座れるかどうか不安だったが、入店と同時に6、7人の集団が大挙して離席。ちょうど、食べ終えたところだった。
ラッキーと、いつものテーブル席に陣取った。


着席と同時に、これまたいつものように、入口のドアに張られた今日のメニューを見て何にするか少し思案。
4種類あり、中でも豚の生姜焼きは非常に捨てがたいものがあったが、結局、頼んだのは、周囲の意表を突いて


チキンカツカレー




MGでカレーを食べるの初めて。
どんなものか、ものすごく期待した。

間もなく、サラダが小鉢に盛られて出てきた。
千切りキャベツとトマト、スパゲティ(パスタではなく、あくまでもスパゲティ)だ。
そして、メーンが登場。
銀色のカレー皿にご飯にカレールウがかかり、その中央部分にチキンカツが乗っていた。
カツはご飯とルウの境界線上に置かれ、ルウがその上にかかっている感じ。
同じ境界線上の皿の縁の近くには福神漬けがさりげなく置いてあった。


まず、カツを一口。
1切れが大きいので、切って食べなければいけない。
口で噛みきるわけにはいかないので、スプーンをカツに突きたててみた。
するとどうだ、あっさりとカツが切れた。スプーンでだ。
恐ろしいほど柔らかなカツに、すこしビビった。
それほど柔らかかった。

そしてカレーを食べてみた。
見た目は濃い茶色。
辛そうだったが、食べてみると意外や意外。
ほのかな甘みが口中に広がった。
マイルドなカレーだ。
ルウを見ると、牛肉が入っている。
「ビーフカレーか」と思うと、チョッピリ得した気分になった。


全体の量は見た目以上にあり、食べ終えたらおなかいっぱい。
辛くないので、大汗をかくこともなかった。
が、食べることにより、発汗してハンカチオヤヂになってしまった(笑


本日の天気は

時々

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なかのひと

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丸卵丼

2007年09月02日 13時45分25秒 | 和食系

今日も朝からどんよりした空模様。


夜更かし、深酒にもかかわらず、辛うじて6時ごろ起きだし、うとうとしながら世陸の女子マラソンをテレビ観戦。
残り2キロの辺りから、われに返り、テレビ画面を凝視。
土佐に声援を送り、ゴールを見届けてから部活へ。
軽く発汗して、体調を整えてから所用で外出。


昼はそのついでに京らぎで。
久しぶりだ。1年半ぶりくらいかな。


実は、そこに入る前、何店かのぞいたのだが、いずれも昼のピーク時とあって満員。
待つのも嫌なので、比較的大きなこの店に決めたのだ。


時間がないので、急いで食べなければと、決めたのが




丸 卵 丼

 

 

珍妙なネーミングだが、何のことはないマルゴの漬けの丼に温泉卵がトッピングされた丼。略しただけだ(笑
魚の漬けと卵のマッチングを狙ったものだ。

画像は↓

 

 

 

 

順番からいうと、ご飯の上に刻みネギが散らされ、その上にマルゴの漬けが乗り、さらにその上に温泉卵とシソ、カイワレがトッピング。さらに、ショウガが添えられている。
マルゴの漬けはショウガ醤油に切り身が漬けてある。切り身のサイズは2~3センチ四方で、やや大きめ。
ただ、見た目には醤油が染み込んでいるようだが、食べるとあまり味がしない。
温泉卵をくずして食べるのだが、味がはっきりしていないので、全体に卵のマイルド完は広がるが、ぼやけた味といえばいいだろうか。
もう少し、濃い目の醤油に漬けてあればいいと思うのだが。

このほか、漬物とシジミの味噌汁がついたが、味噌汁も味がよろしくない。
赤だし味噌なのだが、シジミの風味が負けてしまっている。


トータルして味はイマイチ。
これで980円(税込)。
だいたい、この店は高めの価格に設定してある。
高級路線を目指しているのだろうが、もう少し味を考えてほしい。

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炒飯

2007年09月01日 12時41分46秒 | 休日

今日は朝から曇り空。
まるで初冬のような鈍色の空。
風もすっかり秋色だ。

 

午前中は久々、部活へ。
しっかりと活動し、帰宅して昼ご飯。


今日は


炒  飯

 

 

 

を作って食べた。

ミックスベジタブルと頂きもののロースハムを使用。
味付けは塩のみ。
まずまずの出来。

 

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