葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

麻疹の死亡率が10000人に1人

2019-05-18 | エイズの嘘
麻疹の死亡率についてリンクは、ケネディ氏のスピーチです。18分ごろ(io先生が聞き取れるか心配)

日本のお医者さんのサイトでも



2013年にウェールズで麻疹が流行したとき、

1219人以上罹患し、成人男性が1人死亡しましたが、この男性は麻薬中毒者で免疫力が低下していました。


感染時、身長172センチで体重47.5キロでした。

1218人の健康な人は、麻疹に罹患して辛くも生き延びています。

内科医なとろむ先生のご本にも1000人に1人死亡なんて書いてありませんでした。

ワクチン接種世代の母親は、麻疹の抗体価が低いので乳児に十分な抗体を移行できず、1歳未満で麻疹に罹患して後遺症や死亡する例が増えているので、最近の統計で1000人に1人とか500人に1人という数字がでているのではないのでしょうか。


グラクソスミスクラインの前科 その3

2019-05-17 | エイズの嘘
2012年、グラクソスミスクラインは、米国における医療不正における最高額になる罰金約3000億円を支払うことに同意した。

不正は、当社の製品、パキシル、ウェルブトリン(ブプロピオン)、アバンディアに関する。

パキシルは成人に承認されたものであるが、GSKは18歳以下の患者をターゲットにマーケティングした。ウェルブトリンを承認された使用以外の使用を促進した。

これらの医薬品を促進するために、誤った情報を与える記事を医学雑誌で拡散した。医師に食事や保養地での接待を行い、これが不法なリベートに相当した。

GSKは、糖尿病薬アバンディアの安全性データをFDAに提供しなかった。

GSKのCEOアンドリュー・ウィッティは、これらの不正行為は我が社の過去の今とは違う時代のものであって、許してはならないことだと語った。

1年前、GSKはプエルトリコの工場での製造過程が基準を満たしていなかったことで、37の州とコロンビアに約40億円を支払うことに同意した。

2010年、GSKはアバンディアとの関連で患者からの訴訟の和解に2400億円支払うことになった。





日本脳炎ワクチン

2019-05-16 | エイズの嘘



この日本脳炎ワクチンは、マウス脳由来の方でしょうか?
厚労省の資料によると日本脳炎ワクチン後のADEM、相変わらず発症しているみたいです。



マウス脳由来のワクチンは他に、狂犬病ワクチンと1935年のポリオワクチン
https://en.wikipedia.org/wiki/Maurice_Brodie があり、このポリオワクチン後に慢性疲労症候群がロサンジェルス市立病院で医師と看護婦に集団発生した疑いがもたれています。

狂犬病ワクチンはMS発症との関連を白木先生が発表なさっています。

日本脳炎ウイルスを媒介する蚊の移動距離は2.0キロメートル程度らしいので、日本脳炎ワクチンを打つかどうかは、養豚場に近づくかどうかで判断すればいいことだと思うのですが、なぜか定期接種に入っているという。



ヒト→蚊→ヒトの感染は略ないとこの人が言っていました。





フェイクニュースだったらしい

2019-05-16 | エイズの嘘
麻疹で1000人に1人死亡するというCNNのニュースはフェイクということ。
CDCによると、死亡率は世界では10000人に1人、アメリカでは500000人に1人です。


でも最近は薬物中毒者が増えていること、流行すると1歳児が罹患することから、死亡率は増加する傾向なのかもしれない。



ノーマの本から フランス その2 続き

2019-05-04 | エイズの嘘
マリーオセアンの副反応後の生活

現在もなお、生活を立て直すために奮闘している。
20歳で、選択した建築家の仕事を続けることはできなかった。

22歳のとき、パティシエシェフのCAPに合格し、専門家手作りのケーキやデザート、地元の特産品を販売するビジネスを始めたいと思った。

彼女は10代を失ったがまだ若い。彼女は、これからも慢性的な病気があり、誰かの下で働くことは無理である。将来のために、彼女は自分のペースで働ける自営業者にならなくてはならない。彼女の両親は、いつでも彼女を助ける用意がある。

私たち家族は、自分たちの娘のためだけでなく、未だに苦しんでいる他のフランスの家族のためにも闘い続けている。子どもを失った親たちのためにも闘っている。フランスの家族が、医師を信頼したがために強いられた犠牲への正義を得るために、闘っている。

このワクチンの真実を世間に知らしめたい。私たちは、完全に正直であり、公の場での科学的議論以外のものは受け入れない。

裁判の結果に拘わらず、医療・科学コミュニティでこの議題に関してのシンポジウムを開催するために独立したいくつかの団体から支持を得ている。私たちは降参することはない。


マリーオセアンさんのお父さんんのツイッター

マリーオセアンさん様子を報道するニュースのビデオ




ノーマの本から フランス その2

2019-05-04 | エイズの嘘
Marie-Oceane Bourguignon さん

15歳の誕生日を迎えるまで、オセアンは喜びにあふれる健康で笑いの絶えない女の子だった。私たちは彼女を「小さな真珠」と呼んでいた。病気で医師に罹ったことはなかった。

信頼していたために彼女の人生はめちゃめちゃになった。

15歳の時、ダンスのレッスンのために健康診断書をもらいに家庭医を訪問したとき、医師は子宮頸がんの予防のためにガーダシルを薦めた。私たちは医師を信頼し、同意した。この決定が、後に、ダンテの地獄編の風景ですらまるでピクニックにでも見えるほどの一連の出来事をもたらすとは理解していなかった。

2010年、1回目の接種を10月11日に、2回目の接種を12月13日に受けた。

最初の注射の2週間後、上肢に感覚障害と運動障害があり、その後の2週間で徐々に悪化した。腕の刺痛と平衡感覚を失うことは思春期によくみられることだと思った。

2ヵ月後の2回目の接種後、嘔吐し、極度の眩暈があった。2回目の接種の3ヵ月後の2011年3月13日、マリーオセアンは、健康全般の悪化、脳前庭障害、感覚運動障害(運動失調、随意筋肉運動の協調する能力を失う)、および眩暈で入院した。

2011年3月15日、脳のMRIで白質の病変を検出。

2011年は、何度も病院へ通い、オセアンの症状は破壊的であった。
夜寝る前は健康そうに見え、朝起きるや否や、嘔吐する。
新しい症状が突然現れたり、全く予想できなかった。

最後の脳卒中で車椅子となり、急性脳炎で視力と張力を失い、彼女が死んでしまうのではないかととても心配だった。

2年間学校を休んだ。車椅子、顔面麻痺、眩暈、極度の疲労で外出できなかった。幸いなことに、友達がサポートしてくれた。

母親は仕事を止めた。オセアンの病状と精神状態が悪いときに彼女を1人にしたくはなかった。私たちの「大切な真珠」を失うのではないかと絶えず不安で生活していた。

医師は最初は、多発性硬化症かADEMではないかと疑った。何度も入院したあと、多発性硬化症だと考えた。しびれ、発話障害、筋肉協調障害、かすみ目、極度の疲労などの症状をおこす脳や脊髄の神経鞘の傷害であり、治療法がない。

2年間医師たちは確定診断することをためらい、最終的に、HPVワクチンの結果としてのADEMだと診断した。ガーダシルとオセアンの症状の時間的関連を医師はすぐに認め、医療品安全性監視機関に報告した。他のフランスの家族は、彼らの娘たちがガーダシル接種後新しい病態を発症し、多くの病院をたらいまわしにされたことに耐えなくてはならなかったが、私たちはこの報告があったため、助けられた。

2年間、医師らが最終的な診断の決定を試みる際、私たちは専門家の意見を求めた。

医療事故の地方委員会は、病理学的にワクチン傷害であることに矛盾はないが、父親が2型糖尿病なので、遺伝的感受性の可能性が示唆された。

2012年1月28日、医療事故補償裁定委員会に補償を申請した。

2013年9月18日、裁判官は、マリーオセアンの持続的傷害に、ガーダシルが50%の責任があると決定した。残りの50%は自己免疫疾患の遺伝的素因のためとされた。

サノフィーは、補償プログラムを提案しなくてはならなかった。裁判の結果にも拘らず、責任を負うことを拒否した。否定し続け、私たち家族が娘の病態をワクチン傷害のせいにして傲慢であると言及した。サノフィーの和解合意書では、私たちを反ワクチンだと示唆しようとした。

それでも私たちは裁判で成功した。私たちは補償を受け取り、生活を立て直すことができたかもしれない。

しかし、ガーダシルで人生をめちゃくちゃにされたのは私達だけでないことを知っていた。また、この裁判の結果が公に知らされることがないことお知っていた。そのため、他の人たちに、HPVワクチンの使用のリスクの可能性について警告することができない。私たちが補償を受け取ることは、私たち家族以外の他の誰のためにもならないと決心した。

その結果、補償を拒否し、通常の刑事裁判所に訴えることにした。そこでの判決は公表される。私たち家族のためだけでなく、ガーダシル後の副作用のすべての犠牲者のために正義を獲得することに決めた。

ガーダシル後の新たな病態で苦しんでいる娘を持つ家族は、フランスでは700を超えるが、保健省はそれを隠し、研究所と共謀して小さく見せていた。

この不正義を知り、他の人に警告するためには通常の刑事裁判に訴えなくてはならないと考えた。それによって、HPVワクチンが一部の人に大変危険であることを公にすることができるであろう。

2013年11月、私たちの弁護士は、私たち家族と他の50の家族のために、サノフィーパスツール社とフランス医療機関を刑事告訴した。

2015年11月、パリの検察官はガーダシルと少女たちの神経系病態には直接の関連はないとこの告訴を埋没させた。これは、私たち50の家族に何の相談もなしに行われた。

弁護士はすぐに告訴し、家族はパリの調査裁判官長を相手に民事訴訟を起こした。

続く






塩野義とGSKの新たな薬害

2019-02-01 | エイズの嘘

塩野義製薬の抗HIV薬デビケイが、妊娠初期に服薬した妊婦から生まれた新生児に神経管欠損の副作用を起こすことが疑われている

https://thasso.com/neural-tube-defects-with-dolutegravir-based-hiv-medications/

ボツワナで副作用が報告されている

https://thasso.com/wp-content/uploads/2018/05/Neural-Tube-I.png

 

FDAのサイト

https://www.fda.gov/safety/medwatch/safetyinformation/safetyalertsforhumanmedicalproducts/ucm608168.htm

Juluca, Tivicay, Triumeq (dolutegravir): FDA to Evaluate - Potential Risk of Neural Tube Birth Defects

EMAのサイト

https://www.ema.europa.eu/en/news/new-study-suggests-risk-birth-defects-babies-born-women-hiv-medicine-dolutegravir

New study suggests risk of birth defects in babies born to women on HIV medicine dolutegravir

(デビケイは、塩野義とGSKが特許を共有しており、GSKの子会社ViiVが販売している。)



デビケイの開発が、今話題となっているゾフルーザ開発の土台となっている。

https://newswitch.jp/p/16256 日刊工業新聞

「新たなインフルエンザ治療薬を創出するべく07年、研究を開始した。この新薬開発を語る上で外せないのが、13年に販売を始め塩野義の屋台骨になっている、抗エイズウイルス(HIV)薬「テビケイ」だ。テビケイとゾフルーザの標的とする各酵素の活性中心の構造が似ていることから、テビケイで培った技術を新たな治療薬に活用することにした。経営戦略本部経営企画部プロダクトマネジメント室の山口理加インフルエンザグループ長は、「テビケイがあったからこそ、水平展開でゾフルーザが創出できた」


HPVワクチン教育シンポジウムにおけるスピーカーについての情報 Vol.9

2019-01-15 | エイズの嘘

(9)Joan Shenton ジョーン・シェントン 

英国のジャーナリスト、英国のHPVワクチン副反応被害者ドキュメンタリー「いけにえの処女」の制作者

ドキュメンタリーはこちらから視聴可能

https://www.youtube.com/watch?v=_NaHH626_aQ

https://i.ytimg.com/vi/KAzcMHaBvLs/hqdefault.jpg?sqp=-oaymwEjCNACELwBSFryq4qpAxUIARUAAAAAGAElAADIQj0AgKJDeAE=&rs=AOn4CLBg7MTtGwF8mU2Jns1UZN2Kp8_hoQ

 

ジョーン・シェントンさんは、HIVがAIDSの原因ではないことを1980年代後半から訴え続けている

BBCやチャンネル4で優れたドキュメンタリーを制作発表しており、多くの賞を受賞している

https://www.youtube.com/watch?v=qvK80TfKGAk

https://www.youtube.com/watch?v=vzT51GfoQc0

https://www.youtube.com/watch?v=8yr7eYQrk_U

 

HIVがAIDSの原因ではないことは、サンデータイムズのジャーナリストであったNeville Hodgkinson (ネビル・ホジキンソン)もずっと主張してきている 彼へのインタビュー

https://www.youtube.com/watch?v=GV2SxDINYvw

 

モンタニエ博士 HIVだけではAIDSにはならない、コファクターが必要であると主張

https://www.youtube.com/watch?v=50aPc97nD1o&t=122s

 

南アフリカのジャーナリスト Rian Malan (ライアン・マラン)自分の国がHIVの蔓延国であると言われ、実際にAIDSで死んだ人たちの墓を探したがみつからなかったという

https://www.youtube.com/watch?v=oL1jFdXfhbg

 

PCR法でノーベル賞を受賞したキャリー・マリスが、どうしてHIVがAIDSの原因ではないと考えているのかを説明している

https://www.youtube.com/watch?v=fnFAvKJe9VE

 

ドイツのがん専門医 Claus Kohnlein(クラウス・コーンライン)ある日、自分の白血病患者がHIV陽性とわかり、白血病の診断がAIDSとなったことから疑問を持つようになった

https://www.youtube.com/watch?v=D0Bzg9hEKvA&t=14s

 

アメリカの中流階級の主婦 カリー・ストークリー 血液検査の結果が陽性であったことだけで、HIVに感染するような要素が全くなかったのに、抗HIV薬を服用し健康を失った

https://www.youtube.com/watch?v=YEaXGkCa5hk&t=483s

 

アフリカ歴史学者 Charles Geshekter (チャールズ・ゲシェクター) アフリカの人々は、欧米人よりも性に保守的であり、また、アフリカの統計は南アフリカ以外の国ではほとんど存在せず、南アフリカでさえ、全人口の5%しか統計に含まれていない。アフリカにHIVが蔓延しているという説は疑うべきである。

https://www.youtube.com/watch?v=jzR0ic1IRco

 

他にも、数十人の世界中の大学教授が、HIVがAIDSの原因だという説を否定しています。

https://www.youtube.com/user/rethinkingAIDS/videos

 

HIV=AIDS説を推進してきたNIHが、HPVワクチンを推進するために、ある日本人をNIHに取り込んでツイッターを使って日本人の洗脳を始めている

 

 

 

 

参考ドキュメンタリー

1986年BBC ホライズン 

https://www.youtube.com/watch?v=4EO-6NgcasI&t=1619s


バーキットリンパ腫とEBV

2018-11-22 | エイズの嘘

日沼先生の本には、バーキットリンパ腫の原因がEBウイルスだと書いてあったが、その後、EBウイルス陰性バーキットリンパ腫が発生している。まるでエイズとHIVの関係のようで興味深い。

 

臨床的特徴からは以下のように分類される。

  • endemic BL - アフリカ・パプアニューギニアで発生する。マラリア流行地域に一致する。殆どが小児で発症し、5歳以下の70%の症例で顎下部腫瘤を形成する。
  • sporadic BL - 日本・欧米で発生する。小児から若年成人で発症する。
  • 免疫不全関連BL(immunodeficiency associated BL) - HIV感染者に発症する。

特徴的検査所見として、EBウイルスが陽性であることがある。endemic BLではほぼ全例陽性だが、日本で発生するsporadic BLで陽性はまれである[8]。免疫不全関連BLでは20~40%で陽性となる。