葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

ミニストローク

2015-12-27 | ガーダシル症例

seki_yoさんがまとめてくださった記事

 

CRPSの誘因に脳卒中があがっている。

HPVワクチンの副反応で、ミニストロークという言葉を何度か耳にした。

夜中に失禁している場合、この可能性があるという話も聞いた。

 

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アメリカの女の子ガブリエルの症状

Excessive fatigue(疲労)
Loss of concentration(集中力低下)
Difficulty with speaking (発話困難)
Memory loss(記憶喪失)
Muscle weakness and pain(筋力低下、筋肉痛)
Joint weakness and pain(関節力低下、関節痛)
Dizziness(めまい)
Loss of appetite(食欲不振)
Weight loss(体重低下)
Severe headaches(重度の頭痛)
Severe chest pain(重度の胸痛)
Shortness of breath(息切れ)
Difficulty breathing(呼吸困難)
Nausea and vomiting(吐き気と嘔吐)
Recurring rash(再発性発疹)
Tingling and burning in hands and feet(手足のしびれ刺痛と灼熱痛)
Severe sensation of burning throughout the body(全身の重度に焼けるような感覚)
Tremors(振戦)
Hair loss(脱毛)
Abdominal pain(腹痛)
Partial paralysis(部分的な麻痺)
Partial loss of vision(視覚欠損)
Seizures daily, non-responsive to medication(毎日おこる発作、薬の効果なし)
Transient Ischemic Attacks, or “mini-strokes”(一過性脳虚血発作、すなわち「ミニストローク」


子宮頚部高度異形成の手術の様子を伝えるブログ 続き 3

2015-12-27 | 資料
ブログより無断抜粋 
 
手術から5日ほどが経過しました
 
翌日はのどと腰が痛かったのですが、二日目からは、のどと腰の痛みもなくなり、もちろん傷口の痛みもなくて、ほぼ通常どおりの状態に
 
出血は多少ありますが、大したことはなく、手術したことをふと忘れてしまうくらいでした
 
 
(子宮頸がんワクチン後の、重篤有害事象として、生理が2週間止まらないという報告があります)
 
 
でも、だからといって無理をしてはいけないと思い、外出は1日2時間以内に止めるようにして、
 
(ワクチン後、自由に外出できず、外出は、通院だけになっている人もいます)
 
 
家でのんびり過ごしてきました
 
(家にいても、頭痛や他の痛みに苦しんでいる人もいます、脚がむずむずして気持ち悪いといっている人もいるし、何かを食べると胃が痛む人もいます。のんびり過ごしている人はいません。本人だけでなく、家族も苦しんでいます。)
 
 
このまま大量出血もなく、無事に完治するといいですね
 
(高度異形成、無事完治することを祈っています。)
 
 
副反応がでてしまった人の友達は、彼女たちを「孤独」から救ってあげて欲しい。

 


WHOの安全声明は逆効果である

2015-12-26 | 資料

一般の視聴者は、既に、子宮頸がんワクチンには、

人生を狂わせるほどの副反応が起こる可能性があることを理解している。

 

ここで、WHOが安全声明を出すことは、

子宮頸がんワクチンが安全であることを保証する効果よりも、

WHOが、ワクチンが個人の生活を狂わせることを無視するような国際機関であることを

認識させる効果の方が大きいかもしれない。

 

日本人の知性を甘く見たWHOの誤算になるかもしれない。


平成21年8月31日薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会資料

2015-12-25 | 資料

 

○庵原委員 もし情報があれば教えてください。というのは、MPLがTh1型で動いて、
水酸化アルミはTh2型で動きます。それを二つ混ぜることがどういう意味を持っている
のか、そこが理解できないのです。
○機構 実は、GSKとしては、正に御指摘いただいたTh1とTh2と両方の効果を意
図してMPLを配合しているという背景があります。

 

ガーダシルとサーバリックスの違いは、Th1型なのでしょうか?

自己反応性T細胞が問題でしょうか?

多発性硬化症、セリアック、脱毛症、ナルコレプシー(過眠症)などはT細胞が関与しています。


自己免疫疾患と分子擬態

ナルコレプシーは、HLA-D2遺伝子との関連も報告されており、

ハイポクレチン(オキシレン)のアミノ酸配列と、

インフルエンザウイルスH1N1のアミノ酸配列と酷似しており、分子擬態の可能性があるということです。

(ただし、これを報告した論文は、後に、取り下げられたようです)



平成21年8月31日薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会資料

2015-12-25 | 資料
○庵原委員 というのは、今、インフルエンザワクチンもバキュロ系で発現したものが日
本でも作られようとしています。そうしたときに、抗体が産生されたときにバキュロで発
現されたインフルエンザワクチンを打つと、さらに悪くなるのかならないのかとか。今後
バキュロ型で出てくるワクチンが増えると思いますので、これはこれでいいのですが、そ
のほかのワクチンを打ったときに、これに対する抗体がさらに上積みされるのかどうか。
その辺りの情報は、やってみなければ分からないですね。

 

 

遺伝子組換えワクチン、遺伝子組換え食品の危険は、同じ発現系を使ったときに、

不純物として入っていたタンパク質等に対する抗体ができてしまった場合、

2度目に、免疫反応(アレルギー反応)が起きると言うことですか?

 

 


イギリスで一番読まれている新聞「The Sun」から

2015-12-24 | サーバリックス症例

2015年1月27日 リンクへ

ショーナ・ジェイムズ, ハル在住53歳主婦、の娘さんのティファニー(18歳)は、5年前に子宮頸がんワクチンを接種して以来、難治性筋痙攣と過眠症と診断されている。彼女は現在、1日20時間眠っている。

母親のショーナさん

「ティファニーは2009年11月に1回目のサーバリックスを注射しました。 彼女は12歳でした。2回目を2月、そして最後に6月に注射しました。」

「3回目の注射の後、数週間以内に、彼女の体調は突然変化しました。彼女は、それまでは、とても元気でしたが、突然、常時疲れている状態になりました。」

「学校から帰ると、すぐに眠りに落ちるような状態でした。彼女を起こすのはほぼ不可能でした。14時間眠った後でさえ、起きたくないようで、もし、そのまま眠らせておくと、症状は悪くなるようでした。」

「もし、友達が泊まりにきたら、夕方の6時まで眠っていました。家庭医に見てもらったら、ビタミンD欠乏症かもしれないと言われ、サプリを取りましたが、改善しませんでした。依然、1日18時間眠っていました。」

「私はもういちど家庭医のところへ行き、サーバリックスとの関連を聞いてみました。医師は、証明されている関連はないといいました。神経内科医は、カタレプシーとナルコレプシー(過眠症)と診断しました。

「私たちは、元気で社交的だった娘の、10代のほとんどを失いました。今、彼女は、薬によって起きている状態で、その薬も、長期の副作用があることが知られています。」

「もし時間が戻って、彼女にワクチンを接種させないことができるなら、私は、どんな金額でも支払ったでしょう。」

ティファニーさん

「もし、ナルコレプシーがどんなものかいくらかの知識があったら、こんなリスクをとることは無かったでしょう。」

「正しい診断を得るのに、4年かかりました。私は、4年間の人生を失いました。」

「私はたくさんの友達を失いました。去年の夏、診断されるすこし前に、運転免許の試験を受けようと思っていました。この診断では、私は運転免許を取ることはないでしょう。私は、閉じ込められているように感じます。それは、無期懲役という判決です。」


子宮頚部高度異形成の手術の様子を伝えるブログ 続き

2015-12-24 | 資料

12月23日

 

昨晩はよく眠れて今朝はスッキリ
 

そして、さきほど退院しました

 

(手術の翌日に退院)

 

・・・ 術後すぐに通常通り活動していいのかと思っていましたが、

2週間かけて、徐々に戻していく必要があるとのこと ・・・

 

(2週間で元の生活が可能になる)

 

18時間ぶりに立ち上がっても、特に支障なく、スタスタ歩けました

 

(車椅子も杖も必要としない)


イギリスで子宮頸がんワクチンが始まった年のインディペンデント紙の記事

2015-12-23 | 資料

古い記事から インディペンデント紙 2008年11月18日 リンクへ

 

「私の娘たちにはがんワクチン受けさせません」

ジェローム・バーネ 2人の娘をもつ父親、

新しい子宮頸がんワクチンの利益は大変少ないのだから、リスクにはもっと慎重にならなくてはいけない

 

不必要で、浅薄で、おどろくほど高額なワクチンである

1人の命を救うのに、5000万円ほどが費やされることになっている

 

 

 

 


カラギーナン HPV感染阻害剤

2015-12-23 | 治療法など

カラギーナンは赤藻類から抽出される ジェル状の成分で、リーキーガットとの関連が疑われているものですが、

HPVに結合して、HPVが細胞に感染するのを阻害する効果があることが研究されているようです。

将来、HPVの感染防止のために、ジェルが使用されるようになるかもしれません。

 

カナダのMcGill大学のサイトへのリンク


子宮頚部高度異形成の手術の様子を伝えるブログ

2015-12-22 | 資料
12月18日

病名は、「子宮頚部高度異形成」というもので、

今後、子宮頸がんに発展する可能性があるとのことでした。

「しばらく経過観察をしてもよいでしょう」とお医者様から言われていました ・・・・

早期にできる限りの治療をしたいと思い、手術を実施することに決めました。


30分くらいの手術であり、翌日から通常通り活動して構わないとのことですが、

術後3週間は、出血の可能性があるため、病院にすぐ行ける場所にいる必要があり ・・・


12月22日

 

急遽、麻酔の管を気管に入れることになったそうで、むせる感じで目が覚めました
 
いまも気管に違和感がありますが、2~3日でこの違和感もなくなるとのこと
 
あとは、腰がちょっと痛いくらいで、傷口の痛みは全く感じず、執刀医の先生も「問題なし」と言ってくれました
 
「いつ食べられますか」と聞いてみたところ…

本来は、6時間後に水分OK、食事はもっと後なんだけど、

「経過が良いので、そろそろ食べてもよい」と、さきほどOKが出ました



感想:手術も順調に終わったようで何よりです。

ワクチン副反応の病状の方がはるかに悲惨だと思いました。



池田先生の講演を聞いて

2015-12-22 | 治療法など

リンクへ

 

EMAが、CRPSは、100万人に150人、POTSは、100万人に150人以上が発症すると報告しているが、

これはそれぞれ単独に発症する人数で、同時に発症している人数は不明。

 

HANSでは、CRPSとPOTSが同じ患者に発症して、その上、高次機能障害が伴うと言うもの。

(医師のこれまでの常識では捉え切れない病態であるということ)

 

また、知能検査や脳のSPECTで、HANSに属するかどうかが、検査できるようになってきている。


WHO の資金の出処

2015-12-21 | 資料

以下、英語ですが、WHOの資金の10%が、

製薬会社に投資している会社に投資している団体からでていることを示しているサイトですが、

このサイトの真偽は確かめていませんが、皆さん自分で調べることはできるかもしれません。

そして、その使い道は、この団体が決めるようです。

 

WHO’s approved Programme Budget for 2010–2011 was US$ 4.5 billion.

Just one foundation, the Bill and Melinda Gates Foundation (yes Bill Gates, the man who gave the world Microsoft and his wife) donated most of that – slightly more than $446m in fact.

it can only be spent on specific things decided by Bill and Melinda (and they really do decide themselves – their Foundation is very hierarchical) 

 

http://www.globalhealthpolicy.net/wp-content/uploads/2012/06/BMGF-Stock-portfolio.png

 

Cervarix

In February 2005, Merck & Co. and the Group announced a cross licence and settlement agreement for certain patent rights related  to human papillomavirus (HPV) vaccine. The Group will receive an upfront payment and royalties from Merck based upon sales of an HPV vaccine upon development and launch. The agreement  resolves competing intellectual property claims related to the Merck and GlaxoSmithKline HPV vaccines, respectively .
 
ここで、the Group とは、GSKです。ガーダシルとサーバリックス、どちらが売れても、両社に利益があるということでしょうか?

当初から知られていた副反応、開示されなかったのは怠慢か故意か

2015-12-21 | 資料

2007年EMAのアセスメント

 

What is the risk associated with Cervarix?

(サーバリックスに関連するリスクには何がありますか?)

The most common side effects with Cervarix (seen in more than 1 patient in 10) are headache, myalgia

(muscle pain), reactions at the site of injection including pain, redness and swelling, and fatigue (tiredness).

サーバリックスの最も多い副反応(10人に1人以上にみられる)は、頭痛、筋肉痛、注射部位の反応(痛み、発赤、腫れなど)、疲労です。

For the full list of all side effects reported with Cervarix, see the Package Leaflet.

サーバリックで報告されたすべての副反応のリストは、製品添付書をみてください。

Cervarix should not be used in people who may be hypersensitive (allergic) to the active substance or any

of the other ingredients.

サーバリックスは、活性物質や他の成分のすべてにアレルギー反応を起こす可能性のある人には、使用するべきではない。

Vaccination should be postponed in patients who are ill with a high fever.

高熱を伴う病気の患者では、ワクチン接種は延期すべきである。

 

 

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これらの情報が、きちんと与えられていたら、何人の親が、接種を見合わせただろうか。(厚労省の責任?)

特に、副反応に頭痛があるということには、疑問を持つ親がたくさんいると思う。

疲労も、ワクチンの副反応としてはあまり聞かない。