今日もグラニースクエアを編みながら、ユーチューブで2000年の講演のビデオを聞いていたら、「ナチスに関する資料は、75年経たないと公開されないという規則になっている」という発言があって、計算してみたらちょうど2020年に公開されることになっていたらしいのです。
その資料には、ナチスの金が誰に渡ったのかの詳細が書いてあるようです。
まさか、それを隠すのもパンデミックを演出した理由の一つだったのでしょうか?
ビデオは、本『Unholy Trinity: The Vatican, the Nazis, and the Swiss Banks』の出版記念講演です。(邪悪な三位一体、バチカン、ナチス、スイス銀行)
講演では、ナチスの金がブラウン・ブラザーズ・ハリマン銀行経由で流れたという話に触れていました。
この著者の他の本を引用して、ナチスの財政について書いている日本語ブログがありました。
そして、上のビデオに出てきたブラウン・ブラザーズ・ハリマン銀行の創始者のアヴェレル・ハリマンが、鬼塚氏の『20世紀のファウスト』の主人公になっています。
鬼塚氏の本は、膨大な量の資料を読み込んで記述しているので、事実に肉薄しているのではないかと思います。
もしも田布施システムが事実であったとしたら、これをブラックメールに日本政府を強請る国も出てきますから、きちんと調査すべき案件だと思いませんか?
まぁ既に強請られている気がしないでもありませんが。