https://www.youtube.com/watch?v=ABjdOftofls
現在16歳、12歳の時ガーダシル接種。
接種前は、空手の選手。もうすぐ黒帯になるはずだった。学校のキャンパスが広く、毎日15キロメートル以上歩いていた。その後、家に帰っても、週に3日は空手、その他の日は、犬の散歩などで5キロほど歩くほど元気だった。
12歳の時の健康診断で、3歳の時からの主治医の小児科医にすすめられ、その医師を信頼して接種。副作用の話しはなし。母親は、確信がなく延期したかったが、医師がケイトリンに、「もうすぐ性交を始めるのだから、ガーダシルは必要」といい、ケイトリンは「そんな予定はない」といい、次に医師は、「もうすぐ避妊用ピルを使うででしょう」といい、ケイトリンは「友達は誰も使っていない」と答え、その後医師は子宮頸がんになると脅し、ケイトリンは癌に怯え、ガーダシルを接種することにした。
喘息の病歴があり、片麻痺性片頭痛の遺伝があったが、8歳の時から発作はなくなっていた。
1回目の接種問題なし。
2回目の接種の後、咳をするようになり、肺の痙攣、気管支炎、副鼻腔炎があり、抗生物質を使用。
2013年7月3日、3回目の接種 10月ごろから頭痛、麻痺が始まるが、遺伝病の片麻痺性片頭痛とは全く違うものであった。(母親も同じ疾患を有するので、症状はよくわかっている)
その後、歩行不能になる。
2014年12月 副鼻腔炎、その後、嘔吐、眼振、心拍上昇、唇が青くなる、脱力して転倒、痛みで叫ぶ
低カリウム症と診断された
接種した小児科医は、車椅子を使うケイトリンに、海岸を歩けばよくなるという
不安症だといい、カウンセリングを受けるが、転換性障害はないと診断された
神経筋肉検査を受ける
ベースラインの応答すらなく、検査した技師は、25年検査していて初めてのケースだと驚いた
アロディニアが1ヵ月続く
母親は高校の特別養護学級の教師で、ケイトリンの通う同じ学校である
女子生徒の一人が、競技大会に出るために健康診断に行った翌日、歩行不能、喘息、肺の痙攣、脱力があった。
ガーダシルを接種したか聞いたら、健康診断の時に、接種されたという。
保護者に伝えるか悩んだが、職を失っても伝えるべきだと考えた。
同僚の娘にも、2年間てんかんの発作がなかったのにガーダシル後、再発しているケースがあった。
ケイトリンは、最近、甲状腺にシスト(嚢胞)がみつかり、自己免疫疾患となった。
ケイトリンは「地獄だ、ガーダシルはリスクを冒してまで接種する価値はない」という。