人口が5,084,300人のニュージーランドでは、コロナの死亡数26人、症例数3000人でロックダウンを行っている。
この数字をみれば、新型コロナがパンデミックであるというのは嘘だと冷静になれる人ならわかると思う。
そして、ではどうして、全世界でこの偽パンデミックを演出しているかと不思議に思はないのだろうか。
これだけ世界中で帳尻を合わせて政府が動いているには、世界的な組織があることは明らかで、それを、以前は陰謀論者だと一蹴されていた頭のおかしそうな人たちが、グローバリストとかイルミナティとかディープステートとかフリーメイソンとか呼んでいるものなのかもしれないと思って、頭がまともそうな人たちが歴史を遡ってその正当性を調べてみた結果の1つが、前回の悪魔信仰で紹介したオランダ人の古文書学者のビデオである。
(頭のおかしそうな人たちは、実は、普通の人たちよりもずっと頭のいい人たちだった)
そのビデオで、ロスチャイルドの先祖がアシュケナージ系ユダヤ人で、もともとはシュメール帝国から北西に移住してきた人たちだと説明していた。
シュメール帝国から脱出した悪魔信仰者の一部は、北西に移動せず、そのまま西に移動して、地中海東部に定住した人たちがいることはわかっているらしい。
AD1000年ごろ、エルサレムをイスラム教徒から奪うために組織された騎士団の中に、マルタ騎士団やテンプル騎士団があった。
テンプル騎士団は、巡礼者の資産管理業務も行い、富を蓄積して強大な力を持つようになったが、フランス国王フィリップ4世への借金を拒み、その結果、悪魔崇拝で異端裁判により火刑に処されている。1314年。
テンプル騎士団は解散されたことになっているが、実際には、名前を変えて各国で存続していた。
イエズス会が作られたのは1534年である。
高等教育、宣教、プロテスタント拡大阻止が3つの柱となっているが
イエズス会士の宣誓をみると、宗教団体ではなく軍隊に近い団体であることが理解される。
そして、イエズス会はその教育による高い知識により、メイソンに自由に入会することが許され、フリーメイソンが生まれた。
アダム・ヴァイスハウプトは南ドイツにあるイエズス会のインゴルシュタット大学の教授であり、1776年に秘密結社のイルミナティを創設したが、その資金はロスチャイルドにより援助されている。
1784年イルミナティがプファルツ=バイエルン公国により禁止とされたのち、この秘密結社の活動がフリーメイソンに移された。
現ローマ教皇である、第266代ローマ教皇フランシスコは、史上初のイエズス会出身のローマ教皇である。
第265代ローマ教皇ベネディクト16世は、2013年2月に退位している。
生前にに自らの意思で辞任した教皇は、719年前のケレスティヌス5世に続いて2人目であった。
悪魔信仰、マルタ騎士団、イエズス会、イルミナティ、フリーメイソン、ロスチャイルド、ローマ教皇までが、細いのか太いのかはわからないが一つの糸でつながっている。