葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

HPV Vaccine Survivor Recovery Panel

2016-05-31 | 治療法など

https://www.youtube.com/watch?v=Xq-pr_1gFKA&feature=youtu.be

 

アメリカのシカゴで開催されたHPVワクチンのサバイバー回復パネリスト

 

2人目の女性は、2005年に大学で声をかけられて、ガーダシル1回接種後体調を崩し、

数ヵ月後、子宮頸がんと診断され、手術、再び子宮頸がんとなり、手術、そして3回目の子宮頸がんで手術

がんの生検で、HPV16型と18型がともに陽性だったということです。

ガーダシル接種後1年以内の出来事で、

その後、代替療法をいろいろと試み、9年以上、再発していないということ。

 

大切なことは、「炎症の抑制(アンチインフラメーション)」。

食事は、パレオダイエットで、良い脂肪(ココナッツオイル、オメガ3(ヘンプ、チアシードなど))をとり、

過度の運動は身体を炎症させるので注意、(彼女の場合、ヨガと歩くことをしているそうです)

有機食品を食べること、

炭水化物は糖になるのでとり過ぎないようになど、話しています。

また、ガーダシルにはL-ヒスチジンが入っているので、ヒスタミンのレベルに気をつけているということ。

イチゴやアボカド、バナナはヒスタミンのレベルが高いので大量に食べてはいけないようです。


感染細胞内での増殖を阻止 この機序は?

2016-05-31 | 資料

5月29日

「ワクチンによってあらかじめ誘導されたHAに対する血清中のIgG抗体が気道や肺胞に滲み出し、それらが気道に侵入してきた感染ウイルスと特異的に結合し、中和、あるいは、あるいは、感染細胞内で増殖を阻止することによって働く」(日本臨床 61:11(2003))

 

感染細胞内での増殖の阻止は、タミフルのお仕事かと思っていた


ノルディック・コクラン EMAのHPVレポートを批判

2016-05-30 | 資料

2016年5月26日付けで

ノルディック・コクラン(コクラングループの北欧ブランチ)が、EMA(欧州医薬品庁)のHPVワクチンの安全性に関する報告書(2015年11月26日公開)に関して、公式に懸念を表明したということです。

http://nordic.cochrane.org/sites/nordic.cochrane.org/files/uploads/ResearchHighlights/Complaint-to-EMA-over-EMA.pdf


ASC-US 125症例のうち、HPV 陰性は63例

2016-05-30 | 資料

子宮頚部癌予防への HPV タイピングの必要性について

目的:子宮頸部細胞診検査で ASC-US と判定された 症例から PCR-RFLP 法(Polymerase chain r eac- tion-restriction fragment length polymorphism)に よるタイピングで検出された HPV type の状況 についてまとめたので報告する。

 

方法:2011年1月から201 2年1 2月に当院にて子宮頸部 細胞診検査を行なった7 555件のうち ASC-US と判定された1 25症例を対象とし、PCR 法によ りHPV-DNAの存在を確認し、その後PCR- RFLP 法にてタイピングを行なった。

 

結果:ASC-US 125症例のうち HPV 陽性は6 2例、HPV 陰性は63例であった。そのうち high risk group が検出されたのは52件であった。type 別にみる と type5 8が1 9例、type1 6が1 6例、type1 8が10例 、 type31が6例、type52が5例、type39が3例、type 33が2例、type35が2例、type5 6が1例であっ た。年代別の HPV 検出率は、1 0代 が75% 、2 0 代では7 6% 、3 0代では5 0% 、4 0代では6 0% 、5 0 代では2 2% 、 60代では5 8% 、 70代では43%であっ た。また、年代別の high risk group の検出率は、 10代では5 0% 、2 0代では6 1% 、3 0代では3 2% 、 40代では4 4% 、5 0代では1 1% 、6 0代では4 2% 、 70代では43%であった。

 

結論:ASC-US 125症例の約半数が HPV 陽性であり、 そのうち high risk group が42%を占めた。HPV 検出率、high risk group 検出率共に若い世代で は高く、20 代をピークとし50代以上からは低く なっていった。また、type 別の検出率では type 58が1 5%と一番多く、次に type1 6が1 3%、type 18が8%と続いた。HPV ワクチンの対象とさ れているtype 16,18は合わせても20%程度で あった。HPV の分布には地域偏 在性があり、 現行の2価および4価の HPV 予防ワクチンで は子宮頸癌全体の2 0~7 0%しか予防できないこ とが確認できた。


HPVが検出されない子宮頸がん 18%

2016-05-30 | 資料

博士論文要旨

 

I. 72症例の内訳は、年齢の中央値は61歳(29-88歳)、88%(63人)が扁平上皮癌、6% (4人)が腺癌、7% (5人)が腺扁平上皮癌だった。1例の子宮頸部高度異形成(CIN3)のほか、FIGO stageIA1 1例、IB1 7例、IB2 7例、IIA 8例、IIB 13例、IIIA 2例、IIIA 2例、IIIB 13例、IVA 7例、IVB13例だった。HPVについては、16型が37症例47%を占めた。続いて、52型(7例;10%)、58型(7例;10%)、18型(6 例;8%)、33型(5例;7%)、44型(2例;3%)、59型(2例;3%)、31型(1例;1%)、39型(1例;1%)、56型(1例;1%)、 66型(1例;1%)、68型(1例;1%)が検出された。このうち10例(14%)では複数のタイプによる感染があった。一方13例(18%)では治療 前からHPVが検出されなかった。HPVが検出された59症例については、全て治療後半年以内に検出されなくなった。治療中に検出されなくなったのが20 症例、治療後に検出されなくなったのが39症例だった。

 

 


非HPV 由来の子宮頸部腫瘍

2016-05-30 | 資料

2014年 日本臨床細胞学会 PDF ファイルへのリンク

 

教育講演 10 6 月 6 日 ( 金 ) 14 : 40 ~ 15 : 20 第 3 会場 ( 会議センター 3F303 ) 座長 : 田 勢亨 ( 宮 城 県立 がん センター 婦 人科 )

 

非HPV 由来の子宮頸部腫瘍における細胞診

山 梨 大学医学部産 婦 人科 1 ) , 山 梨 大学医学部病理部 2 ) , 山 梨 大学医学部人 体 病理 3 ) ○ 端 晶 彦 1 ) , 弓納持勉 2 ) , 大 森真 紀 子 1 ) , 石井 喜雄 2 ) , 中 澤久 美子 2 ) , 近藤 哲夫 3 ) , 加 藤良 平 3 ) , 平 田 修 司


子宮頸がんワクチンの副作用 Q&A

2016-05-30 | 資料

リンク

子宮頚がんのワクチンの副作用を教えてください。

相談者(32歳/女性)

Q

子宮けいがんの予防接種を受けようと思っています。
ですが父親が副作用が心配だと言って受けさせてくれません。
副作用の原因は何で、実際どんな副作用がありますか?

医師からの回答

A

がん予防に対して高い意識をもっていらっしゃること、
素晴らしいです。


子宮頚がんのワクチンについては、
報道などでも繰り返し大きく取り上げられております通り、
その副反応が現在問題となっております。
十代の女性を中心に、
長期に続く強い痛みが、最も問題とされている副反応です。

現時点では、副反応の原因は不明とされております。
(原因がはっきりするまで、接種は推奨されないという措置がなされています。)


多くの方が誤解されていらっしゃいますが、
ワクチンを接種しても、
子宮頚がんを完全に予防する訳ではありませんので、
定期的な子宮頚がん検診は必要です。

そして、子宮頚がんの定期検診を受けている方が、
子宮頚がんにかかることはまずほとんどありません。
(がんになる前に治療出来るからです。)

また、ワクチンは、
子宮頸部異形成(前がん病変のようなものです)のリスクは下げますが、
子宮頚「がん」のリスクを下げるという十分なエビデンスがありません。

つまり、ワクチンの接種に関わらず、
子宮頚がんの定期検診は必要で、
かつ、定期検診をしていれば、がんになる可能性は非常に低いのです。

お父様のご心配を無理に押し切って接種する必要…
ここで判断を下すのは適当ではありませんので、
上記ご参考に、かかりつけ医にもご相談ください。

相談者(32歳/女性)

Q

原因は解明されていないのですか。
父が止めるのも無理はありませんね。
予防接種ではなく、
定期健診をしっかり行うようにしたいと思います。

ありがとうございました。


これも福井県です 再掲 V503とは、9価ガーダシルのこと?

2016-05-29 | 資料

確か、以前にも報告しましたが、リンクへ

 

2013 年 7 月定期 福井総合病院

治験審査委員会 会議の記録の概要

開催日時 2013 年 7 月 19 日(金) 16 : 30 ~ 17 : 45

開催場所 福井総合病院 臨床薬理センター 3F 会議室

出席委員名 齋藤 等、竹内 譲、三浦 豊章、根来 英雄、永岩 里美 、 二林 幸代、 斉藤 和子、大沢 美帆、藤井 紘士、細川 キクオ

議題及び審議結果 を含む主な議 論の概要

議題 16 : MSD 株式会社の依頼による 16 ~ 26 歳の女性を対象とした V503 の後期第II相 / 第III相試験

【審議事項】 ①安全性情報等に関する報告書に基づき、治験中の安全性情報につい て報告された。 ②治験実施計画書別紙、治験薬概要書( V503 ・ V501 ・添付文書)の 変更について、治験を継続して行うことの妥当性について審議し た。 審議結果:承認( 2 施設:竹内委員は本治験の治験責任医師であるた め、本議題の審議・採決に参加していない)


グルテン運動失調症

2016-05-29 | ガーダシル症例

I've recently seen a new doctor, who I think is great, and I found out a couple of things.

My whole problem started after I got a vaccine called Gardasil. Apparently many girls like me have gotten severe neurologic disorders after the vaccine, and 100+ have died. The vaccine caused CNS inflammation in me, which triggered the gluten ataxia as well as chronic fatigue syndrome. It seems as though every girl effected by this vacine in a negative way feels better is by eliminated refined sugars, gluten, lactose, and eating all organic foods. 

(私の健康問題のすべては、ガーダシルというワクチンの後に始まりました。このワクチンの後、たくさんの少女が重度の神経疾患にかかっているようです。100人以上がの死亡しています。私の場合、このワクチンで、中枢神経系の炎症が起こり、それがグルテン運動失調症と慢性疲労症候群を引き起こしました。このワクチンで副反応があったすべての少女が、精製砂糖、グルテン、乳糖を除去することと、有機食品を食べることで調子がよくなっているようです。)

I haven't been doing too well the past 2 weeks, I got a virus 2 weeks ago and it seems that has triggered my symptoms to flare up. Anyone else experienced that?

(ここ2週間、調子がよくありません。2週間前にウイルス感染があって、症状が再発したようです。同じような経験をした人は他にいますか?)

Also sorry I haven't replied to many posts. Brain fog is so bad I can't even finish my term paper.

(たくさんのポストに返信できなくてすみません。ブレインフォグがひどく、学期のレポートもまだ終わっていません)

Thanks, Rebecca.


真実の解明に携わってくれている女の子たちに感謝と尊敬をこめて

2016-05-28 | 論文

1時間1時間前

子宮頸がんワクチン 日本神経治療学会に 論文が掲載されました。


1時間1時間前

子宮頸がんワクチン関連 特集 自己免疫性脳症の診断・病態・治療 自己免疫性脳疾患を見逃さないために — 嶋 博

 
 
 
 
 



(重要) MRワクチンと関節炎との関係について

2016-05-28 | 資料

18時間18時間前

MRワクチンと関節炎との関係について 反応性関節炎は、 強直性脊椎炎と同じ、HLA-B-27 関連脊椎関節炎の1つ ワクチン接種後の反応性関節炎や急性散在性脳脊髄炎は、1ヶ月以上経ってからの発生も 稀ではない

 
 
 
 
 
 
ガーダシル    20件
サーバリックス   5件
 
(Vaers では、ガーダシルとサーバリックスの報告数は、10:1程度ですので、この症状は相対的にサーバリックスで多いと考えられます)
 
石原先生談
 
「診断はMRワクチンによる反応性関節炎(reactive arthritis )。
ワクチンの比較的稀な副反応ですが、
中ではMRワクチンによるものが多いと報告されています。」
 
 

IgEを作るのは、IL-12p80だそうです

2016-05-27 | 資料

最後に、上記の結果を踏まえて、アラムによって誘導される細胞内 DNA 認識による自然免疫活性化がどのよ うな細胞を介して誘導されているか検討しました。その結果、 IgE が産生されるような反応は inflammatory monocytes (iMONOs :炎症性単球)がアラムによって誘導された DNA による IRF 3を介した自然免疫反応を 惹 起して inflammatory dendritic cells (iDCs :炎症性樹状細胞)に成熟すること、 そして その細胞が 接種部位か ら所属リンパ節への移動 すること が必須であること が判明しました。また、 そのプロセスは I 型インターフェロンでは なく、 IRF 3で誘導される別のサイトカイン、 IL-12 p 40 であることも判明しました 。 IL-12 p40はホモ2量体をつくり、 IL-12 p 80 となると、 Th1 を抑制し、 Th2 タイプの免疫反応を誘導することが知られており、実験的にもこのサイト カインが上記の反応に重要であることも今回の研究で示すことができました。

 

リンク


ガーダシル症例 17 (その後の治療状況など) 

2016-05-26 | ガーダシル症例

リンク

(抄訳です)

 

My Gardasil Nightmare is Nearly Over

ガーダシルの悪夢はほとんど終わりました


ガーダシル悪夢からの回復

リサ・ピペラ 米国

2013年10月に体験談(リンク)を書いたとき、最悪の症状は終わったと思っていました。
残っていたのは、手のしびれと、ピリピリ感だけでした。

2014年に、手は悪化し、しびれとピリピリ感は脚にも発症しました。

ひと月に数日、麻痺がおこり、杖が必要になりました。

睡眠パターンが不規則になり、4日間眠れず、その後疲労困憊で倒れるという生活でした。

しびれとピリピリ感は、振戦となり、眠っているときも続きました。

写真がとれなくなり、家の仕事も、日常の道具を使うこともできなくなりました。


多数の医師にみてもらい、症状が悪化し、手足が機能しなくなるのが、生理のときであることを特定できました。


これがわかってから、人生で初めてカイロプラクターを訪れ、生活スタイルのアドバイスを受けました。

解毒プログラムと寄生虫排除を始め、有機食品を食べましたが、血糖値の急上昇と降下が止まらず、

混乱や気分の変化、振るえや脱力がありました。

砂糖を止めることで、これらの症状はおさまりました。

その後まもまく、新しい医師を見つけ、新たな観点から症状をみなおしました。

女医は、ギランバレー症候群と診断しました。

この診断は、四肢の症状のほとんどを説明しました。私の手は、鉤爪のように固まっていました。

次に、血液検査を全項目おこないました。

B6とD3が低いだけでした。サプリを始めましが効果なしでした。

本を読み、他の被害者と話、いろいろ試しましたが、どれも効果なしでした。

2015年1月に、大きなストロークの発作がありました。

ソファーに座っているとき、左目の後ろにずきずきとするひどい痛みがあり、突然、破裂するような感覚がありました。

私は叫び声をあげて夫を呼びましたが、話すことができませんでした。

左の耳に何かこみ上げていくような感覚で、それが、頭蓋骨の底部にとどまっているようで、痛みで泣き叫んでいました。

疲れのため疲労し、ベッドに行きました。

残っていた痛みで夜中に眼が覚め、ストロークの発作がありました。

左の目の瞳孔は、完全に散大し、すべてが混乱していました。

私はすぐにMRIをとってもらいましたが、結果は、異常がみられませんでした。

眼の検査もしてもらいましたが、何も異常はなく、私は再び、袋小路に突き当たったようでした。


私は、医師に頼ることなく、自分で調査を続け、自閉症児の母親のグループにはいりました。

そこで、メチレーションサイクルに異常があるのではないかと疑問をなげかれられました。

彼女たちは、MTHFR遺伝子変異について話していました。

数ヶ月間、自分で調べた後、MTHFRの検査をしてもらったところ、C667T変異と、

ストロークに関係する(Val12Met)、癌(BRCA)に変異がみつかりました。

また脆弱X遺伝子(FMR1)も持っていました。

私は、MTHFERグループに参加し、B12サプリを始めました。

それは、私の遺伝子変異にあわせた、メチルコバルミンでした。

最初に飲んだとき、数日間起きられませんでした。まるでアルコール中毒患者のようでした。

疲労はひどいものでした。裏切られたと思いました。

それで、夜寝る前に飲むようにしたところ、夜ぐっすりと眠れました。

その後、毎晩寝る前に飲むようにしました。

それからは、改善は、日々明らかになりました。手が鉤爪の状態から開くようになり、

脚のピリピリ感は収まりました。

手を感じることができるようになりました。

振戦、麻痺、焼けるような痛み、ピリピリ感、しびれが、毎晩少しずつ弱まって、その後全くなくなりました。


他のサプリも始めることにしました。クロレラ、セレニウム、ビタミンD3,オロト酸リチウム、プロバイオティクスです。(注:クロレラはリポ多糖が入っているので要注意)

以前効果がなかったそれらすべてが、効果を出しているようでした。


どうか注意して欲しいことは、ひとりの被害者に効果があったことが、他の被害者にも効果があるとは限らないということです。

また、新しい治療を始めるときは、副作用がないかどうかを見るために、ゆっくりと始めることが大切です。

私に効果があった方法を見つけるのは、時間のかかる、試行錯誤でした。

それ以前に行っていた解毒が治癒を助けたと思っています。

まずは、遺伝子検査をすることをお勧めします。


腕神経叢炎 Vaers から

2016-05-26 | ガーダシル症例

腕神経叢炎の病態と治療 信州大学の池田先生の論文 リンク

 

以下のVaersの症例は、25歳女性 内科医である父親からの報告

2回目のガーダシル後、

注射箇所が、三角筋ではなく、二頭筋・三頭筋の部位であったということ

注射と同じ側の手に痛みとしびれ、顔にもしびれがあり、継続している

腕神経叢とパーソネージ・ターナー症候群と診断

 

この例を含めて、Vaersでの神経痛性筋萎縮の報告は、

ガーダシル8件

サーバリックス1件

 


VAERS ID: 326798 (history)   Vaccinated: 2008-02-01
Age: 25.0   Onset: 2008-02-01, Days after vaccination: 0
Gender: Female   Submitted: 2008-09-15, Days after onset: 226
Location: Unknown   Entered: 2008-09-17, Days after submission: 2
Life Threatening? No
Died? No
Permanent Disability? No
Recovered? No
ER or Doctor Visit? Yes
Hospitalized? No
Previous Vaccinations:
Other Medications: Unknown
Current Illness:
Preexisting Conditions: Unknown
Diagnostic Lab Data: Unknown
CDC Split Type: WAES0808USA00951
Vaccination
Manufacturer
Lot
Dose
Route
Site
HPV4: HPV (GARDASIL) MERCK & CO. INC.   1 IM LA
Administered by: Other     Purchased by: Other
Symptoms: Brachial plexus injury, Drug administered at inappropriate site, Hypoaesthesia, Hypoaesthesia facial, Immediate post-injection reaction, Neuralgic amyotrophy, Nuclear magnetic resonance imaging, Pain in extremity
SMQs:, Peripheral neuropathy (broad), Guillain-Barre syndrome (broad), Accidents and injuries (narrow), Hypersensitivity (narrow), Tendinopathies and ligament disorders (broad)
Write-up: Information has been received from a physician concerning his daughter, a 25 year old female who in February 2008, was vaccinated in the left arm with the second dose of GARDASIL vaccine (yeast). Immediately after the vaccination, the patient experienced pain and numbness in the left hand and numbness on the left side of the face that never went away. The physician reported that the vaccination was not administered in the deltoid but was administered in the biceps and triceps area in the patient''s left arm. The patient was referred to neurologists and was diagnosed with brachial plexus and Parsonage E28093 Turner syndrome. Numerous magnetic resonance imaging (MRI) studies and other unspecified tests were performed but no results were provided. The patient''s symptoms persisted. Additional information has been requested.