https://www.youtube.com/watch?v=Xq-pr_1gFKA&feature=youtu.be
アメリカのシカゴで開催されたHPVワクチンのサバイバー回復パネリスト
2人目の女性は、2005年に大学で声をかけられて、ガーダシル1回接種後体調を崩し、
数ヵ月後、子宮頸がんと診断され、手術、再び子宮頸がんとなり、手術、そして3回目の子宮頸がんで手術
がんの生検で、HPV16型と18型がともに陽性だったということです。
ガーダシル接種後1年以内の出来事で、
その後、代替療法をいろいろと試み、9年以上、再発していないということ。
大切なことは、「炎症の抑制(アンチインフラメーション)」。
食事は、パレオダイエットで、良い脂肪(ココナッツオイル、オメガ3(ヘンプ、チアシードなど))をとり、
過度の運動は身体を炎症させるので注意、(彼女の場合、ヨガと歩くことをしているそうです)
有機食品を食べること、
炭水化物は糖になるのでとり過ぎないようになど、話しています。
また、ガーダシルにはL-ヒスチジンが入っているので、ヒスタミンのレベルに気をつけているということ。
イチゴやアボカド、バナナはヒスタミンのレベルが高いので大量に食べてはいけないようです。