葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

中国株が急上昇した理由

2024-09-29 | 編み物をしながら考えたこと
マイケル・バリーが8月から、中国株を爆買いしている



クアッドの会議中に、バイデンが中国を批判したことが漏れた
批判の内容は、中国が自国民の窮状を無視し、アフリカに援助し続けていること


バイデンの批判を受け、中国が景気刺激対策を強化



中国株急騰

(葉月独り言:これってインサイダー取引とどう違うのだろう?)


バイデンの中国批判を受けて、習近平がしたこと



大陸間弾道ミサイルの発射を受けて、米国がしたこと


今年の5月か6月に起きた事故を、マスコミに報道させる

(葉月独り言:幼稚園児のレベル)

CCP(中国共産党)をXi Xi pee(習習おしっこ)って書いている人がいた

マウスの実験でシェディングがあるという主張に対する異議

2024-09-28 | 編み物をしながら考えたこと
シェディングがあるから反対している人がいますが、そもそもウイルスが感染症の原因だという証明がないこと、ワクチンには炎症を惹起するものが入っているので毒でしかないことが問題なのです。

シェディングの証拠として、LNPが13%超放出確認と主張している方がいます。


このマウスの実験で検出したのは、LNPの成分である脂質が代謝されて、二酸化炭素として排出されたものではないのでしょうか?

mRNAを含むエクソソームだという印象を与えようとしていませんか?




ファイザー社の内部文書でシェディングが認められているのは誤訳による誤解

2024-09-27 | 編み物をしながら考えたこと
反ワク界隈で、ファイザー社の内部文書にシェディングを認めている記述があるという話が出回っています。

例えば、阿修羅さんの掲示板に以下の記述がありました。
『mRNAワクチンがシェディング被害を起こすのはもはや常識であり、ファイザー社の内部文書でも認めています。』

ファイザーの内部文書は以下のリンクにあります。


例えば、以下のように訳してあるブログがありました。


2段落目の、study intervention は、ワクチンそのものであることは明らかです。 study intervention を受けている、あるいは中断した男性参加者です。


こちらの study intervention を、被験者としていますが、実際には、ワクチンのことで、
「吸入あるいは皮膚接触によりstudy interventionに暴露し、その後妊娠前や懐妊前後に女性のパートナーを暴露させた男性家族や医療従事者。」

つまり、職場でワクチンを取り扱っていて、ワクチンを吸ったり触ってしまって、家に帰って、奥さんに例えばキスしたり触った時に、口や手についているかもしれないワクチンに奥さんを暴露させ、妊娠に影響を与えるかもしれないという場合を想定しているのではないでしょうか。

被験者の場合、receiving study intervention などと記載されるはずです。


ですので、ファイザー社の内部文書でシェディングが認められているという主張は、study intervention を被験者と誤訳したことによる誤解であることを、ご理解していただきたいと思います。

シェディングが実際にあるかないかはわかりませんが、ファイザー社の内部文書で認められているという見解は、『嘘』ということでした。

レプリコンワクチンは科学的に証明されていないウイルス感染理論に基づいている

2024-09-18 | 編み物をしながら考えたこと
レプリコンワクチンのmRNAには、ベネズエラ馬脳炎ウイルスRNAレプリカーゼと呼ばれる酵素がコードされている。

この酵素は、RNAからRNAを合成するということになっている。

このレプリカーゼは、細胞質で合成されることになっている。
そして、このレプリカーゼが細胞質でmRNAを複製するらしい。



細胞には、核細胞質(上の図で薄い紫)があって、さらに細胞核の中には核小体(濃い紫)と呼ばれるものがある。

核小体では、リボソームとrRNAが作られる。
tRNAは、主に核細胞質で作られ、mRNAは核細胞質で転写により合成される。

核小体や核細胞質は、膜の中にあり、空間的に限定された場所である。

一方、RNAウイルスのRNAが複製されるといわれている細胞質(上の図で緑色)は、広い空間で、そこは正常な細胞ではRNAが合成される場ではない。

複製に必要な個々のリボ核酸がレプリカーゼ(複製酵素)の必要な場所に結合できる環境にあるのか大変疑わしい。

mRNAワクチンにスパイクタンパクが既に含まれていることの考察

2024-09-18 | 編み物をしながら考えたこと
下の図は、mRNAが翻訳されてタンパク質が合成される仕組みを簡略に示した図である。左が原核細胞(バクテリアなど)、右が真核細胞(動物、植物、真菌など)。


バクテリアでは、DNAが輪のようにつながっていて、プラスミドと呼ばれる。
DNAがまずmRNAに転写され、mRNAにリボソーム(翻訳マシーン)が結合してタンパク質に翻訳される。
このプロセスが、続けて行われる。

一方、細胞核を持つ真核細胞では、DNAからmRNAを作る転写は、細胞核の中で行われ、mRNAが細胞核から細胞質へ輸送されて、タンパク質への翻訳は細胞質で行われる。

つまり、真核細胞ではリボソームがmRNAに結合するまでに時間がかかるが、原核細胞ではmRNAに転写され次第、リボソームが結合することになる。





mRNAワクチンのmRNAは、大腸菌を使用して作られている。つまり、原核細胞を使っているので、mRNAが作られるや否や、リボソームが結合し、タンパク質合成が始まってしまう。



上の写真は、バクテリアのDNAに、転写されたRNAがくっついた状態で既にリボソームが結合してタンパク質の合成が始まっている様子を示した電子顕微鏡写真である。


mRNAワクチンのmRNAがバクテリアを使って作られている限り、スパイクタンパク質が既に含まれていると考える方が理に適っている。


更なる考察事項(このブログでは考察済み)

mRNAはマイナスにチャージしている
そのため、裸のmRNAは不安定である
これがネックでワクチンの開発が遅れていた
プラスにチャージした脂質を添加すると細胞毒が強すぎる
そのため、イオン化可能なカチオン性脂質を使用している

「イオン化可能」つまり条件によってはプラスにチャージしてmRNAを安定化させる脂質であるが、実際には、このイオン化可能なカチオン性脂質が炎症を引き起こす原因となっている(査読論文あり)

真核細胞の場合、mRNAは不安定であるので、核内で転写され次第、多種多様なタンパク質が結合することになる。これらのタンパク質は、細胞質へ輸送された後に、リボソームに結合する際に必須のものである
これらのタンパク質が結合していないmRNAは翻訳されないのではないか。

シュードウリジン化したmRNAの翻訳は、ミスが起きやすい(査読論文あり)


上に書いたことをまとめて、mRNAワクチンの4つの問題点

その1
「mRNAが不安定なので、カチオン性脂質が必須となり、この脂質が炎症を引き起こすこと」

その2
「mRNAに真核細胞で必要なタンパク質因子が結合していないので、リボソームに結合できるか疑問があること」

その3
「シュードウリジン化mRNAのタンパク質への翻訳では、翻訳ミスが多発すること」

その4
「mRNAの合成にバクテリアを使用するので、バクテリア由来のタンパク質が不純物として含まれ、バクテリア特有の糖鎖が炎症を引き起こすこと」





ここでは関係ないけどちょっと興味深い話
固形がんの原因として真菌類(カビ)の感染を疑っている人がいる
乳がんの薬として抗真菌剤が使われている話をしていた
子宮頸がんもその可能性があるかもって思った

スパイクタンパクが無傷の皮膚を通過できるのかどうかを考えるとき

2024-09-17 | 編み物をしながら考えたこと
ランゲルハンス細胞について考えてみたらいいかもしれません。

経皮でタンパク質に感作するのは、このランゲルハンス細胞のお仕事ということになっています。

2009年 慶應義塾大学医学部久保亮治特別研究講師、天谷雅行教授らの研究グループは、ランゲルハンス細胞の細胞突起が、表皮に形成される皮膚バリアを突き抜けて外界の抗原、異物を取り込むことを発見した[3]。 



米国の民間銀行が中央銀行デジタル通貨を嫌う理由

2024-09-14 | 編み物をしながら考えたこと


コーネル大学の法律学のホケット教授が、ウォール街の銀行が連邦準備制度のデジタル通貨に反対している理由について話していました。

ホケット教授はバーニー・サンダースの支持者であり、共産主義者です。

民間銀行は、中央銀行に口座を持っていますが、この口座に預金されているお金には現在5%程度の利息が払われています。

しかし、民間銀行は国民の貯金には定期預金でも1%以下の低利息しか払っていません。その差が銀行の利益になっています。

もしも中央銀行デジタル通貨が実現して、国民が中央銀行に直接口座を持つようになると、国民は高い利息で預金でき、民間銀行はこの利益を失うことになりますから、民間銀行は中央銀行デジタル通貨に反対しているということでした。


因みに、イギリスには、国民貯蓄銀行というのがあって、イングランド銀行の利息と同程度の利息で貯金できるようになっています。ただ、この口座はキャッシュカードはなく、他の銀行の口座への送金等も数日を要し不便になっています。


レプリコンだけ叩くと喜ぶ人たち

2024-09-10 | 新型コロナワクチン被害
ファイザー株式会社様、モデルナ・ジャパン株式会社様、第一三共株式会社様、武田薬品工業株式会社様



そう言えば、昔はAIDSが接触感染すると信じていた人たちもいた


満屋先生の実験は、金沢大学の某先生の血液でないとうまくいかなかったと書いてあった。その時点で、どうして他の血液ではだめなのかを追求すべきだったと思う。それが科学だと思う。

日本 70歳代男性 RSウイルスワクチン接種の5カ月後死亡

2024-09-07 | VAERSから

70代男性

2024年2月 アレックスビー0.5 ml 1回目接種
2024年7月6日 原因不明の死亡

ワクチンと死亡の関連不明



第102回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和6年度第4回薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料
 令和6年7月29日(月)

アレックスビー筋注用




厚労省の副反応検討会では報告なし

多くの良識ある米国人がトランプ支持に回っているのが現実

2024-09-01 | 編み物をしながら考えたこと
トランプが「4年後の選挙にはいく必要がない」と言った発言を曲解して拡散している人たちがいます。

その一人がデービッド・アイクです。

トランプの発言の真意は、

「今後4年間で米国の政治をよくするから、今まで選挙に行かなかった層の人たちに、今回だけは選挙に行って自分に投票してほしい」と、普段選挙に行かない人たちにお願いしているのです。

だから、「4年後には選挙に行かずにすみますよ」と言っています。

スピーチの前後を聞けば明らかなのに、英語が母語のアイクはこのような嘘を拡散しています。