「亡くなった安倍さんから、聞いた話なんだけれども
シリア失敗したでしょう
アメリカはレジームチェンジ、変えたっかったですけれども
どういうわけかシリア失敗したじゃないですか
アサド変えられてないよね
あれもね、安倍さんがいうのにはね
『話をきいてわかったと
じゃあ、あなたたちが好きなようにアサド政権を変えたいとしたら
誰を次にするんだ?』
バーンと言ったらしいですよ
黙っちゃったんですって、皆」
以上が、渡辺惣樹氏が安倍首相から聞いた話だそうです
葉月が米国の元CIA調査官のビデオで得た情報では
オバマが「アサドが化学兵器を使った」と騒いでいたとき、プーチンに「ロシアが調べたところ、アサドは化学兵器を使っていない」と諭され、オバマはシリアを諦めたということだった
安倍首相の外交の手柄って、日本の保守に対するサイオップだったのではないかと疑いたくなる
G7の会議の写真も、多数のバージョンがあって、各国が自分の国民に対してサイオップをしかけているのがよくわかる
『カナダで開かれたG7、それぞれの国の立ち位置の違いが話題の件』
カナダ東部で開かれた主要7ヵ国首脳会議(G7サミット)は、米国のトランプ政権が掲げる保護貿易政策をどう扱うかを巡り、もめたあげく、なんとか共同声明が発表されま…
liebeballackのブログ
安倍首相ファンクラブの人たちによるこの本の読書会をユーチューブでみた
作中の安倍首相の名前が、田布施首相となっていることの意味を、深田萌絵氏が知らなかったことにもびっくりした
読んでみたら、実はこれは安倍批判の本であることがわかる
アマゾンの書評でも、少数の人がこれに気が付いていて
以下のような書評を見つけた
Amazonカスタマー
前略
個人的には、重要だと思われる次のような描写がなかったのが残念。
「6月26日、テレビの画面に信じられない光景が映し出されていた。どこかの政党の幹事長と名告る男がカルトや諸外国による「サイレントインベージョン」を語っていたかと思うと、突然振りつきで歌い出したのだ。〝田布施のせ〜いだ〜、田布施のせ〜いだ〜、おじいちゃんの代からCIA、おじいちゃんの代からCIA、おじいちゃんの代からCIA……〟そしてカメラがスタジオ全体を映すアングルに切り替わったのと同時に男は「エージェント!」と締めた。この男も〝組織〟に関係しているのだろうか?
〝事件〟発生まで、あと12日──。」
後略
Amazonカスタマー
作中、元首相のことを好意的に描かれてはいません。
彼の実績や業績に対する評価は、いわゆる『反安倍』の言説をなぞるものです。
よって、今作に対して左側からの攻撃はないでしょう。
現実の安倍さんに謀略を企てそうな者たち、
北朝鮮、チャイナ、極左、親中議員、官僚、マスコミ、・・・
彼らのことは、今作において、ほぼ登場しません。
作品の読中読後、なぜかと疑問に思った読者も多かったと推察します。
なぜなのか、それは今作『暗殺』が、小説でありフィクションだからです。
引用終わり
本の中には、安倍首相とトランプ大統領の『密約』が書いてある
それは、トマホーク500発、運用費を含めると5000億円を支払うというものだったということ
そして、これを2020年8月の辞任の理由なのだとしている
他にも、皇室後継者問題や、東京高検の退官引き延ばしなど、首相の地位を利用した強引な政策決定について書かれてあった
2020年大統領選挙でトランプが演説中に披露する安倍首相のエピソードでは、安倍首相に日本の自動車メーカーの工場を米国に建てるよう依頼したら、口では断られたが、その後自動車メーカーからオファーが来たと話していた
統一教会はKCIAが関与していることは公知のようであるが、Toreによると統一教会を作ったのがCIAだということだった