バンコク都内ではコチラがイチオシでしょう(^_^)v
日本人にはソンブーン、西洋人ならSOMBOON SEAFOOD、中国人には建興酒家(北京語なら、ちんしんちょーちゃ)、そしてタイ人にはสมบูรณ์โภชนา(そんぶーん ぽーちゃなー)として知られるレストランです。
พ.ศ. 2512 (1969(昭和44)年)に、名物料理ปูผัดผงกะหรี่(ぷー ぱっぽん かりー)を引っ提げて当地に開業しました。
ジモティーや普通の観光客ばかりではなく、政財界のニンゲンも頻繁に訪れています。親タイ殿下の秋篠宮さま、小泉純一郎首相(いずれも当時)も訪問したということで、店内には写真も飾られています。
さて、今回は2008(平成20)年の会食メニューですが、10人とかの人数になれば一人あたりの分担はそんなに高くなくなりますし、なんたって少人数では頼めないようなメニューもオーダーすることができます。そんなときは、やはりこのソンブンか大エビのネオンサインのシーフードマーケット(スクムウィット・ソーイ16からソーイ24へ移転)あたりが“お出掛け感”も出て楽しいですよね^^
では、行きます^^
蚵仔煎(おあぜん)とかออส่วน(おーすわん)と呼ばれる牡蠣のオムレツも絶品です。
こちらの定番、ปูผัดผงกะหรี่(ぷーぱっぽんかりー)。以前に、こちらのお店で初めていただいたのですが、「ほっぺた落ちる」ってこのことだなぁって思ったものでした。
他の店でもやってはくれるのでしょうが、「殻なしで」と言えば、剥き身にして入れてくれます。エビ・カニの殻アレルギーの私にはとても嬉しいサービスです^^ 別の店でも同じように頼んだことがありましたが、その店では「カニ缶」で出してきたのでガッカリしたことがありました(^^;
ココでは、本当に剥いて入れてくれるので嬉しいなo(^o^)o
……ソフトシェルクラブを覚えたのはちょっとしてからですが、店によって入荷にムラがあるンですよね……。
そして、今回のメインはコチラ^^
หมูหัน(むー はん)と呼ばれる“子豚の丸焼き”(^_^)v お祭りのときにお馴染みのメニューです。
この部分は、韓国の市場なんかでもよく店頭に並んでいましたが、今はどうなのでしょうね。
เป็ดปักกิ่ง(ぺっ ばっきん)、北京烤鴨(ぺいじん がおやー)同様、参加者にお披露目の後は一旦厨房に下げられて、
皮の部分と
身の部分とに分けられて再度登場してきます。
ダックのように、蜜? を塗って焼くんでしょうね。皮はパリパリと香ばしく、正に珍味です。
身の方は、いくつかの調理法があるようですが、今回はオーソドックスに“にんにく炒め”でお願いしました。
小っちゃいけど、“耳”^^
小っちゃいけど、“豚足”^^
このムーハンは、さすがのソンブーンでも、いつ行ってもあるという訳ではないそうで、今回は入荷できる日を選んで、こちらが日程を合わせて入店となりました^^
BTSができるまでは、タクシーでなければ行けません(でなければ、クルマを持っている人=運転手付きの人(。_゚☆\ ベキバキ を誘う)でしたが、今ではสถานีสนามกีฬาแห่งชาติ (さたにー さなーむ きらー へんちゃーと=国立競技場駅)からちょっと歩けば着いちゃいますから、便利になったものです^^
おいしいバンごはんをごちそうさまでした。
今回の判定は★★★★+^^
こちらのお店は本店です。都内にはあと何店舗かの支店がありますが、他県や海外にはお店を持ちません。好感が持てますね^^
【ノート】
สมบูรณ์โภชนา(そんぶーん ぽーちゃなー)
建興酒家
SOMBOON SEAFOOD
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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พ.ศ. 2512 (1969(昭和44)年)に、名物料理ปูผัดผงกะหรี่(ぷー ぱっぽん かりー)を引っ提げて当地に開業しました。
ジモティーや普通の観光客ばかりではなく、政財界のニンゲンも頻繁に訪れています。親タイ殿下の秋篠宮さま、小泉純一郎首相(いずれも当時)も訪問したということで、店内には写真も飾られています。
今から思えば、昭和44年とは私にとっての最初のタイ王国との関わりができた頃でした。まだまだ私が何も知らない可愛らしい小学生だった頃(^^; 、クラスに転校生がありました。その子は、バンコク日本人学校から転入したのでした。当時は、日本人学校なんてよく知りませんから、ガイジンが来たのかと思いましたっけ。偶然家が近くだったので、ときどき一緒に帰りながら(朝は、集団登校のため、固定されたグループでした)いろいろな話をしました。
今のように(コロナ禍の現在はちょっと違いますが)、気軽に海外渡航できる時代ではなかったので、海の向こうの珍しい話題に目を輝かせて聞き入ったものでした……。
今のように(コロナ禍の現在はちょっと違いますが)、気軽に海外渡航できる時代ではなかったので、海の向こうの珍しい話題に目を輝かせて聞き入ったものでした……。
さて、今回は2008(平成20)年の会食メニューですが、10人とかの人数になれば一人あたりの分担はそんなに高くなくなりますし、なんたって少人数では頼めないようなメニューもオーダーすることができます。そんなときは、やはりこのソンブンか大エビのネオンサインのシーフードマーケット(スクムウィット・ソーイ16からソーイ24へ移転)あたりが“お出掛け感”も出て楽しいですよね^^
では、行きます^^
他の店でもやってはくれるのでしょうが、「殻なしで」と言えば、剥き身にして入れてくれます。エビ・カニの殻アレルギーの私にはとても嬉しいサービスです^^ 別の店でも同じように頼んだことがありましたが、その店では「カニ缶」で出してきたのでガッカリしたことがありました(^^;
ココでは、本当に剥いて入れてくれるので嬉しいなo(^o^)o
……ソフトシェルクラブを覚えたのはちょっとしてからですが、店によって入荷にムラがあるンですよね……。
そして、今回のメインはコチラ^^
เป็ดปักกิ่ง(ぺっ ばっきん)、北京烤鴨(ぺいじん がおやー)同様、参加者にお披露目の後は一旦厨房に下げられて、
ダックのように、蜜? を塗って焼くんでしょうね。皮はパリパリと香ばしく、正に珍味です。
このムーハンは、さすがのソンブーンでも、いつ行ってもあるという訳ではないそうで、今回は入荷できる日を選んで、こちらが日程を合わせて入店となりました^^
BTSができるまでは、タクシーでなければ行けません(でなければ、クルマを持っている人=運転手付きの人(。_゚☆\ ベキバキ を誘う)でしたが、今ではสถานีสนามกีฬาแห่งชาติ (さたにー さなーむ きらー へんちゃーと=国立競技場駅)からちょっと歩けば着いちゃいますから、便利になったものです^^
おいしいバンごはんをごちそうさまでした。
今回の判定は★★★★+^^
こちらのお店は本店です。都内にはあと何店舗かの支店がありますが、他県や海外にはお店を持ちません。好感が持てますね^^
【2006年 バンコク・パトゥムワン区】
【ノート】
สมบูรณ์โภชนา(そんぶーん ぽーちゃなー)
建興酒家
SOMBOON SEAFOOD
สาขาบรรทัดทอง(さーかー ばったっとーん=ばったーとーん店)
895/6-21 ซ.จุฬาฯ 8 ถ.บรรทัดทอง แขวงวังใหม่ เขตปทุมวัน กรุงเทพฯ 10330
10330 バンコク都パトゥムワン区ワンマイ地区バッタートーン通りチュラー・ソーイ8 895/6-21
02-216-4203-5
895/6-21 ซ.จุฬาฯ 8 ถ.บรรทัดทอง แขวงวังใหม่ เขตปทุมวัน กรุงเทพฯ 10330
10330 バンコク都パトゥムワン区ワンマイ地区バッタートーン通りチュラー・ソーイ8 895/6-21
02-216-4203-5
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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なつかしいですね~、ソンブーン。
昔はホント、お客さんが来るたびにって感じでよく行きましたが、最近はぱったりです。
いろいろ選択肢も増えた、ってこともあるのかなあ。
コロナを乗り切ってほしいお店ですよね(^^;)。
普段使いっていうよりは、お客さん来たときにちょっととか、そんな感じのお店ですよね。個室も一杯ありますし^^
でも、そんな店だとお味がちょっと心許ないときもありますが、ココはそんなこともありません。ホント、美味しいなぁって思いました。口の悪い友だちは、「麻薬入れてんだろ。禁断症状出るように」なんてとんでもないこと言う奴もおりました(^^;
中国料理(やっぱり、潮州でしょうかねぇ)なので、人数がまとまっているときはコチラに決定ですよね^^