ヒバリさんのつれづれ日誌

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今、何を?

2006-10-14 02:34:51 | ノンジャンル
 「障がい者が住みやすい社会は、全ての人が住みやすい社会である」

 実は、昨日久しぶりに運営、進行、おまけに司会・セッティングまで企画したイベントの本番であった。

 さて、普段何気ない場所に点字やバイアフリー・ユニバーサルデザインのものがあるのに気が付く。点字ブロック、駅の券売機、シャンプー(ほら)線が刻んでるでしょ。ケチャップの容器だって上の方に注目すれば点字がある。

 体の不自由な方が困っておられたら?なかなか、声をかける一歩に勇気が必要とされる昨今です。

 ユニバーサルの実物を拝見すると、もしかすると自分が老いた時になんて便利がいいのかと気がつく。

 そこで上記の「障がい者が住みやすい社会は、全ての人が住みやすい社会である」これは今回講師を依頼した方の言葉であるが活きてくる。

 できれば、ひとに優しい福祉に目を向けていきたいと思う今日この頃である。