ヒバリさんのつれづれ日誌

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音ある暮らし

2006-10-29 23:27:22 | 
 今日は何気に友人から相談を持ちかけられ、日曜にも拘らずフランス料理を楽しめるお店でランチとなる。前菜、スープと運ばれ自然と箸(?)も進み、会話も弾んでいた。

 突如あのイントロが耳に入ってきた。

 その、イントロはCALIFORNIA DREAMIN  思わず持っていたフォークを落としそうになる。背筋に鮮烈?がはしり、全身鳥肌状態になってしまう。

 いつものサイクルの当たり前の空間の中で、予想外のシチュエーションで思わぬハプニングと言うかこれぞ正しく度肝を抜くとはこの様な事を言うのでしょうか?

 やはり、あの曲は前奏が総てを物語ってるとわたしは想った。

 しかしSさんの相談の結論をわたしは出さずじまいで帰宅
 (あとでメールしておこう)

あめ

2006-10-29 01:17:33 | ノンジャンル
 一雨降るごとに着実に季節は廻り廻るのですが・・・

 雨もこうして耳を傾けると実にリズミカルに音を刻みます。

 これを言ってしまうと母校がバレるのですが(笑)学生の頃、学園長の教えを習う授業が校長先生直々にありまして、これだけは記憶にあるのが『夜雨摘録』やうてきろくと読みます。内容は、日中の雨はあまり好かれないが必要とされるのです。夜、ひっそりと降るような、そんな女性になれるようになりなさい・・・と言う教えでした。

 なかなか、つい自分中心で物事を考えたり行動を起こしたりして反省する日々ですが
胸中は、虚心坦懐なのですよ「はい」

 ちなみに、虚心坦懐とは?心にわだかまりがない様子を表します。素直な謙虚な気持ちが「いまの」わたしの理想ですね。