ヒバリさんのつれづれ日誌

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革命

2006-12-10 14:50:11 | 
 ○月某日、地元を拠点にピアノ演奏をされてるコンサートに行く。

 幼い頃より盲目の生活をおくられてる女性だ。

 ショパンの革命を聴く。今まで、何度もいろんな方の「革命」を(この表現は不適切かも知れないが)味わって聴いてきた。

 演奏が始まる前個人的に少しお話しをさせて頂き手を握らせてもらう。又、わたしの想像であるが緊張感のためかその手はちょっと冷たく感じた。

 わたしの手は大きくなく1オクターブ弾くのが辛いのだが、彼女の手はまだ小さく細く繊細な指先であった。

 さてその「革命」、物が落ちた時水面に波の模様(波紋だね)そんな感じの音を想い、実に柔らかいしっとりと落ち着いた優しい調べの「革命」となる。

演奏後の静の中にも高揚した雰囲気と終了後の手の温もり。

 その日「革命」は、わたしの中で新たに生まれ変わった感覚となった。

??$の夜景

2006-12-10 00:51:08 | ノンジャンル
 英語が得意でないので昨日はちょっと疲れました。

 しかし、日本語もとても難しいのです。日本語教室を開いておられる方がいますが尊敬します。

 実は先程から日本語の謙遜語の使い方でどうしても疑問があり困り果てていました。

 で、何を思ったかこのわたし、家の近くのあるお店に電話したのです。

 このお店はお酒類もお薦めですが、何しろ団地の頂上にあり、今の季節は特にデートスポットに変身?します。(残念ながらわたしは行った事がありませんw)夜景が美しくカップルさんたちには絶好のデートのシチュエーションになるのです。

 いや、話がそれましたが、接客業の仕事はいつも相手の方を敬い、尽くす事を心がけてなくては商売が成り立ちません。で、それこそ自然に嫌味でない対応とでも言いましょうか?今晩のバーテンダーの方のわたしに対する「心」が嬉しくって今書いてるのですが、素敵に日本語を話され又対応して下さる姿にこのお店の伝統を守るプロ意識をあらためて考えさせられた様な気がします。