ヒバリさんのつれづれ日誌

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教育の今昔

2008-01-09 16:56:47 | ノンジャンル
 中学の頃、ツッパリで隣の学校の生徒とケンカをし

 バイクを乗り回す日々

 勉強なんか、やる価値があるのか?それより早く稼げるように

 と、高校も中退

 時には建設現場で日当をもらい力仕事や出前の仕事

 そこで、ある店長の一言の出会い

 「君には商売の才能がある。進学をしては?」

 ・・・そこで奮起した彼は大検を受けクリアー


 今は学習塾の塾長である、その彼は今、我々に言う

 「遠回りしたやつほど、すごい力を発揮するのです」


 _以上は本日朝刊からの抜粋です

 まさに風雲児ならではのコメントであり深い感銘を受けたのですが・・・

 そうです、遠回りや挫折を繰り返した人は言葉にはならない力(パワー)

 の蓄えがあると思うのです。

 その蓄えを発揮したとき

 途轍もない原動力を人に与えてくれるのではとわたしは想うのです

 わたしはこの塾長の方の未来に期待を寄せます


 ところで、最近近くの公園でキャッチボールが禁止になりました

 危ないからと耳にしました


 今時の子どもは外遊びの種類をあまり知らないのです

 どうでしょう?

 我々が子どもであった頃ハングリーに近いものがありました。

 そこに、如何に飽きず楽しんで遊ぶかそれなりに工夫してたのは

 わたしだけではなかった筈です


 本日、当地はとっても綺麗な夕日が見えています・・・

 それでも暗くなるまで遊んでました・・・わたし