夜の十時を過ぎた頃・・・
広島市の中心部である本通りのアーケードを潜りトボトボと歩く
当然まわりの店舗は閉店時間をとっくに過ぎてるので
どこもかしこもシャッターは下りている・・・
さぁ、ここからは明日を夢見るミュージシャンたちの開幕である
それぞれの若者たちが自分の「音」をいろんなかたちで表現している
楽器もまぁいろいろ
所々に小さなサークルが生まれ、その「音」を楽しんでる人もいれば
当然の如く通り過ぎるの人もいる
ある日、わたしはその場所に偶然いたのだが・・・
その若者は首筋に血管を浮かばせそして目を吊り上げ
ギターを弾き何かメッセージを懸命に我々に発信していた
わたしは何故か急にそこだけ異次元空間を体験したような?錯覚に陥った
1曲終えて・・・
なんだか「音」で自分のメッセージを表現できるカレが実に羨ましくもあり
そして・・・ちょっとだけジェラシーを覚えわたしは家路を急いだ
(だから、音楽ってホント楽しいんだよなぁ~)
広島市の中心部である本通りのアーケードを潜りトボトボと歩く
当然まわりの店舗は閉店時間をとっくに過ぎてるので
どこもかしこもシャッターは下りている・・・
さぁ、ここからは明日を夢見るミュージシャンたちの開幕である
それぞれの若者たちが自分の「音」をいろんなかたちで表現している
楽器もまぁいろいろ
所々に小さなサークルが生まれ、その「音」を楽しんでる人もいれば
当然の如く通り過ぎるの人もいる
ある日、わたしはその場所に偶然いたのだが・・・
その若者は首筋に血管を浮かばせそして目を吊り上げ
ギターを弾き何かメッセージを懸命に我々に発信していた
わたしは何故か急にそこだけ異次元空間を体験したような?錯覚に陥った
1曲終えて・・・
なんだか「音」で自分のメッセージを表現できるカレが実に羨ましくもあり
そして・・・ちょっとだけジェラシーを覚えわたしは家路を急いだ
(だから、音楽ってホント楽しいんだよなぁ~)