風に舞ってる落ち葉が数枚、空気と溶け合って
あるメロディーを奏でてるような?
・・・そんな季節です
さて、カントリーの名曲に【行き先なしの汽車】があります
直訳、感想は又の機会にして・・・
どうでしょう?
人は誰も最初は行き先なしの汽車に乗車します
そこで、同じように乗車をした人と人が出逢って、触れあって
教えられ、学んで、傷ついたり傷つけられたり、同情や哀れみ
思いやりもうまれるでしょう・・・いいこともあればいやなことも当然在り
だから、まぁ人生って行き先なしの汽車なのかもです?
鉄橋を渡り、各駅に止まり、少しずつ、少しずつ、
その汽車は目的地を目指して、行き先を見つけたとき、ふと我に戻り
人生を全うに導くのではないでしょうか?
その目的地はみんなそれぞれ違います、でも、違っていいのです
金子みすずさんの【私と小鳥と鈴と】の中の一節にありますよね
「鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい」
そこなんだとわたしは思いました
ちょっとカントリーからとんでしまいましたね・・・(?)