ヒバリさんのつれづれ日誌

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その花に思いを託し

2013-06-18 17:39:00 | ノンジャンル
今年も我が町に夾竹桃の花が咲き誇り 行き交う人たちの心を和ませている

わたしもその一人で、その姿に平和への気持ちを託すのです


 ふと、その花の凛とした美しさとある女優さんの姿が重なって見えた

 その女優さんとは吉永小百合さん


 女優の仕事と共に平和の語り部としてなくてはならない人


  随分前からわたしの憧れの女優さんで出演された映画も何本か拝見した


 偶然今日見たスポーツ紙に吉永さんの魅力が語られていて

 「明日を感じさせる女優さん」・・・


 (流石記者だと感心)


 同性から見ても憧れる

 そんな女性に一歩でも近づきたいものです

笑顔溢れる

2013-06-17 07:30:00 | ノンジャンル
昨日は、遠方より叔父さん叔母さんも面会に来て下さり

久々に父のベッドの周りは笑顔が溢れた


何よりの父の日のお祝い


叔父さん叔母さんが帰られた後わたしは父の爪切りをした

(わたしから心ばかりの贈り物)

時々くすぐったいのか?指先がピクピク動く様は、いとおしく思える


そうそう、2007年6月、父の日を前に、

この つれづれ日誌に宝くじが当たったら日本中の酒蔵プレゼント…と書いた



何だか遠い昔話のような気がする

遠い空に

2013-06-14 17:03:00 | ノンジャンル
そうそう、再建といえば 8年前わたしは地元の高校生の平和活動のサポート

をしており、そこのホームページの再建を先輩から依頼された


わたしは軽い気持ちで引き受けたのだが、後輩たちのなかに部外者の若者が

掲示板を荒らしている事は一目で理解でき、頭を抱えてしまった


知識力、読解力、文章力パーフェクトの若者に誰も太刀打ち出来なかった



先輩は揚げ句の果てに管理人である顧問に掲示板の閉鎖を要求し続けた


わたしはいつかこの若者が心を開いてくれるかと思って

反抗期の息子を諭すよう語り続けた


ある日仲間うちで実際に討論会を計画をしオフ会?が実現しました


実際話し合いをする事で理解する部分もあった


心の拠り所の場所があの若者に必要だったのかも知れない


あれから数年掛かってこの掲示板はとうとう閉鎖になった


一瞬だけ見せたあの若者の笑顔がわたしは忘れられない


ボランティアの原点について

2013-06-12 20:30:00 | ノンジャンル
今、夕方4時から 高原へいらっしゃい というドラマの再放送をしている

八ヶ岳にある高原ホテルの再建に一人の男性支配人とホテルスタッフの

奮闘を描いた山田太一さんの脚本です


そこで繰り広げられる人間模様を実に興味深く拝見しています


わたしは町内の広報の分野でボランティアをしてますが、地域の発展や

形成には ホテルの再建同様意見の食い違いも出てきます


ホテル評論家のセリフの1つにありましたが

「このホテルは未完成だが人間の魅力がある。何か可能性を感じた」

地域活動、そこにも可能性があることを念頭に置くことが必要かとわたしは思った


ボランティアの原点である助け合い、少しでも役に立つことが

出来ればとわたしは考えています


素晴らしい仲間の皆さんと一緒に人生勉強させてもらっています