ヒバリさんのつれづれ日誌

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当然だよ ブルグミュラー

2013-06-09 21:10:00 | 
 今朝も新しいページを音楽ファンの皆さんと共有しました

 「バカにするなよ!ブルグミュラー」

 【題名のない音楽会】 から…


 作曲家でありピアニストである宮川彬良さんが、(個人的にわたしを悩ませた(^.^)

 ピアノの定番曲集のブルグミュラーの25の練習曲、これを巧みな話術と共に

 オーケストラ曲にアレンジされました


  宮川彬良さんの話術は最高でドンドンTV画面に引き込まれ

 そして演奏を聞いていくうちに学校のレッスン室にこもり懸命に鍵盤と戦ってた

 事が懐かしく甦ってきました(苦笑)


 番組HP解説よると

 ブルグミュラーの作品は

 普通右手でメロディを弾くところ結構左手でメロディを弾く

 そのことも認識した


 今一度ブルグミュラーをかっこよくそしてお洒落に弾いてみたいなぁ~

 が、今日1番の感想

それぞれのhappy birthday

2013-06-07 18:16:00 | ノンジャンル
アメリカ アイダホ州に住んでるある一人の女性、自分の102歳の

誕生日の記念にパラシュートをつけ飛び着地に成功されたとか


わたしはその冒険心と勇気ある行動力に、ただただ脱帽した


又今月が誕生月の父、病院の先生、そしてスタッフの皆さんのおかげで

安定した状態を維持している

誕生日を家族で仲良く祝える事が何より嬉しいです


そして、随分先になりますが、わたしは秋に誕生日を迎える事を感謝する


あの婦人のように、今年の誕生日までに1つでもいい

何か人生の目標なるものを考えてみたいと思っています




やっぱり(照)

2013-06-04 09:00:00 | ノンジャンル
実は先週から、自宅の模様替え&大掃除を始めた

梅雨時でもあるし一番に冷蔵庫の中を処分出来るものはゴミに、ついでに

冷蔵庫の周りも徹底的に磨きあげた


ビデオラックも、最近ビデオテープにダビングする事も減り

ホコリを被り綺麗に整頓をした


そこに一本の懐かしいテープ、わたしがTVに出演 (地元のケーブルTVだけど)

したものを見つけた


気になって掃除の手を休め、見てみる事にした


12年以上前のテープ、流石に画面は少し劣化している


地域の子ども達の安全指導に取り組んだ内容だったが、ついにヒバリさん登場!!

インタビューに答えてるけど、自分の声に思わず苦笑い

(じぇ?(>_<)こんな声だったのか?)

 それはまるで、初めて自分の声をカセットテープに録音して 聴いた時の事が

 甦ってきたようでした


 疲れもぶっ飛び良い気分転換になった一時でした…


 さぁ~掃除っ!

垣間見て

2013-06-02 10:11:00 | ノンジャンル
今、衛星劇場で 木下恵介監督生誕百年を記念し特番が組まれている

数ある素晴らしい作品の中、わたしは木下恵介アワー【おやじ太鼓】

を 何より心待ちにしていた

是非 今一度見たかった作品だった


ストーリーは全く記憶にないが、わたしが幼い頃の我が家では必見の番組で

同時に両親の笑顔や一つ一つの我が家の歴史が走馬灯のように甦るのです


さて番組に話しを戻すが、開始当初 (1968年)モノクロで時の流れを感じるが

テーマソングがエレキギターの全盛を彷彿させ 心が浮き立つようだ


随所に昭和の頃の家庭の風景が見られ、これが実に良いのだ


社長宅と言うお金持ちの設定だが、キッチン用品や又釜、掃除機の機種

又出演されてる皆さんのファッションが懐かしさを醸し出してる


そして何より食事のシーンでは主役の家長は上座が定位置である事に注目される



頑固一徹だが家族を一番に思う父親の姿は人情味がありホロリとさせられる


イクメンが社会的に定着しつつあるこの世を

このおやじさんが見たらどう感じるだろうか?

ふとわたしは思ってみた…



ストーリーは記憶になかったが 何故か父親の帰宅と同時に

「旦那様のお帰りです」

と ドラをガンガン鳴らす このシーンだけはハッキリと記憶に残っていたわたしは

番組を拝見しつつ 古き良き時よ永遠に!と思っている

ひとつの教育論

2013-06-01 17:30:00 | ノンジャンル
そう 「夢は逃げていかない、追いかけるものだ」


当時、北海道の北星学園で高校教師をされていた義家先生の名言である


数十年前、校内暴力、学級崩壊等一部の学校で荒れていた話しを聞いていた


北星学園余市高等学校は

全国から集まってきた高校中退者や不登校の子供の学校


そこで元不良だった教師が義家さんだった



有名になられドラマにもなった


わたしは友人二人と2003年に知人が主催する義家さんの講演会に参加した



テレビ画面と異なり小柄に見えた、が、迫力ある話術に

ぐいぐい引き込まれて感銘を受けたのです


あれから…ヤンキーと言う言葉すら死語になりましたね


義家さんはいま政治の道を歩んでおられるとか


わたしは今でもその夢は追いかけるもの、 この言葉を実践をし追い続けている