みんなの幼稚園

ひぶな幼稚園での子どもたちの様子
モンテッソーリ教育について紹介いたします。

集中するということ

2012年09月27日 | モンテッソーリ教育



子どもは自らの成長に必要なものを好み活動します。

水から選んだ好きなことは何度でも繰り返し長時間やっています。

モンテッソーリ教育では、子どもの好奇心を刺激する活動が沢山用意されています。

自分のやりたいことに巡り会った時は、まわりが騒がしくても一心に集中して作業をします。

この活動のサイクルを繰り返すことで、脳の前頭葉が発達し人格が作られていきます。


モンテッソーリ教育で育った子どもは、『気持ちが落ち着いてとても穏やか』とよく言われます。


子どもは自分のやりたいことを心行くまでやったあとは、心の充実感を味わい、他人にも優しくなります。

自分が尊重されると相手に対しても心を開き、寛容になるのです。


これもまた、前頭葉が発達した人に見られる行動と一致します。








秋の製作中(桃・白)



ホールでリズム遊び(白緑桃)


フルーツバスケット(青・緑)



長袖や園児服を着る園児の姿も目立つようになりました。
空気が冷たく、すっかり秋ですね。


今年度の体験入園はすべて終了しました。
沢山の方にお越しいただきまして本当にありがとうございました。


昨日の様子


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