7月に入り保育室の雰囲気もだいぶ変わってきました。
自発的な活動が増え、子どもたちの表情も穏やかでそれでいて生き生きとした目をしています。
子どもの敏感期に見合った環境が整備され、その環境と子ども自身が交わるようになると見られるのが、「自発的活動」です。
この活動こそが子どもをこの時期の成長の方向である「自立」に向けてぐんと育てていきます。
自発的活動とは、私たち大人が「やりなさい」といってやるのではなく、子どもが自ら手を差し伸べて行う活動のことです。
『さぁ 今日はこんなことを教えて出来るようにさせるぞ』という姿勢は、大人の一方的な押しつけであり、子どもが本来持っている自ら育っていこうとする力を無視した行動ともとらえることが出来ます。
自発的活動が始まると、子どもはその活動を何ども繰り返します。
繰り返しが始まると『集中現象』が起きます。
大切なのは、例えば、週に一度の習い事で… ではなく、子どもが生活する日常の中でその集中現象が現れてくることです。
「できるようになる」という結果が得られたとしても、私たちがやらせて教え込んでできるようになったものと、自ら関わってできるようになったものとでは雲泥の差があることは紛れもない事実です。
幼稚園ではその「集中現象」から生まれ変わったように生き生きし始める子どもたちの姿で溢れます。
今の世の中には、無気力ですぐ「疲れた」と言い、意欲が感じられない子、または怒りっぽい・破壊的な子が沢山いるといいます。
これは子どもの本来の姿ではないはずです。
子どもはもっともっと活動的で自ら成長したいと思っています。
子どものどこか一部を伸ばすのではなく、全人格的な成長がモンテッソーリ教育の目指すところであり本園の目標でもあります。
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今日はあいにくの雨。
そんな時はひぶなの杜アンパンマンワールドで元気100倍!
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緑白さんは「英語で遊ぼう!」
英語の時間は横割で。
写真は年中さんの風景
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アンドラス先生のピアノに合わせて♪
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自発的な活動が増え、子どもたちの表情も穏やかでそれでいて生き生きとした目をしています。
子どもの敏感期に見合った環境が整備され、その環境と子ども自身が交わるようになると見られるのが、「自発的活動」です。
この活動こそが子どもをこの時期の成長の方向である「自立」に向けてぐんと育てていきます。
自発的活動とは、私たち大人が「やりなさい」といってやるのではなく、子どもが自ら手を差し伸べて行う活動のことです。
『さぁ 今日はこんなことを教えて出来るようにさせるぞ』という姿勢は、大人の一方的な押しつけであり、子どもが本来持っている自ら育っていこうとする力を無視した行動ともとらえることが出来ます。
自発的活動が始まると、子どもはその活動を何ども繰り返します。
繰り返しが始まると『集中現象』が起きます。
大切なのは、例えば、週に一度の習い事で… ではなく、子どもが生活する日常の中でその集中現象が現れてくることです。
「できるようになる」という結果が得られたとしても、私たちがやらせて教え込んでできるようになったものと、自ら関わってできるようになったものとでは雲泥の差があることは紛れもない事実です。
幼稚園ではその「集中現象」から生まれ変わったように生き生きし始める子どもたちの姿で溢れます。
今の世の中には、無気力ですぐ「疲れた」と言い、意欲が感じられない子、または怒りっぽい・破壊的な子が沢山いるといいます。
これは子どもの本来の姿ではないはずです。
子どもはもっともっと活動的で自ら成長したいと思っています。
子どものどこか一部を伸ばすのではなく、全人格的な成長がモンテッソーリ教育の目指すところであり本園の目標でもあります。
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今日はあいにくの雨。
そんな時はひぶなの杜アンパンマンワールドで元気100倍!
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緑白さんは「英語で遊ぼう!」
英語の時間は横割で。
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アンドラス先生のピアノに合わせて♪
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