小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

資格試験2010

2010年12月06日 21時45分55秒 | 

今年チャレンジした資格試験

 

 

弁理士 短答式試験 523日 … 2点に泣き不合格

 

1種電気主任技術者 94日 … 理論・合格

                       電力・合格

                       機械・合格

                       法規・4点に泣き不合格

 

マンション管理士 1128日 …   完敗

 

管理業務主任者 125日 …    順当な敗戦^^

 

総合成績は 0.8勝3.2敗 といったところでしょう。

 

 

 

来年の目標は

 

弁理士 短答式試験 ・・・ 合格

 

弁理士 論文試験 ・・・ チャレンジ

 

1種電気主任技術者 1次試験 ・・・ 法規のみ 合格

 

1種電気主任技術者 2次試験 ・・・ 合格

 

 

3勝1敗 ・・・ これがノルマです。

 

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『管理業務主任者』/ 『7・3の法則』 

2010年12月06日 19時03分18秒 | 

今年最後の資格試験『管理業務主任者』を受験してきました。

場所は渋谷の青山学院大学。

JR渋谷駅から宮益坂を上って青山通りへ

キャンパスに入ると あちこちで勉強する人の姿が

キャンパス奥のチャペルでは

結婚式を挙げたばかりのカップルが皆に祝福を浴びています。

 

♪蔦のからまるチャペルで 祈りを捧げた日・・・ 

ペギー葉山で有名な『学生時代』の歌碑を横目に試験会場へ

 

教室には130人ほど

『マンション管理士』に較べると年齢層は一回りほど若い。

女性も1割強と多いように感じます。

管理業務を請け負っている会社の中堅どころが多いのでしょうか。

定年後でも役に立つマンション管理士の資格とは違うところです。

 

さて、問題の試験結果ですが

マンション管理士よりは比較的易しい問題でした。

 

50問中 確からしいと思われるのが40問

あてずっぽうが10問。

これに 『7・3の法則』を当てはめると

 

   得点予想 = 40 x 0.7 + 10 x 0.3 = 31点

 

マンション管理士にしても管理業務主任者にしても

合格基準点は35点くらい、つまり70%の正解率が要求されます。

従ってすべての問題で確からしい回答をしない限り合格は難しいということです。

 

今回はマンション管理士に続いて 不合格という結果になりました。

 

 

【7・3の法則】

択一問題の正解確率に関する法則。

思い込み、記憶違い、単純ミス などのために

自分が確からしいと考えた回答のうち 正解である確率は70%

5択でも4択でも 明らかに正解ではない枝がひとつやふたつはありますから

よく分からないあてずっぽうかなと思う問題のうち 正解である確率は30%

 

     正解 = 「確信回答数」 x 0.7 + 「不確信回答数」 x 0.3

 

従って合格基準が60%の試験だとすれば

100問中80問に確信がもてれば

正解 = 80 x 0.7 + 20 x 0.3 = 62  で合格となります。

 

でも、この法則によると 

100点満点で70点を超える得点を挙げることはできないということになってしまいます・・・

それが残念!

 

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