小人、閑居して…

…弁理士と電験1種とを目指すひで爺のブログ…

第1種電気主任技術者 2011年合格計画

2011年06月30日 15時44分08秒 | 

弁理士論文式試験の翌日 7月4日から 

電気主任技術者2次試験のある11月27日までの

147日間(21週)の学習計画を立てた。

 

当然、9月3日の1次試験(法規のみ)には合格するものとして・・・

 

1次試験の標準解答発表は9月5日だから

この日に合否の判断はできる。

60%以上の点数なら 間違いなく合格。

それ以下なら 不合格。 → 弁理士1本に絞る。

 

さてこの21週を

電験に集中する 7週

弁理士との二股をする 14週 にわけてみる。

 

実質は 14週 98日間として考える。

 

1次試験に集中するのは 8月22日からの2週間

2次試験に集中するのは 10月24日からの5週間

 

この期間はとにかく過去問に集中する。

 

弁理士の勉強との二股期間は 基本知識の復習にあてる。

 

 

 

さて、今年の出題傾向は???

 

よもや 原子力発電の5っの安全機構 とか

発電所、変電所の地震対策 なんて 問題は出ないでしょうね。

 

あるとすれば、 電圧不安定現象と電圧安定性

太陽光発電を初めとする 再生可能エネルギー

分散化電源の系統連系性

需要率、負荷率、不等率 といったところか。

 

あるいは 周波数変換、直流送電・・・

 

いずれにしても 福島第1原発の事故を

電気技術者としてどのように考えるかは重大なことであるにもかかわらず、

出題者は逃げるでしょうね。  残念!

 

 

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弁理士論文試験 2012年合格計画

2011年06月30日 14時49分54秒 | 

6月も最終日、

 

論文試験の準備は参考書とボールペンをそろえただけに終わった。 

 

2012年の論文式試験の日程は

     2012年7月1日(日) と推定

 

2011年の論文試験日 

2011年7月3日の翌日(7月4日)から2012年7月1日

          の勉強計画を立てた。

 

   『弁理士試験 2012年合格計画』

 

正確にいうと 論文試験突破までの計画。口述は含まれていません。

 

 

さて、この52週を

     弁理士に集中する     31週

     弁理士と電験 二股の   14週

     電験に集中する          7週     に分割

 

電験に集中する日は 0日、

二股の日は 0.5日として 実質日数=266日 

 

 

この間に青本の通読を少なくとも2回+法改正の勉強。

2012年3月18日までは 基本参考書の読み込みと例題。

2012年3月19日~6月17日までは 実践問題 1日1問  計90問。

2012年6月18日から試験当日までは レジュメの見直し。

 

電験の勉強計画との整合性を確認して

カレンダーにまとめ上げました。

 

ここまでは得意分野^^

 

あとは実践あるのみですが・・・

 

まずは 7月3日 10時00分~17時00分まで

 2時間、1時間半、1時間半 の試験に耐えて

 

     『弁理士試験用法文』を手に入れることに専念する。

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