🌸🌸存在の祝福🌸🌸
「あの世に聞いた、この世の仕組み」(サンマーク出版)でベストセラーの雲黒斎さんとコラボ公演を、やらせてもらったことがあるのですが、
雲黒斎さんは、「わたし」と「あなた」と「存在」の関係を下の図のように、とてもわかりやすく説明されていました。
下の図の大きな◯は風船だと考えてみてください。
大道芸人が風船をねじることで動物などを作ったりしてますよね。
あれだと思ってください。
ねじれがあり、「わたし」と「あなた」が分離されていますが、
風船の中の空気は同じものですよね。
この空気を「存在(いのち)」ととらえると、「わたし」も「あなた」も同じ「存在」だということがわかります。
この世界に空気はひとつしかないように、
存在も、ひとつだということです。

「わたし」と「あなた」の根っこにねじれが生じて分離しているわけですが、
この詰まりの原因に「恐れ」や「不安」や「思い込み」の数々があるんです。
この文の文脈で言うなら、
その詰まりこそ「余分な力」と言っていいでしょう。
「余分な力」とは「余分な自我」です。
これを解き放つことで、その詰まりはなくなり、
「わたし」は「存在」とダイレクトにつながります。
ゆるむことで、この詰まりを解き放っているのがルン・ルだと僕は理解しています。
幕末から明治にかけて活躍された資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一さんが、
貧しい人や浮浪少年などの世話をする施設である「養育院」を作ったことがあるんです。
そこに収容されている人物たちを長年観察していると、
渋沢さんは一貫した特徴があることに気づいたといます。
彼らの共通する特徴は、
「常に自分自分の都合だけを考えている」
ということでした。
普通、自分だけよければいいと思っていたら、自分のことぐらいは真っ先によくなりそうですよね。
でも、自分だけ良ければいいと思っている、
なぜか、自分すらよくならなかったんです。
自分ひとりすら養っていけなくなっていたわけです。
ここで、渋沢栄一が気づいたのです。
自分が存在する意義というのは、
自分のためだけにあるのではなく、
社会のため、他人のためにあると。
それで、500以上の企業の設立に関わり、
600以上もの社会事業に携わりました。
うまくいかないのは、「わたしが、わたしが」、という余分な「が」(我)がにぎりしめていたからパイプが詰まっていったたんです。
ゆるむことで、この余分な我が落ちる。
だから、ゆるんだ人からうまくいくんです。
「生まれる」は英語で「be born」。
つまり、受動態、人生は受け身から始まっています。
僕らは生きる前に生かされているということです。
その証拠に心臓を鳴らしているのはあなたの意思じゃ無いはずです。
食べものを消化したのも、髪や爪を伸ばしたのも、あなたの意思じゃない。
あなたの背後にあなたを生かそうとしている「存在(いのち)」がいるんです。
あなたの心臓の鼓動をいま鳴らしているのは「存在」の力です。
「存在」はいつだって僕らを祝福してくれています。
その拍手の音が心臓の鼓動です。
あるがままに。
ないがままに。
そんなふうに存在に身をゆだねて生きていると、ヒューッと流れに乗れます。
僕らは最強の味方といつも一緒にいたのです。
これ以上の安心の世界はないはずです。
(「ゆるんだ人からうまくいく」ひすいことろう×植原紘治)
「あの世に聞いた、この世の仕組み」(サンマーク出版)でベストセラーの雲黒斎さんとコラボ公演を、やらせてもらったことがあるのですが、
雲黒斎さんは、「わたし」と「あなた」と「存在」の関係を下の図のように、とてもわかりやすく説明されていました。
下の図の大きな◯は風船だと考えてみてください。
大道芸人が風船をねじることで動物などを作ったりしてますよね。
あれだと思ってください。
ねじれがあり、「わたし」と「あなた」が分離されていますが、
風船の中の空気は同じものですよね。
この空気を「存在(いのち)」ととらえると、「わたし」も「あなた」も同じ「存在」だということがわかります。
この世界に空気はひとつしかないように、
存在も、ひとつだということです。

「わたし」と「あなた」の根っこにねじれが生じて分離しているわけですが、
この詰まりの原因に「恐れ」や「不安」や「思い込み」の数々があるんです。
この文の文脈で言うなら、
その詰まりこそ「余分な力」と言っていいでしょう。
「余分な力」とは「余分な自我」です。
これを解き放つことで、その詰まりはなくなり、
「わたし」は「存在」とダイレクトにつながります。
ゆるむことで、この詰まりを解き放っているのがルン・ルだと僕は理解しています。
幕末から明治にかけて活躍された資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一さんが、
貧しい人や浮浪少年などの世話をする施設である「養育院」を作ったことがあるんです。
そこに収容されている人物たちを長年観察していると、
渋沢さんは一貫した特徴があることに気づいたといます。
彼らの共通する特徴は、
「常に自分自分の都合だけを考えている」
ということでした。
普通、自分だけよければいいと思っていたら、自分のことぐらいは真っ先によくなりそうですよね。
でも、自分だけ良ければいいと思っている、
なぜか、自分すらよくならなかったんです。
自分ひとりすら養っていけなくなっていたわけです。
ここで、渋沢栄一が気づいたのです。
自分が存在する意義というのは、
自分のためだけにあるのではなく、
社会のため、他人のためにあると。
それで、500以上の企業の設立に関わり、
600以上もの社会事業に携わりました。
うまくいかないのは、「わたしが、わたしが」、という余分な「が」(我)がにぎりしめていたからパイプが詰まっていったたんです。
ゆるむことで、この余分な我が落ちる。
だから、ゆるんだ人からうまくいくんです。
「生まれる」は英語で「be born」。
つまり、受動態、人生は受け身から始まっています。
僕らは生きる前に生かされているということです。
その証拠に心臓を鳴らしているのはあなたの意思じゃ無いはずです。
食べものを消化したのも、髪や爪を伸ばしたのも、あなたの意思じゃない。
あなたの背後にあなたを生かそうとしている「存在(いのち)」がいるんです。
あなたの心臓の鼓動をいま鳴らしているのは「存在」の力です。
「存在」はいつだって僕らを祝福してくれています。
その拍手の音が心臓の鼓動です。
あるがままに。
ないがままに。
そんなふうに存在に身をゆだねて生きていると、ヒューッと流れに乗れます。
僕らは最強の味方といつも一緒にいたのです。
これ以上の安心の世界はないはずです。
(「ゆるんだ人からうまくいく」ひすいことろう×植原紘治)