未来への

今日の反省を 日記や趣味を書くならgooブログ

復活 489系特急”とき号”運転

2010-03-14 20:02:13 | インポート
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12日にラストランした急行”能登”を上野から車庫に返却するのにJRはなんと新潟まで”とき”で営業させて新潟から回送する事に。と言う訳で本日の朝懐かしい”とき”が運転されました。田舎へ帰郷するときに利用した者としては無視できませんので久しぶりに7時前に起きて”撮鉄”してきました。日曜なので人手が気になりましたが沿線にはそれ程鉄っちゃんは見えませんので予定の場所を確保出来ました。2-3本の通過する電車を試し撮りして時間を潰しているうちに上りの電車が通過して一瞬気を抜いた時に下り線にボンネット型の電車が突然現れ慌てました。朝の北へ向かう電車は逆光ですが目の前を通過する懐かしい”とき”にあの頃を思い出すのでした

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モクレンが咲いた

2010-03-13 19:55:29 | インポート
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最近は電車で出かけていたので近所の散策を忘れていた。咲きそうで中々咲かないモクレンが気になり様子を見に行ってみると昨日の暖かさで白い清純な春の使者はすっかり咲いていた。
蕾で冬を越した三叉も黄色い花を咲かせ隣の沈丁花も咲いて芳香を漂わせているどちらも枝が紙の原料になるそうで。後は桜の開花待ちです


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吉野梅郷 梅まつり

2010-03-08 20:35:51 | インポート
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今日も寒いですが青梅市の青梅市梅の公園へ観梅に行ってきました。新宿へ出ると中央線が人身事故で遅れが出ていましたが遅れの特快に乗れたので立川には予定の時間に着きました。しかし中央線は人身事故が多いのでは!!
青梅線の日向和田駅から歩き出します遠くの山の木が霧氷のせいか白く見え雪国へ来た感じで一層の寒さで帰りたくなりますが直ぐに梅があちこちに見えます。15分ほどで公園に着き200円で中には入ります。
ぬかるんでる山道を登ると凄いです!
白い梅の花が雲のように斜面を覆ってます。
都内の梅なんか問題になりません
何時しか寒さを忘れてしまいました。


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松戸の戸定が丘歴史公園”梅林”

2010-03-06 14:32:13 | インポート
画像昨日は暖かくなりました。松戸のダービー参戦で時間つぶしに松戸駅から10分程の「戸定が丘歴史公園へ梅を観に行きました。この公園には最後の将軍徳川慶喜の弟で最後の水戸藩主、徳川昭武が明治になって住んだ邸宅が明治期の建築として重要文化財に指定され公開されていますので中に入てみました。客間から見る庭は良いものでした。特に江戸川が望める方は晴れていれば富士山が見え”関東の富士見百景”に入ってるそうです。慶喜も立ち寄ったそうで少し将軍に近付いた気分になりました。
公園には流石水戸藩だけに手入れされた梅の木が満開で見事でした。

                     客間から見る庭        戸定邸入口
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高畑山へ

2010-03-04 17:01:00 | インポート
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天気予報が昨日は久しぶりに晴れその後は再び雨もようの日が続くと云ってるので一年ぶりに登山靴を履くことにした。6時に目覚ましをセットしたが眠かったので止めて再び寝てしまい起きたのは何時もの7時半頃でした。ラッシュを避けて9時前に家を出て武蔵野線経由で高尾方面へ出る。立川で特急待ちをしてる時に後続に大月行が来ることを知り降りて大月行に乗り換える。予定は猿橋駅から権現山へ行く予定だったが時間が遅くなったので一つ手前の鳥沢駅で降り高畑山から倉岳山を目指す事にした。
11時過ぎに鳥沢駅から歩き出し線路を潜って集落に入るとあちこちに梅が咲いている。子篠地区から水源地にたどり着き軽く昼飯を食べる。ここから本格的な山道になるが12時に身支度を整え歩き始める、昔は馬がソリを引いていた路でそれほど急な峠道ではなく歩きやすい。 30分ほどで高畑山への分岐の石仏に到着。ここから右への路を取り高畑山を目指す。高畑山への道は急な坂道になり1年ぶりの山登りには良いトレーニングになるのではないかと思い選んだのだが意外と楽に歩けたが稜線へ出る手前の植林地の急斜面でついに息切れし頂上まで後50Mの標高差では10歩歩いては休み休みでまるでエベレストを登ってる感じになってしまう。それだけに予定時間の13時50分にたどり着いたときには今までとは違う感激を味わった。
予報が外れ曇り空で富士山は全く見えない。期待した雪も無くここまで山の中では花も咲いてないと言うないないづくしだが久しぶりの山頂でのビールの味は格別です!!
14時30分に立ち上がり倉岳山へ目指し山頂を20分程降りと穴路峠に着く。この峠は如何にも峠と云う感じで好きな峠だ。タイムリミットの15時前に着いたが倉岳山を越して梁川駅に出るには昼でも薄暗い植林帯を通過するので夕方も近いので明るい峠路を下ることにして今回は倉岳山は諦めることにした。この峠道はかなり傷みが激しく後数年で使えなくなるのではないかと思われるので早く手入れをして欲しい。20分ほど下ると沢の音がして沢を渡る。暗くなり路には枯れ葉が積りルートを探すのに手間取るようになりながらも石仏に戻った。
ここからは午前中に辿った道なので鼻歌交じりに水源地を経て駅に17時前に着いた。


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