月日が経つのは早いもの。
あっと言う間の13年でした。
義母とは色々ありまして・・・・
世間でいう「嫁姑問題」ですよ。
そんな答えを期待していました?
ご期待にそえなくてごめんなさい
義母は優しい人で・・
今でも感謝している言葉。
私の母が亡くなったとき
「お母さんの代わりにはとてもなれないけれど
困った時は何でも言ってね。
私でできることは何でもするからね。」
この言葉通り、いつもニコニコと優しく見守っていてくれました。
私も息子が結婚をしたときは
義母のようにお嫁さんに優しく接しようと
心に決めていたんですけどねぇ。
そんなことは心配する必要がなかったわ~~~
永遠、結婚をすることはないであろう息子。
と言うことは私も永遠「姑」にはならないってこと
まぁそういう人生も別にいいけど・・
と、半ば息子の結婚に関しては投げやり気分
義兄夫婦、私たち夫婦、そして息子、姪っ子ちゃん夫婦と
義父や義母のことを話し・・
そうそうこんな食事をいただきながら
いくらでも食べられる胃袋を持った私ですら
夕食は抜き・・でした。
13年経つとだんだんと薄れていく亡くなった人の記憶。
こういう機会に思い出しましょう。
法要ってそういう意味もあるのでしょうかねぇ。