やっと梅雨らしい雨の日が続くようですね
傘をさしての通学には気をつける事が沢山あります。マナーを守って安全に通学してほしいですね。
近隣中学では既に中間テストを実施している学校もありますが
平均的にはあと1週間といったところでしょう
漢字検定、英語検定を終了し、当教室でも学習はテスト対策に切り替え
学習しています
通常の学習と定期テスト対策は何が違うのでしょう?
テスト範囲に絞るという意味でも違いますし
生徒さんの理解度によって
「基礎を落とさないように補習する」
「応用問題も解けるように学習する」
というように大まかに二通りに分かれます
提出用のワークは既に終了している事が理想ですが
テスト範囲の授業がまだ学校で終わっていない事も多いので
その部分が得点になりにくですね
本来なら、一週間切ったところからの学習内容で応用問題は出してほしくないのですが
甘えてはいられません
定期テストが近づいてから学習した内容も出来れば応用問題まで演習しておきたいところですね
学習方法としては、この時期は塾用教材の出番は少なく
ほとんど学校教材となるのですが、塾での授業に学校教材を持ってくるという習慣がないので
忘れてしまう生徒さんが以外と多いですから
お子さんが塾に出るときは一声かけていただけると助かります
この時期、私の判断は
お子さんの苦手な教科を克服した方が良い場合と
得意な教科をまずは伸ばしてあげた方が良い場合とに
分けて考えています
基礎が定着しているか?これが目安になりますが
もし、定着されていないと判断した場合は高得点を狙うというよりも
基礎問題をすべて答えられるようにする事が次のテストを確実にとる学習に繋がります
対策授業も一人ひとり違うものです
また学習方法も一人ひとり違います
中3生さん達には、「高得点を期待したい」という思いと「確実にとれる問題を落とさないで欲しい」
という二つの課題があります。
自覚を持ち、真摯な態度で挑みましょう!!
中学塾内生親御様へ(中学生全員対象)
16日は夕方から無料補習をします。学校の教材を持って(教科書・ワーク・ノート)
教室に来るようにしてください。