いつも沢山の方に目を通して頂き、感謝しています。
私の教育方針に賛同いただき、教室を訪れてくださるご家庭にガッカリされないよう
毎日を頑張っています。
今日は長文なので時間のある時にご覧ください(^_^;)
今日は当教室の“今”を紹介しようと思います。
当教室は開校からまだ3年を過ぎたばかりの新米です。ですが、この3年間は
非常に濃い時間だったと感じています。
補習から受験、小学生から高校生までをご指導させていただく
塾業界の「なんでも屋」なのかもしれませんね。
私学に通っている生徒さんも公立・帰国子女の生徒さんもいます。
そして英語検定・数学・漢字検定の準会場として、塾外の生徒さんもいらっしゃいます。
1対2の個別指導を軸として小学生はクラス授業もあり早い時間は小学生さんが
遅い時間は中学生、高校生さんがみんな仲良く学習に励んでいます。
当教室の特徴は私が女性であることかもしれません
特に4人の子供を育てた経験を活かし、勉強に対する姿勢作りに重点を置いている事です
そして今いる講師達の優秀さはその学力だけではありません
(現在大学生講師は国立・早慶しかおりません)
生徒さんの学力向上に真剣に向き合うだけでなく、休憩時間や帰りの際には
一緒に談話し生徒さん達の憧れや目標となっています。
その憧れや目標にする気持ちは勉強への抵抗感を何よりも和らげて
いつの間にか得意教科が出てきたり、弱点だった教科にも自信を持てるようになっています。
悩んでいる時、頑張っている時、講師達は生徒さんを食事に誘ってあげたり(中学生)
ジュースを奢ってあげたりして、ちょっとしたご褒美やエールを送り続けています。
そうしたエールは私に強制された物ではないんですよ。
簡単に言えばアットホームな塾なのでしょう。
しかし、塾でアットホームと言うとなんだか締りがなく、ダラダラとしたイメージがありますよね?
面談にいらしていただいた方ならおわかり頂けますが
授業中の真剣さと休憩中の騒がしさ、ONとOFFの使い分けが本当に素晴らしく
手前みそですが、上手くいっていると思っています。
休憩中は私や講師の周りに集まり談話が絶えません♪
通塾して間もない生徒さんから
「今の学年になってから、初めて手を上げて答えたよ!」なんて報告を貰った時は
本当にこちらも嬉しいですし
「今回のテストは計画通りに出来ませんでした。・・・・と・・・・いう所を失敗しました」
と、残念な報告ですが、自己判断出来るまでに成長した姿を見れる事も
私や講師の指導が定着していると実感できる時でもあります。
「やる気にみなぎっている教室」
そこにいると、一緒にやる気が出てくる教室
それが、早稲田育伸ゼミナールだと思っています
なかなか成績が上がらない生徒さんももちろんいます
しかし、成績は上がらないかもしれませんが、生徒さんの勉強に対する考え方
取り組み方は確実に変わってきているんです。
なかなか親御さんの思うように結果が出せなかったとしても
それがいかに大切な事かを受験期になって・・ちょうど今の時期からですね
実感に変っていくのは・・
開校当初から、大手塾さんから転塾される生徒さん達が毎年いらっしゃいます
どのお子さんも才能にあふれ、努力家です。
しかし、最後の詰めの部分で慣れ親しんだ塾から転塾される共通の問題点は
塾とご家庭、塾と生徒さんの間にある
信頼関係が築けていない事
にあるのだと私は考えています
受験目前になるまで、塾側との信頼関係は曖昧です
しかし、切実に緊迫した状況になって初めて“ここでは駄目かもしれない”と
頭をよぎるんですよね。(私がそうでしたので・・)
お子さんの力を十二分に引き出してあげられるよう、どの塾も務めていると
信じたいですが、そうではないのも事実です
実際、いらした時から僅かな時間で偏差値を10~20あげる事が可能なのは
信頼関係にあるのでしょう。
生徒さんを伸ばす、学習習慣を付ける!
当教室の特徴として代表的な“自習”です。
どのお子さんも最初は自習と言っても効率の良い学習方法はわかりません
何をどう学習すればいいのかもわかりませんよね
多くの塾で立派な自習室を用意されていますが、そこで宿題をしたりする程度では
正直効率の良い学習法だとは思えません!
受験生や定期テスト前の中学生さん、中学受験生そして小学生さんも
“自習”と称した補習に来ています
なぜ補習なのかと言うと、自習している生徒さん達に課題を出したり、小テストをしたりと
私が監督をします。
誰も教えてくれないので辞書を自分から引き、考える力を伸ばしています。
考えあぐねて立ち往生していると講師がちょっとアドバイスをしてくれるので
そのヒントを得てまた考えます。
教室の空気になじむまでは生徒さんも腰が重く
自習になかなか来てくれないのですが、慣れてしまうと自分から来てくれるようになるのは
どのお子さんも一緒です。
本当に長くなってしまいましたがまだまだ知っていただきたい事はあるんです
この話題はいずれまた・・・・・(*^_^*)
最後までお付き合いありがとうございます。
さぁ、今日も一緒に頑張りましょう!!