東京育伸会*塾長ブログ*親子で学びを楽しむ為に出来る事

算数工作教室を始め、基礎基本を理解する学習を中心に補習から進学までをサポートしています。

復習から始める!根本を理解する!基礎を大切にする教室です。

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中学中間テストの結果報告その1

2014-06-12 21:03:20 | 学習塾

近隣中学の中でトップバッターで中間テストが終了した学校の生徒さん

今日は返却された2教科の問題とその解答を持ってきてくれました

 

「悪くないけど・・・良くもないです・・」

と自信なさげに見せてくれたテストは数学でした

点数は90点以上を取れています「まぁまぁ良かったんじゃな・・い?」

と問題と照らし合わせてみてみると・・

間違えてはいけない問題のケアレスミス!!

 

実はケアレスミスを無くすことがこの生徒さんの課題なんです

その事に今年に入ってから注目していたんです

ケアレスミスは10問解くうちの1問ミスのミスを言うのではなく

30問・・・40問を解くうちの1問をミスするくらいの本当のミスの事です

(10問解くうちの1問を間違えるのはミスではなく練習不足と考えます)

 

確かに90点以上の点数を悪いとは言いませんが、間違えたところがマズイ・・

しかし、その事に本人が自覚を持っていることが何より大切ですから

決してマズイとは私は思いません

自分の弱点を把握してその弱点に向き合っているのですからいう事はありません

次の期末テストでは100点目指して挑戦です!!

 

もう一つの教科も8割以上の出来でした

この調子で頑張っていきましょうね!!

 

当教室には生徒さんたちがいつでも使える教材が沢山おいてあります

数学・英語・理科・社会・国語

レベル別、分野別に演習問題や過去問など、同じ単元でも違う問題集を使う事で

様々な問題に触れることができますし、結果的には入試に強くなります

授業に使う教材のほかにたくさんの教材を購入される事が多いと思いますが

問題集は買っていたらきりがないほど、生徒さんのレベルは変わっていきますし

その時強化したい弱点に特化した教材をいちいち購入していては全てを使い切ることが出来なくなってしまいます

 

生徒さんたちが自習に来る理由・・・

さまざまな問題を解くことが出来る

そして辞書や資料がすぐに使えるなどもあります

そして講師が傍にいる事も大きな理由ですね

 

もうすぐ夏がやってきます

中学生も高校生も引き締まっていきましょう!!

 


中間定期考査ですね

2014-06-11 21:07:10 | 学習全般

近隣中学では定期テストが始まっています

2学期制の学校はこの時期に中間テストそして9月に期末テストです

 

今回の中間テストは範囲も狭く内容もそれほど難しくないので

主要教科では落としたくないですね、中学生にとって理科や社会も入試に響きますから

しっかり覚えておきましょう

 

問題は次の9月に行われる期末テストです

このテスト前には夏休みがありますよね!長期休み明けでいきなりのテスト!!

それは誰が考えても大変でしょう?

1か月のお休み、まだ余韻に浸っている頭で期末テストですよ!!

私たちのころとは違って夏休みも気が抜けないなんて可哀想ですよね・・

 

今回の中間テストでもし思う点数がとれていないという場合はさらに困ったことになります

「積み上げ教科」は単元を一つ一つ理解しながら進めなくてはどこかで躓くことになるのですから

1か月の休みが悪循環を生むきっかけになってしまうんです

 

今回の結果が良かったからと言って安心も出来ません

直ぐに何を間違え、何を理解していないのかを把握し克服する必要がありますね

 

「塾にはわからなくなったら行こう」と考えていらっしゃる場合もあると思いますが

現実はそれでは遅いんです

 

テスト結果を点数だけで判断せず内容にしっかり目を向けてお子さんが理解しているかどうかを

確認してみることをお勧めします

 

当教室では受験だけなく補習も指導しています

進学や現状の学習に付いて行けている場合は1対4の指導

補習授業は1対2の指導です

詳しくはホームページをご覧ください

www.waseiku-sakuradai.com


受験生と夏期講習

2014-06-10 19:46:38 | 受験生さんへ

雨が続き気分もつられて下を向きそうな時期ですが

東京都心は本当に自然災害の少ない場所だとニュースを見ては思います

災害に合われた方々にお見舞い申し上げます

 

今月は中学では定期考査が実施されます

既に実施されている学校もありますが、当教室の中学生さんたちは複数校から来てくれていて

あまりに違う事を同時期にしているのに度々ビックリします

修学旅行に行っている生徒さん

体育祭のあった生徒さん

そして定期考査真っ最中の生徒さん・・・

 

それぞれバラバラなイベントをしながら過ごしていますが

夏期講習には足並みを揃え、受験に向けて学力を高めていきます。

今年は6週間と去年に引き続き長い夏期講習となりますからみんな体力勝負の部分もありますね!!

 

夏期講習のころから受験生さんたちの生活は様子を変えてきます

まず、携帯の夜間使用は禁止します、親御さんに預かってもらいましょうね!!

そして、塾の授業も少々体調が悪いくらいでは休まずに通います。

 

授業以外でも自習に来て学習しましょう!演習問題も暗記も全てに取り組みます。

当教室では受験生さんと高校生さんは6週間、非受験生は5週間の夏期講習です

 

下記は2014夏期講習の概要です

塾内生は通常授業にプラス講習があります

この夏期講習から参加、もしくは夏期講習のみでの参加希望の方は

個別を希望されるか、少人数を希望されるかによっても変わってきますし

補習学習or進学の為の学習にするかでも変わってきます

なので、塾外生の方は体験授業にご参加いただくか、パンフレットが出来上がりましたら

入口のケースに入れておきますのでお近くを通られた時にでもお持ち帰り頂きご検討ください

あまりお近くでないという場合はホームページにUPしますのでそちらをご覧ください

 

7月12日は子育てと教育のコミュニティー「ママ塾」第一回目を実施します

皆さんのお越しをお待ちしています

 

ホームページはこちらからどうぞ

www.waseiku-sakuradai.com

 

 

 

 

 

 

 


子育てと教育のコミュニティー

2014-06-09 16:32:13 | 子育て編

お子さんを塾に通わせていますか?

塾ではなくても習い事をさせていますか?

私も母になって26年ですが、振り返るとたくさんの習い事や塾に子どもたちを通わせました

そのたくさんの経験から良かったこと、悪かったことなどが形になってきています

子どもはいつまでも子どもではありませんから、私が結果的に与えた影響を受け大人になり

一人の社会人として旅立ち始めています・・子供の成長は早いものですね

 

私はこの塾を初めて5年目になります

多くのお子さんと関わり、また受験とも関わってきた時間は本当に貴重であり勉強になりました

そして、そのなかで見えてくる問題点がいくつかあります

 

一つにご家庭がお子さんにかけている希望とお子さん自身の希望のずれ

二つ目に塾に対するご家庭の希望と現実のずれ

三つ目に時代が与えるお子さんへの影響とご家庭の意識のずれ

 

大枠で言うとこの3つの「ずれ」が問題になってきています

「子育てと教育のコミュニティー」としての「ママ塾」を考えたのは

こうした「ずれ」を明確にしてお母さん方がもっと今の教育業界を知り

子どもたちを取り巻く現状の生活環境とそこから来る影響を知り

子育てとお子さんの進学に誰よりもお母さんが良き理解者になるための

きっかけになれるかもしれないと思いました

子どもにとってお母さんほど、(お父さんも)影響力の強い存在はいませんものね

 

このコミュニティーのもう一つの目的は普段接することのない

現役大学生とのコミュニケーションです

実際に会ってお話しする中でお母さんがたの中で何か考えがひらめいたり、思い直す部分があるかもしれませんね

また、塾に対する疑問や進学に関する疑問など教育に関する疑問と

子育てそのものに関する疑問にも突破口になるようなお話合いが出来るのではないかと思っています

 

・塾に通わせるのはどんな時?メリットばかりでデメリットはないの?

・習い事と学習、いつどちらを優先させるの?

・なぜ小学校の時は問題なかったのに、中学になると勉強に付いて行けないくなるの?

・英語はみんな習っているの?

・みんな毎日どれくらい勉強しているの?

・反抗期で勉強してくれないけど、他の家庭はどうなの?

・携帯やお小遣いはどうしてる?

・ゲームやテレビに時間制限は必要?

・高校はどうやって選ぶの?

・大学はどうやって選ぶの?

 

などなど・・

挙げていったら切りがないですね、「まま塾」にぜひご参加いただき

お子さんから頼られる賢いママになっちゃいましょう!!

 

お申し込みはホームページから、もしくはお電話でお願いします

www.waseiku-sakuradai.com


バリエーション豊富な学習を!~作文~

2014-06-07 11:47:09 | 学習塾

お子さんは作文が得意ですか?

と聞かれたら

「はい、得意なんですよ~」と答えられるお母さんにはあまり参考にならない話かもしれませんが

「いえ、すごく苦手みたいです」と思っていらっしゃるお母さんにはぜひ読んでいただきたいです

 

作文を書けるようになることが、なぜそんなに大切なのか?というところについてですが

「生きる力を身に着けられる学習」なので「大切なの」ではないでしょうか

 

IT時代になり、私たちもこうしてネット上に文章を載せ、それを不特定多数の方が読むという

一昔前では考えられない事が当たり前になりましたね

 

私はこのブログを書く事で私自身の考えをまとめたり、深めたりしながらそれを文章にして他人に理解してもらえるように

書き起こすことで、起承転結の必要性やそれが出来ることによる説得力など様々な事を感じています

 

人と直接会って、意思伝達をするのが苦手な人が増えているそうです

それは優秀な知識や高学歴とはまた違う分野で必要な力だと私は思います

ただ、当教室の講師陣はそういった面でも優れていると自信を持って言えます、彼らは勉強だけにかじりついてきたのではなく

他人とのコミュニケーション、自然や遊びの中から多くの事を学んできているからです

 

さて、作文を書くときにはどんな力が必要だと思われますか?

語彙力

文章力

発想力

表現力

文章のテーマに対する知識とそのテーマに対する自分の思考

それら沢山の要素が作文に詰め込まれます

私は生徒さんたちの作文を読むのが大好きです

なぜなら、普段言葉にしない生徒さんたちの考えや思いがそこに現れるからです

それと同時に、もっと自分を上手に表現できるようになってほしいな・・とか

言葉を知っていればうまく伝わるのにな・・・・と感じます

 

昨日は時代背景をテーマに現在の子どもたちを取り巻く問題を取り上げましたが

今の時代に本当に活躍できる人材は豊富な知識と豊かな感性、そして信念を持って物事に取り組める

という事ではないでしょうか

 

それらを学生時代に養う一つの方法、手段として作文は非常に有効だと思います

都立高校入試では「筆者の意見に沿って自分の考えを事例を挙げて、200字で書く」問題があります

配点は10点と高く、これが書けないとその時点でマイナス10点という事になります

それまで作文を書く事に慣れていない、作文まではいかなくても本を読んで感想を持ったり

物事に対して深く考える習慣がなかった生徒さんにはとても過酷な問題となります

 

一つの教科に特化する事より、バリエーション豊富な学習メニューがより優秀な学生を育てるのだと

年々強く実感しています

 

当教室では定期的に作文を書く時間を設けて少しずつ「自分の考えを書く」経験をしてもらっています

作文を書くという学習をしてみませんか?

 

お問い合わせはホームページからお願いします

www.waseiku-sakuradai.com