HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

カラオケ・ボックスで練習

2006年08月26日 22時20分19秒 | サックス
今日は朝方雨が降り、昼からは青空がのぞき真夏の太陽が照りつけ、夕方は雲が多くなって気温もやや下がり秋の気配を感じるという、猫の目のように天候が変化した一日でした。季節の変わり目に差し掛かりつつあります。

さて、今日は午前中は献血ルームに行って成分献血をし、午後はカラオケ・ボックスに行ってサックスの練習をしてきました。

【今日の練習】
●スケール・練習
いつものように12のキーでメジャー・スケールをCから順に上に上がっていく練習をたっぷり45分。やっぱりDbとかEbのスケールは苦手ですね。ついつい間違った指使いになってしまいます。

●「Jazz Etude」
ヤマハのテキストの練習曲。だいぶ吹けるようになりました。途中クロマチック・スケール風に音を上げていくところでいつもつまづきます。

●100人サックスの曲のおさらい
来週は久々に100人サックスのレッスンなのですが、このところ全く練習していないので、ちょっとあせっています。「イパネマの娘」を中心に、その他の曲も練習しましたが、随分忘れてしまっていて、かなりヤバイ雰囲気。
・・・・・・・
まぁなんとかなるっしょ!!

帰りに図書館でCDを借りました。

【今日借りたCD】
●矢野沙織「PERKER'S MOOD / Live in New York」(写真)
昨年7月にニュー・ヨークのジャズ・クラブ「SMOKE」に出演した時のライブ録音です。いや~上手い。彼女の使用楽器は「CORN」というビンテージもののメーカーのもので、パーカーも愛用したモデルらしいんですが、これがいい音色なんですよね。もちろん本人の技術もたいしたものなんですが。

●G FIVE 「MEMPHIS UNDERGROUND」
ライアン・カイザー(tp)とアンディー・スニッツァー(ts)をフロント・ラインに据えたクインテットで、あくまでハード・バップ路線にこだわった演奏が熱い。まるで第二のManhattan Jazz Quintetです。1997年の録音。スイング・ジャーナルのゴールド・ディスク。

●Bireli Lagrene / Sylvain Luc 「DUET」
フランスのスーパー・ギタリスト2人のデュオ・アルバム。1999年の作品。
明日は8月最後の日曜日、何してすごしましょうか。