明日から、いよいよ夏ですね。
これを旧暦と思っている人も多いと思いますが、
実は立夏は、太陽暦です。
明治以前の暦は、太陰太陽暦で、24節句は太陽暦。
日々の暦は、月の満ち欠けで決まる太陰暦でした。
だから3年に1度くらい閏月を設けて季節を調整していました。
明治になって西洋風に西暦になって今の暦があります。
でも旧暦と季節感がずれています。
桃の節句は、3月3日(新暦では4月上旬)。端午の節句は、5月5日(新暦では6月上旬)。
旧暦との季節感が全く合いません。
何故か?。
新暦の1月1日がおかしいのです。
立春を1月1日にすると新旧ピッタリ季節感が一致します。
何もローマ皇帝の気分で決まった歴を日本で利用することは無いでしょう。
日本は、立春を1月1日にすると季節感が歴史的事実とピッタリ一致します。
如何でしょう。
暦とは 我らが歴史と 悟るべし
また、バカな事を言ってしまいましたか?。
これを旧暦と思っている人も多いと思いますが、
実は立夏は、太陽暦です。
明治以前の暦は、太陰太陽暦で、24節句は太陽暦。
日々の暦は、月の満ち欠けで決まる太陰暦でした。
だから3年に1度くらい閏月を設けて季節を調整していました。
明治になって西洋風に西暦になって今の暦があります。
でも旧暦と季節感がずれています。
桃の節句は、3月3日(新暦では4月上旬)。端午の節句は、5月5日(新暦では6月上旬)。
旧暦との季節感が全く合いません。
何故か?。
新暦の1月1日がおかしいのです。
立春を1月1日にすると新旧ピッタリ季節感が一致します。
何もローマ皇帝の気分で決まった歴を日本で利用することは無いでしょう。
日本は、立春を1月1日にすると季節感が歴史的事実とピッタリ一致します。
如何でしょう。
暦とは 我らが歴史と 悟るべし
また、バカな事を言ってしまいましたか?。